ランニングはもちろんタウンユースにも人気の「On(オン)のランニングシューズ」。日常トレーニング用・レース用・雨天対応モデルなど種類が豊富です。ランニングのレベルや目的に合わせて選びたいですよね。
そこで今回は、Onの代表モデルともいえる「Cloudsurfer Next」「Cloudmonster 2」「Cloudboom Echo 3」などのシューズの特徴を押さえ、人気のおすすめ「Onのランニングシューズ」をランキング形式でご紹介。ぜひ購入の際の参考にしてください!
株式会社ラントリップは「もっと自由に、楽しく走れる世界へ」をミッションに、ランニングをより身近に楽しめるサービスを展開している企業。総合ランニングアプリ「Runtrip」、ランニングのあるライフスタイルを提案する「Runtrip Store」、ランナー向けメディア「Runtrip Magazine」などのサービスを通じて、ランニングの楽しさを届けている。初心者ランナーからシリアスランナーまで、すべてのランナーに役立つ情報を発信中。
アウトドア用品・工具・カー用品・自転車など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。現在は、ホビー分野のコンテンツを担当。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
Onのランニングシューズの最大の特徴は「CloudTec」です。ソールに丸みを帯びた空洞を設けることで、クッション性と力強い蹴り出しを両立。また、進化版「CloudTec Phase」は、空洞がドミノ倒しのように並ぶ構造で、スムーズな重心移動を可能にしています。
さらに、Onは常にイノベーションを追求。例えば、最新のレーシングシューズではカーボンプレートをミッドソール内部ではなくインソール裏に配置するなど、独自のアイデアで新たな走りの可能性を切り拓いています。
創業者の1人が、庭のゴムホースを切ってシューズに取り付けたのがCloudTecの始まり。今ではOnのランニングシューズは、実業団や大学のトップ選手にも愛用されています。
ここからは、Onのランニングシューズのなかから、ランナーのレベルや用途に合わせたおすすめモデルをご紹介。興味があるシューズと比較しながら、自分のスタイルに合った一足を選んでくださいね。
Onのランニングシューズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ランニングを始めたいけど、「ちゃんと走れるかな」「膝や足に負担がかかりそう」と感じているなら、「Cloudsurfer Next」がぴったり。安定性・クッション性・ガイド性の3つのポイントで、初心者の走りをしっかりサポートします。
最大の特徴は、安定性の高さ。アウトソール前足部の接地面が広めに作られており、着地時のブレを抑えてスムーズな体重移動をサポート。初心者にありがちなフラつきを軽減し、ケガのリスクも最小限に抑えます。
「CloudTec Phase」による高いクッション性も魅力。着地時の衝撃を分散しながら連続的に吸収するため、足や膝への負担が少なく、長く快適に走り続けられます。
また、ガイドによるサポート機能もポイント。アウトソールの外側に設けられた特殊な盛り上がりが、足の傾きを抑えて自然なフォームを維持しやすく設計されています。ランニング経験が少なくても、無理なく正しい走りが身につくでしょう。走ることに慣れていない人でも安心して履ける一足。はじめてのランニングシューズに迷ったら、Cloudsurfer Nextを試してみてください。
比較対象となりやすいシューズに「Cloudsurfer」がありますが、それと比べてCloudsurfer Nextは安定性の高さが特徴のシューズです。強化されたヒールカウンターと肉厚なシュータンにより、高いフィット感を実現。さらに、アッパーが軽量で通気性の高い素材に改良され、快適な履き心地を楽しめます。
そして最大の特徴は、名前のとおりモンスター級のクッショニングと反発力です。Cloudmonster 2は、「Helionスーパーフォーム」採用の「CloudTec」を2層構造で搭載し、前足部と後足部で異なる硬度を実現。着地時は柔らかく衝撃を吸収し、蹴り出し時は強い反発力でスピードを引き出します。快適なクッション性を維持しながら、速めのペースや長時間のランにも対応できる仕様です。ランニングの楽しさをさらに広げたいなら、Cloudmonster 2をぜひ試してみてください。
弾むような走り心地を味わえるCloudmonster 2は、つくりがやや大きめなので、フィット感を重視するならハーフサイズ下げるのもひとつの選択肢。Onのほかのモデルと同じサイズを選ぶとぴったり合わないことがあるため、購入前に試着してみましょう。
また、優れたフィット感もポイント。軽量で柔軟なアッパーが足にしっかり馴染み、中足部から後足部までしっかりホールドできます。シューレースやインソールにはグリップ力があり、足のズレを防ぎつつ安定した走りをサポート可能です。
さらに、安定性とスピード感を両立した設計で、接地時のブレを抑えながらスムーズな体重移動が可能。中足部から接地する意識で走ると、前足部を使いやすくなり、ペースを保ちやすいのも特徴。レース後半でも失速しにくく、練習の成果をしっかり発揮できるシューズです。
Cloudboom Echo 3は、一般的には高反発なレーシングシューズとして履く印象がありますが、実はステップアップを目指すランナーにもおすすめの一足です。反発力とクッション性のバランスが絶妙で、足の負担を軽減しつつスピードを維持しやすいため、長時間のレースでも疲れにくく、自己ベスト更新を狙うランナーをしっかりサポートしてくれますよ。
Onのランニングシューズは、スタイリッシュなデザインと高い機能性が魅力。ここでは、数あるなかから売れ筋の注目モデルを2つご紹介します。
Cloud 5
Onのベストセラー。ランニングだけでなく、普段履きにも適した洗練されたデザインが特徴。イージーエントリーシューレースシステムを採用し、快適なフィット感を実現しています。カジュアルウェアとも相性が良いため、ライトなランニングを楽しみながら、日常使いもしたい人におすすめ。
Cloudflow 4
自然な走りをサポートする新設計の「Speedboard」を搭載。接地感が良く、足裏からの感覚をつかみやすいため、フォームを意識しながら走りたい人にぴったりです。過剰な反発を抑えた設計で、スムーズな走りを実現。ランニングに慣れ、フォームが安定してきた人や、サブ4以上を目指したいランナーにおすすめです。
Cloudflow 4は、レース用シューズと組み合わせて使うのにもおすすめ。ワークアウトやウォーミングアップ時に履くシューズを探しているランナーにぴったりです。特に、Cloudboom Echo 3をレースで履く人は、セットでそろえることでより効果的なトレーニングができるでしょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
重量(片足) | ミッドソール素材 | ヒールドロップ | |||||
1 | On Cloud 5 | ![]() | 簡単に脱ぎ履きでき、長時間爽やかな履き心地が続く | 203g | CloudTec | 7mm | |
2 | On Cloudmonster | ![]() | 分厚いクッションで超ド級のリバウンド感覚が味わえる | 230g | CloudTec | 6mm | |
3 | On Cloud 5 Waterproof | ![]() | 防水メンブレンのアッパーで雨の日でも内部は常にドライ | 227g | CloudTec | 8mm | |
4 | On Cloudsurfer Next | ![]() | 超軽量アッパーを採用。スイスイ走れるランニングシューズ | 225g | Helion | 6mm | |
5 | On Cloudmonster 2 | ![]() | クッション性&推進力で長い距離もぐんぐん走れる | 250g | CloudTec | 6mm | |
6 | On Cloudeclipse | ![]() | おもしろくなるほどフカフカの着地感 | 245g | Helion | 6mm | |
7 | On Cloudrunner 2 Wide | ![]() | サポート機能・履き心地・クッション性が向上したモデル | 235g | Helion | 10mm | |
8 | On Cloudspark | ![]() | 腰を落として走りがちなランナーにおすすめ | 235g | 不明 | 8mm | |
9 | On CLOUD X3 | ![]() | あらゆる動きに対応できるフィット感&超軽量設計 | 201g | Helion | 8mm | |
10 | On Cloudmonster Hyper | ![]() | クッション性とリバウンド感覚が魅力 | 210g | CloudTec | 6mm |
ランニングシューズを選ぶうえで、正しいサイズ選びも欠かせません。まずは店舗で足のサイズを測ってみましょう。左右で大きさが違うこともあるため、必ず両足を測るのがおすすめです。
また、試着も重要。かかとがしっかりフィットしてズレないか、つま先に適度なゆとりがあるかを確認しましょう。指一本分の余裕があれば、走行中の圧迫感を防げます。自分に合ったシューズを選ぶことで、快適に走れるだけでなく、ケガの予防にもつながりますよ。
ランニングシューズを買い替えるタイミングは、ソールの摩耗やアッパーの緩み、反発力の低下が見られたときです。シューズが劣化すると、走行中の安定感や快適さが損なわれるだけでなく、ケガのリスクも高まります。
走行距離の目安は一般的に500〜700kmとされていますが、劣化の進み方には個人差があります。そのため、あくまで目安として考え、シューズの状態をこまめにチェックしましょう。使用感に違和感を覚えたら、早めの買い替えを検討することが大切です。
1位: On|Cloud 5
2位: On|Cloudmonster
3位: On|Cloud 5 Waterproof
4位: On |Cloudsurfer Next
5位: On|Cloudmonster 2
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