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使い捨て哺乳瓶のおすすめ人気ランキング【2025年】

必要なときに開封してすぐに使用できる、使い捨て哺乳瓶。授乳が終わったらそのまま処分できるので、哺乳瓶を洗浄・消毒する手間がかかりません。西松屋やアカチャンホンポのほか、ドラッグストアなどでも購入できますが、chu-bo!(チューボ)・ステリボトルといったさまざまな商品が販売されているので、どれがよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、使い捨て哺乳瓶の選び方を解説。さらに、おすすめの使い捨て哺乳瓶をAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年04月15日更新
河井恵美
監修者
助産師
河井恵美

助産師として25年以上この仕事に関わる。大学病院、市民病院、個人病院等に勤務、看護教育や思春期教育にも従事。現在は海外に住む日本人の妊婦さんや親御さん向けにオンラインクラスなどを行うエミリオット助産院を運営している。青年海外協力隊でアフリカに赴任した後、国際保健医療を学ぶために大学院に進学。育児に関するアドバイスを充実させるために、保育士や公認心理士の資格も取得し役立てている。

河井恵美のプロフィール
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コンテンツ制作チームのプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

使い捨て哺乳瓶のメリットとは?どんなシーンで役に立つ?

使い捨て哺乳瓶のメリットとは?どんなシーンで役に立つ?

使い捨て哺乳瓶のメリットは、洗浄や消毒の手間を省けることです。


普通の哺乳瓶は、使うたびに洗浄や消毒をして次回の授乳に備えなければならなりません。しかし使い捨て哺乳瓶は使用後にそのまま捨てられるので、洗い物を出さずに済みます。赤ちゃんを預けるときに使えば相手の負担を軽くできるので、預ける側も気持ちが楽になるでしょう。


また旅行や外出時に使用すれば、出先で哺乳瓶を処分できるので帰りの荷物を減らせます調乳不要で使える液体ミルクとセットで持ち歩けば、水やお湯が入手できない場所でも授乳できるようになり、さらに便利です。


使い捨て哺乳瓶と液体ミルクのセットは災害時にも活躍する組み合わせなので、防災備蓄品としてもおすすめですよ。自宅にストックしておけば、断水などで水道水が使えないときに重宝するでしょう。


デメリットは、普通の哺乳瓶に比べてコストがかかることです。1つあたり300円前後するものもあり、毎日使用すると出費がかさんでしまいます。普通の哺乳瓶を洗浄・消毒しながら使い回したほうが経済的なので、状況に応じて使い分けてみてくださいね。

使い捨て哺乳瓶の選び方

使い捨て哺乳瓶を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

使い捨て哺乳瓶のタイプは2つ。重視ポイントに合わせて選ぼう

使い捨て哺乳瓶は大きく、丸ごと捨てられるタイプとインナーバッグタイプの2種類に分けられます。それぞれメリット・デメリットが異なるので、重視するポイントに合わせて選択しましょう。

手軽さを求めるなら丸ごと捨てられるタイプ。防災備蓄品としてもおすすめ

手軽さを求めるなら丸ごと捨てられるタイプ。防災備蓄品としてもおすすめ
出典:item.rakuten.co.jp
できるだけ手間を減らしたい人は、丸ごと捨てられるタイプを選びましょう。商品単体で授乳でき、使用後は使い捨てできるので洗浄や消毒をする手間が一切かかりません。

使った数だけ荷物を減らせるので、外出時の持ち物を最小限にしたい人に向いています。個包装で清潔に保てるものもあるので、防災備蓄品としても役立つでしょう。


とくにコンパクトさを重視する人は、使用時に伸ばして使うジャバラ式の商品に注目保管スペースをとらず、カバンの中でもすっきり収納できます。さらに、軽さも求める場合は重量もチェックしましょう。1個あたり30g前後のものから50g前後のものまで幅があります。

注意点は、赤ちゃんとの相性が悪いと使えない可能性があること。嫌がって飲んでくれないと困るので、まずはひとつだけ購入して試してみるとよいでしょう、失敗したくない人は次に紹介するインナーバッグタイプも検討してください。

コスパ重視ならインナーバッグタイプ。手持ちの哺乳瓶と乳首を使える商品も

コスパ重視ならインナーバッグタイプ。手持ちの哺乳瓶と乳首を使える商品も
出典:amazon.co.jp
出費を抑えたい人には、インナーバッグタイプがおすすめです。ミルクを入れるインナーバッグだけを取り換える方式なので、丸ごと捨てるタイプに比べて割安な傾向があります。商品にもよりますが、1個当たりの費用で比較すると、約300円もの差が生まれる場合もありますよ。

インナーバッグタイプは大きく分けて2種類。手持ちの哺乳瓶に取り付けて使うタイプと専用の哺乳瓶にセットするタイプがあります。哺乳瓶の乳首を変えたら飲まなくなったことがある赤ちゃんには、使い慣れた哺乳瓶が使えるタイプを選択したほうが無難でしょう。


薄くて軽いのもインナーバッグタイプの魅力。バッグの中に入れておいても邪魔になりません。10~20枚を一気に持ち運べるので、補充の頻度も減らせます。ただし、哺乳瓶や乳首の替えも持ち歩かなければならず、使用後には乳首の洗浄・消毒が必要です丸ごと捨てられるタイプより手間がかかるので注意しましょう。

2

吸い穴の形状に注目。ミルクの出る量を調整できると月齢に合わせて使いやすい

丸ごと捨てられるタイプや専用の哺乳瓶にインナーバッグをセットするタイプを選ぶ場合は、乳首の吸い穴の形状に注目しましょう。普通の哺乳瓶のように月齢に合わせてサイズ交換できる商品は少ないので、赤ちゃんが飲むペースに合わせてミルクの出る量を調整できるものがおすすめです。

吸い穴の形状には、楕円形・クロスカット・Y字型などがあります。クロスカットやY字型なら、赤ちゃんの吸う力に応じてミルクの出る量を調整可能です。また吸い穴が楕円形の商品のなかには、哺乳瓶の向きを変えてミルクの出る量をコントロールできるものがあります。

ただし、いずれの場合も月齢が低いうちはうまく使いこなせない可能性があるので注意が必要です。「ミルクの出る量が多くてむせてしまった」というユーザーの声も見られます。実際の使用感は公式サイトなどで確認できないことがあるので、口コミも確認してくださいね。

以下のコンテンツでは、哺乳瓶用乳首の選び方を解説しています。気になる人はあわせてチェックしてみてください。

3

ボトルの容量を確認。調乳のしやすさを重視するなら目盛りの見やすさも重要

ボトルの容量も忘れずにチェックしておきましょう。使い捨て哺乳瓶は商品によって容量が異なります。容量は240~250mLのものが多く見られますが、実際に入る量と差がある場合もあるので口コミも確認してみてください。

また、ほとんどの商品が目盛りつきですが、なかには見にくいものもあります。ジャバラタイプの商品や目盛りが透明の商品は目盛りが見にくいことがあるので注意しましょう。

調乳のしやすさを重視するなら、キャップの有無にも注目です。キャップがあれば、調乳時にボトルを振っても中身がこぼれる心配がないのでさらに便利ですよ。
4

使われている素材にも着目しよう

使い捨て哺乳瓶はパーツごとに使用されている素材が異なります。パッケージに記載されている原材料を見て、有害なものが含まれていないか確認しておきましょう。

多くの商品がプラスチック製。BPAが含まれていないことを確認しよう

哺乳瓶は、赤ちゃんの口に触れるもの。使われている素材にも気を配りましょう。とくに注意したいのが、人体に悪影響があるとされているBPAが含まれていないものを選ぶことです。

使い捨て哺乳瓶のほとんどの商品は、ボトルにポリプロピレン・乳首にシリコーンゴムを使用しています。しかし、BPAを原料としたポリカーボネート製の哺乳瓶が販売されている可能性も否定できないので、注意してください。

「BPAフリー」「BPA不使用」と明記している商品も多いので、目印にするとよいでしょう。パッケージやECサイトの商品情報ページなどをチェックして、確認してくださいね。

耐熱・耐冷温度をチェック。母乳の冷凍・冷蔵保存に対応した商品も

耐熱・耐冷温度も重要な情報のひとつです。常温で使える液体ミルクを使用する場合はそこまで気にする必要はありませんが、調乳時にお湯を使用したり冷凍・冷蔵保存した母乳を使用したりする場合は要チェックです。

粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かすことが推奨されているため、最低でも耐熱温度が70℃以上あるものを選びましょう。 

耐熱温度が100℃以上の商品も多く見られますが、耐熱性に優れているからといって加熱ができるとは限りません。 電子レンジや沸騰直後の熱湯の使用を禁止している商品もあるので、使用上の注意事項に沿って使うようにしましょう。


母乳をあげたい人は、搾乳した母乳を冷凍・冷蔵保存できるものがおすすめです。そのまま温めたり解凍したりできるので、哺乳瓶へ移し替える手間を省けますよ。

選び方は参考になりましたか?

使い捨て哺乳瓶全6商品
おすすめ人気ランキング

人気の使い捨て哺乳瓶をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月15日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
素材
重量
穴の形状
消毒方法
1

相模ゴム工業

おでかけ用ほ乳ボトル Chu-bo(チューボ)

相模ゴム工業 おでかけ用ほ乳ボトル Chu-bo(チューボ) 1

ミルクの量を3段階に調整できる使い捨て哺乳瓶

ポリプロピレン、合成ゴム(シリコーンゴム)

不明

丸穴(楕円形)

消毒不要

2

FUNAZAWA

クロビスベビー ステリボトル

FUNAZAWA クロビスベビー ステリボトル 1

イギリス発!軽くて使い方カンタン、キャップ付きで衛生的

ポリプロピレン(フード、キャップ、ボトル)、TPE(乳首)

29g

丸穴

3

Drama

使い捨て哺乳瓶本体&パック

Drama 使い捨て哺乳瓶本体&パック 1

哺乳瓶とセット。冷凍保存も可能な使い捨てパック

パック : ポリエチレン/哺乳瓶 、蓋、乳首リング: ポリプロピレン/乳首:シリコン

120g

Y字

不明

4

カネソン

カネソン哺乳びん用インナーバッグ

カネソン 哺乳びん用インナーバッグ 1

手持ちの哺乳瓶に使える。日本製の食品衛生法適合品

ポリエチレン

50g

不明

5

Playtex

ドロップインライナー

Playtex ドロップインライナー 1

使い捨てパックを交換するだけの、ドロップインシステム採用

BPAフリー

272g

不明

6

bibi

お出かけ用哺乳瓶

bibi お出かけ用哺乳瓶 1

密閉されて衛生的に使える。使い切りタイプの哺乳瓶

ボトル:ポリプロピレン、乳首:サーモプラスティックエラストマー

55g

丸穴(楕円形)

消毒不要

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

相模ゴム工業
おでかけ用ほ乳ボトル Chu-bo(チューボ)

おでかけ用ほ乳ボトル Chu-bo(チューボ) 1
この商品を見る
最安価格
Amazonで売れています!
1,131円
在庫わずか
最安価格
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1,131円
在庫わずか

ミルクの量を3段階に調整できる使い捨て哺乳瓶

消毒や洗浄をせずともすぐに使える、個包装の使い捨てタイプ哺乳瓶です。蛇腹式の哺乳瓶がカプセルに収納されており、外出や旅行時の持ち運びに便利。哺乳瓶の向きを変えることで、吸ったときに出てくるミルクの量を3段階に調整できます。

素材ポリプロピレン、合成ゴム(シリコーンゴム)
重量不明
穴の形状丸穴(楕円形)
消毒方法消毒不要
ランキングは参考になりましたか?
2位

FUNAZAWA
クロビスベビー ステリボトル

最安価格
Amazonで売れています!
3,420円
在庫わずか

イギリス発!軽くて使い方カンタン、キャップ付きで衛生的

10年以上、世界で販売実績のある商品です。衛生面にこだわった仕様で、素材にBPAやフタル酸を使用していないのがポイント。本体は29gと軽量なので授乳しやすく、ゲップ対策のため乳首に空気を含まない形状も見逃せません。

素材ポリプロピレン(フード、キャップ、ボトル)、TPE(乳首)
重量29g
穴の形状丸穴
消毒方法
3位

Drama
使い捨て哺乳瓶本体&パック

最安価格
Amazonで売れています!
1,458円
在庫わずか

哺乳瓶とセット。冷凍保存も可能な使い捨てパック

哺乳瓶と使い捨てパックがセットになった便利な商品です。環境ホルモンに配慮した素材を使用しており、衛生面にこだわった逆さまにしても漏れにくい形状が魅力的。パックはビニール素材で、冷蔵・冷凍保存も可能です。

素材パック : ポリエチレン/哺乳瓶 、蓋、乳首リング: ポリプロピレン/乳首:シリコン
重量120g
穴の形状Y字
消毒方法不明
4位

カネソン
カネソン哺乳びん用インナーバッグ

参考価格
880円

手持ちの哺乳瓶に使える。日本製の食品衛生法適合品

家にあるボトルをそのまま使用できる、日本製の使い捨てインナーバッグです。指でつまむ部分があるため扱いやすく、保存しやすいチャック付きパッケージに入っているのも魅力。毎日の授乳に便利な20枚入りで、リーズナブルな価格もうれしいところですね。

素材ポリエチレン
重量50g
穴の形状不明
消毒方法

使い捨てパックを交換するだけの、ドロップインシステム採用

ボトルに使い捨てパックをセットするだけで、スピーディに授乳ができます。授乳後はパックだけを捨てればOKで、洗浄・消毒する必要なし。ボトルタイプに比べてコンパクトに処理できるため、ゴミを減らせるのもうれしいところですね。

素材BPAフリー
重量272g
穴の形状不明
消毒方法
6位

bibi
お出かけ用哺乳瓶

最安価格
Amazonで売れています!
750円
在庫わずか

密閉されて衛生的に使える。使い切りタイプの哺乳瓶

携帯性に優れた、使い切りタイプの哺乳瓶です。一つひとつが密閉されたパッケージなため衛生的で、パッケージから取り出したあとはそのまま使用できます。長時間に渡る乗り物での移動など、哺乳瓶が洗えない状況での使用におすすめです。

素材ボトル:ポリプロピレン、乳首:サーモプラスティックエラストマー
重量55g
穴の形状丸穴(楕円形)
消毒方法消毒不要

使い捨て哺乳瓶の正しい処分方法は?使用期限にも注意しよう

使い捨て哺乳瓶の正しい処分方法は?使用期限にも注意しよう

使い捨て哺乳瓶の処分方法は自治体によって異なります。ボトルと乳首の素材が違う場合は分別方法が異なることもあるので、各パーツの原材料を確認し自治体の分別方法に従って適切に処分しましょう


また、商品によっては使用期限や品質保証期限が設けられています。製造日から3年を目安としている商品が多いので、災害用などに備蓄する場合は使用期限が過ぎないように注意しましょう。

外出が多い人は、携帯しやすいスティック・キューブ型粉ミルクにも注目

赤ちゃん連れで出かけることが多い人は、使い捨て哺乳瓶とあわせてスティック・キューブ型粉ミルクも準備しておいてはいかがでしょうか。個包装なので携帯しやすく、長期保存も可能なので防災備蓄品としてもおすすめです。以下のコンテンツで詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてください。

ほかのタイプの哺乳瓶が気になる人はこちらもチェック

使い捨て哺乳瓶は1つあたりの価格が高く一度きりしか使えないので、使い捨てではないタイプの哺乳瓶と兼用したいと考えている人も多いでしょう。以下のコンテンツで人気の哺乳瓶を紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてみてください。

おすすめの使い捨て哺乳瓶ランキングTOP5

1位: 相模ゴム工業おでかけ用ほ乳ボトル Chu-bo(チューボ)

2位: FUNAZAWAクロビスベビー ステリボトル

3位: Drama使い捨て哺乳瓶本体&パック

4位: カネソンカネソン哺乳びん用インナーバッグ

5位: Playtexドロップインライナー

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