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【徹底比較】M.2 SSDのおすすめ人気ランキング【モンハン新作でのSSD増設に2025年4月】

【徹底比較】M.2 SSDのおすすめ人気ランキング【モンハン新作でのSSD増設に2025年4月】

薄型ノートパソコンのストレージ増強や、自作PCの動作をもっと高速化したいといったときに便利なM.2 SSD。また、PS5の容量拡張用にも使えて多くのシーンで活躍します。しかし、転送速度の違いのほか、PCIe3.0×4やSATA 3.0といった規格にも種類があり、どれを選んでよいか迷ってしまいますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のM.2 SSD25商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのM.2 SSDをランキング形式でご紹介します

mybestが定義するベストなM.2 SSDは「とにかく速く、ゲームを快適にプレイできる、排熱性能に優れたM.2 SSD」。徹底検証してわかったM.2 SSDの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年04月22日更新
石川ひさよし
監修者
PC系専門ライター
石川ひさよし

ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。

石川ひさよしのプロフィール
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田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のM.2 SSD25商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. シーケンシャルアクセスの速さ

    1
    シーケンシャルアクセスの速さ

    シーケンシャルアクセスの速さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PCIe 4.0×4のM.2 SSDの最も速いレベルの公称値である8,000MB/sが出せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. ランダムアクセスの速さ

    2
    ランダムアクセスの速さ

    ランダムアクセスの速さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PCIe 4.0×4のM.2 SSDの最も速いレベルの公称値に多い700MB/sが出せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 各種アプリの処理速度

    3
    各種アプリの処理速度

    各種アプリの処理速度が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PC Mark 10で測定できる速度の理論上の限界値が出る商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 内部温度の低さ

    4
    内部温度の低さ

    内部温度が低い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「温度上昇がほぼない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.04.01
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2025.03.03
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.09.18
    追加
    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
    • ウエスタンデジタル|WD Blue SN5000 NVMe SSD|WDS100T4B0E
  • 2024.08.13
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • キオクシア|SSDCKN4HSJシリーズ|SSD-CK1.0N4HS/J

  • 2024.07.26
    追加
    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
    • シー・エフ・デー販売|M.2 SSD|CSSD-M2P1KDRV74A

目次

読み書き速度が超高速なM.2 SSDとは?

読み書き速度が超高速なM.2 SSDとは?

M.2 SSDとは、薄型ノートパソコンやタブレットなどのデバイスサイズに合わせて、ストレージを小型化するために登場した新しいタイプのSSDのこと。2014年の登場以降、普及率を着実に伸ばしており、今では販売されているノートパソコンやゲーム機など多くのデバイスで使用されています

一番重要なスペックである転送速度の進化は目を見張るものがあり、現在の規格上の最大転送速度はPCIe Gen5.0×4のものであれば約12,000MB/sまで向上しています。これは、従来使われていた2.5インチ SSDやmSATA SSDの約20倍にもあたる数値で、今後まだまだ向上していくことが予想されます。

動画編集やゲームなど高負荷のかかる作業を行う場合、パソコンのCPUやGPUのスペックも大切ですが、実際にデータの読み書きを行うSSDの性能も、快適さに関わる重要なポイントです。高パフォーマンスが期待できるM.2 SSDを搭載すれば、パソコンの起動やデータの読み込みにかかる時間のちょっとしたストレスを軽減し、快適なパソコンライフを送れるでしょう。

PS5はM.2 SSDを取り付け可能!その条件とは?

PS5はM.2 SSDを取り付け可能!その条件とは?

PS5はもともと、825GBのSSDを内蔵していますが、OSやファームウェアなど初期データが約158GBほどあり、実質的に使えるのは約667GBと多くはありません。そこで、2021年9月に大型アップデートが入り、M.2スロットを使って自分で内蔵容量を拡張できるようになりました

取り付け可能なM.2 SSDには、インターフェース・容量・サイズ・高さ・読み書き速度の条件があります。上の画像にもまとめましたが、PlayStation公式が公表しているので、事前にチェックしておくとよいでしょう(参照:SONY)。


また、以下のコンテンツでは、すべての条件をクリアした取り付け可能な商品だけを集めて、どれが一番おすすめのPS5対応SSDなのかを検証しました。専門用語がわかりにくい・簡単に選びたいという人はぜひチェックしてみてください。取り付け方法も画像付きでご紹介しています!

M.2 SSDの選び方

M.2 SSDを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

接続規格は、ゲーマーならPCI-Express Gen4.0×4以上を選ぼう

接続規格は、ゲーマーならPCI-Express Gen4.0×4以上を選ぼう

M.2 SSDは内部接続をするための規格として、PCI Expressと呼ばれるインターフェースを採用しているものがほとんどです。PCI Expressでは、古くからあるSSDで使われていたSerial ATA(SATA)接続と呼ばれる接続規格と比べ、1秒あたりに処理可能なデータ数が大幅に向上。これにより、高速な読み書きを実現しています。


PCI Expressには、高パフォーマンスモデルであるPCI Express 5.0×4やPCI Express 4.0×4と、エントリーモデルであるPCI Express 3.0×4などの種類があります。ゲームの起動や大容量ファイルのコピーをして、それぞれを使い比べてみても、実使用上の速度差は数秒程度。こだわりがなければ、ほとんど気にならないレベルといえるでしょう。


とはいえ、読み書き速度の性能をチェックできるベンチマークテストでは、高パフォーマンスモデルのほうが約2倍以上も高速という結果が得られました。今後、データファイルの大容量化はどんどん進んでいくことが予想されるので、転送速度が速ければインストールやソフトの起動が少しでもスムーズに行えることは明らかです。


パソコンのちょっとしたストレスを軽減したい人や、ゲーミングPCでの使用を想定しているコアゲーマーは、高パフォーマンスモデル一択といえるでしょう。

石川ひさよし
PC系専門ライター
石川ひさよし

M.2 SSDを購入する際は、取り付け予定のパソコンのマザーボードを事前にチェックしておくとよいでしょう。旧型パソコンだと、そもそもPCI Expressに非対応の可能性があるため、注意が必要。

また、M.2スロットがPCI Express 3.0×4対応の場合、PCI Express 4.0×4のM.2 SSDを取り付けても問題なく使用できますが、高パフォーマンスモデルの性能を最大限に発揮できません。とにかく速さを求めるなら、パソコン自体のアップグレードも検討してみましょう。

2

容量は2TBのエントリーモデルがコスパ良好!

容量は2TBのエントリーモデルがコスパ良好!

現在販売されているM.2 SSDの容量は、500GB〜4TBがほとんど。どれを選ぶかは、搭載するパソコンや用途に合わせて決めれば間違いありません。上の画像では、2TBでどのくらいのデータが保存できるかを記載しています。自分はどのくらい必要なのか参考にしてください。


おすすめなのは、価格・性能・容量のバランスに優れる2TBのエントリーモデル。容量としては十分で、ゲームのインストール先とデータファイルの保存先の両方として、HDDのように使うことも難しくありません。


エントリーモデルであるPCI Express Gen3.0×4対応の商品は、接続規格のところでも紹介したように、高速のPCI Express Gen4.0×4やPCI Express Gen5.0×4のモデルと比べて数値上の速度差は大きく感じられます。しかし、実使用における体感の速度差はそこまで気にならないレベル。コスパ重視の人は、2TBのエントリーモデルをチェックしてみてください。

石川ひさよし
PC系専門ライター
石川ひさよし

写真や動画保存用にストレージを拡張したい人や、ゲームをカジュアルに楽しみたいというライトユーザーなどは、容量やコスパ重視で選んでも問題ありませんよ。

3

長さの違いに要注意。基本的には「Type2280」を選べばOK

長さの違いに要注意。基本的には「Type2280」を選べばOK

M.2 SSDのスペックのひとつに「Type 2280」などのような表記があります。これは、M.2 SSDの物理的なサイズを示しており、Type 2280の場合は幅が22mmで長さが80mmという意味です。ほとんどのM.2スロット搭載マザーボードでは上記のType 2280に対応しており、問題なく使用できます。


しかし、普通より小さなマザーボードの場合、Type 2280が入らない場合があり得ます。Type 2260やType 2242といった、短いM.2 SSDを選ぶ必要があるので注意しましょう。


自作PCで大きなグラフィックスカードやサウンドカードなどを取り付けている場合、取り付け時にそれらを一度取り外してM.2 SSDを装着する手間が必要です。事前に、取り付け位置や対応サイズを確認しておくようにしましょう。

田口朱凜
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

今回の検証は、一般に広く流通している幅が22mmで長さが80mmの「Type 2280」の商品のみを集めて行いました。

4

使用中の温度に要注意!発熱を抑えるヒートシンクはマスト

使用中の温度に要注意!発熱を抑えるヒートシンクはマスト

M.2 SSDの適正温度は0〜60℃といわれています。70℃を超えたまま使用を続けると、「サーマルスロットリング」といって熱暴走を防ぐために安全装置が働き、読み書き速度が低下する可能性があります。また、データ破損など故障の原因になる可能性もあるため、できる限り適正温度内で使用することが望ましいといえます


実際にヒートシンクなしで動作させてみると、M.2 SSDの温度は読み書き中にどんどん上昇し、簡単に70℃近くまで達しました。熱は故障の原因にもなるので、長期的に使用することを考えると熱対策は必須です。


今回検証したところ、熱伝導率が高いアルミニウム製の凸凹したパーツが搭載されているヒートシンク搭載モデルは、最後まで適正温度を大幅に超えることなく使用できました。また、ヒートシンク非搭載のモデルはマザーボード付属のヒートシンクを使用して検証を行うと、どの商品も70℃を超えることはありませんでした。


上で説明した取り付け可能なサイズにも注意しながら、できる限りヒートシンクと併用するようにしましょう。マザーボード付属のヒートシンクがない場合は、M.2 SSD専用のヒートシンクを買い足すのもひとつの手です。以下のコンテンツではおすすめの商品を紹介しているので、そちらも参考にしてください。

石川ひさよし
PC系専門ライター
石川ひさよし

現在、高パフォーマンスモデルのM.2 SSDは、速さだけでなく発熱のしにくさも商品開発のポイントとなってきています。冷却性能の高いヒートシンクと組み合わせて使用すれば、さらに高スペックを活かしやすいでしょう。

選び方は参考になりましたか?

M.2 SSD全25商品
おすすめ人気ランキング

M.2 SSDのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
注目のM.2 SSD!
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高速読み取りならコレ!最大7,400MB/sの読み取り速度で、ラグやローディングのストレスを解消
「Nextorage Gシリーズ LE(NN4LE)」は、高速読み取り性能を実現したSSDです。最大7,400MB/sの読み取り速度を誇り、ゲームの起動やマップ読み込みを高速化します。巨大マップをリアルタイムに読み込むMMORPGやオープンワールドゲームなどのゲームの高速起動はもちろん、ファストトラベルやダンジョンに入る際のロード時間を短縮したい人にぴったりです。

ラグや処理落ちを軽減することも魅力。最大1,000,000 IOPSのランダムリード性能で、高負荷のグラフィックレンダリングも強力に処理します。画面のカクつきや処理落ちを軽減し、スムーズにゲームを楽しめますよ。

また、ソニーのメモリーストレージ事業から独立した日本メーカーの製品であることもポイント。国内メーカーでありながら、価格は1TBモデルなら16,380円(税込)と高すぎない点もメリットです。
容量は2種類から選択可能!Amazonを要チェック
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「Nextorage Gシリーズ LE(NN4LE)」は、Amazonで購入可能。容量は1TBと2TBの2種類があり、用途に合わせて選択できます

詳しくは、下記のリンクからチェックしてください。
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内部温度の低さを重視する人向け
ヒートシンクつきのものが欲しい人向け
マザーボードのヒートシンクを使いたい人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
シーケンシャルアクセスの速さ
ランダムアクセスの速さ
各種アプリの処理速度
内部温度の低さ
インターフェース
読み込み速度(公称値)
書き込み速度(公称値)
読み込み速度(検証時)
書き込み速度(検証時)
メーカー保証期間
TBW
奥行
高さ
PS5対応
ヒートシンク付き
1

Samsung Electronics

SSD 990 PRO

Samsung Electronics SSD 990 PRO 1
4.83

高速処理を求めるすべての人に。高負荷な作業でも活躍

4.83
4.93
4.90
4.60

PCIe Gen 4.0×4

7,450MB/s

6,900MB/s

平均7,111.69MB/s

平均6,770.22MB/s

5年

600TBW

22mm

80mm

2.3mm

2

Crucial

P3 PlusCT1000P3PSSD8JP

Crucial P3 Plus 1
4.79

内部温度の上昇を抑えたい人に。バランスよく高性能

4.50
4.94
4.82
4.90

PCIe Gen 4.0×4

5000MB/s

3600MB/s

平均5136.69MB/s

平均4704.70MB/s

5年

220TBW

22mm

80mm

2.4mm

不明

3

Western Digital Technologies, Inc.

WD_Black SN850XWDS100T2X0E

Western Digital Technologies, Inc. WD_Black SN850X 1
4.77

処理性能の速さを重視する人に。高負荷の作業にも対応

4.78
5.00
4.85
4.40

PCIe Gen 4.0×4

7,300MB/s

6,300MB/s

平均6,942.29MB/s

平均6,385.43MB/s

5年

600TBW

22mm

80mm

2.38mm

(ヒートシンクモデルのみ対応)

3

Crucial

T705CT1000T705SSD3-JP

Crucial T705 1
4.77

処理性能に優れた高性能モデル。用途を問わず対応可能

4.82
4.94
5.00
4.20

PCIe Gen 5.0×4

13,600MB/s

10,200MB/s

平均7,092.29MB/s

平均6,716.50MB/s

5年

600TBW

22mm

80mm

2.8mm

不明

5

キオクシア

KIOXIAEXCERIA PLUS G3SSD-CK1.0N4PLG3N

キオクシア EXCERIA PLUS G3 1
4.75

温度上昇が少ない快適性能。処理速度も申し分なし

4.42
4.93
4.91
4.60

PCIe Gen 4.0×4

5,000MB/s

3,900MB/s

平均5,060.86MB/s

平均3,977.86MB/s

5年

600TBW

22.15mm

80.15mm

2.63mm

5

ADATA

Legend 900SLEG-900-1TCS

ADATA Legend 900 1
4.75

高性能かつ発熱を抑えたい人に。性能のバランスが優秀

4.81
4.93
4.77
4.50

PCIe Gen 4.0×4

7,000MB/s(PS5:6,200MB/s)

5,400MB/s

平均7,096.06MB/s

平均6,586.18MB/s

5年

1200TBW

22mm

80mm

2.05mm(ヒートシンクなし)/3.35mm(ヒートシンクあり)

7

シー・エフ・デー販売

M.2 SSDCSSD-M2P1KDRV74A

シー・エフ・デー販売 M.2 SSD 1
4.73

内部温度の低さを重視する人に。バランスが取れた優等生

4.78
4.89
4.57
4.90

PCIe Gen 4.0×4

7,400MB/s

6,100MB/s

7,022.41MB/s

6,279.35MB/s

3年

600TBW

22mm

80mm

3.5mm

8

エレコム

ESD-IPS1000G

エレコム ESD-IPS1000G 1
4.68

処理性能が高く、素早い読み書きが可能。冷却性能も十分

4.80
4.96
4.63
4.40

PCIe Gen 4.0×4

7,400MB/s

5,500MB/s

平均7,115.69MB/s

平均6,432.27MB/s

1年

不明

24.6mm

82.4mm

11.2mm

8

Crucial

T500CT1000T500SSD8

Crucial T500 1
4.68

読み込み速度がとくに速い。さまざまな処理を素早く実行

4.82
4.93
5.00
3.90

PCIe Gen 4.0×4

7,300MB/s

6,800MB/s

平均7,092.26MB/s

平均6,682.99MB/s

5年

不明

21.8mm

80mm

2.3mm

不明

10

CFD

FireCuda 530

CFD FireCuda 530 1
4.66

読み書きの速さを求める人向け。各種アプリの処理速度が速い

4.74
5.00
4.67
4.30

PCIe Gen 4.0×4

7,300MB/s

6,000MB/s

平均7,019.56MB/s

平均5,882.85MB/s

5年

1275TBW

22.15mm

80.15mm

2.23mm

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気2位
ベストバイ M.2 SSD
シーケンシャルアクセスの速さ No.1

Samsung Electronics
SSD 990 PRO

おすすめスコア
4.83
シーケンシャルアクセスの速さ
4.83
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.90
内部温度の低さ
4.60
Amazonで見る
SSD 990 PRO 1
最安価格
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17,000円
13%OFF
在庫わずか
参考価格:
19,541円
容量
1TB
2TB
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1TB
2TB
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容量
1TB
2TB
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容量
1TB
2TB
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インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,111.69MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,770.22MB/s
ヒートシンク付き

高速処理を求めるすべての人に。高負荷な作業でも活躍

良い

  • シーケンシャル・ランダムアクセスともに非常に速い
  • 各種アプリの処理速度が非常に速い
  • 内部温度の上昇が抑えられている

気になる

  • 特になし
Samsung Electronicsの「SSD 990 PRO」は、高速処理を求める人におすすめの商品です。シーケンシャル・ランダムアクセスともに非常に速く、各種アプリの処理速度も優秀です。さらに、性能が高いにもかかわらず内部温度の上昇は抑えられていました。

ランダムアクセスはリードが平均816.24MB/s、ライトが平均565.33MB/sを記録。とくにリードは比較したなかでもトップクラスの速さです。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,111.69MB/s、ライトが平均6,770.22MB/sと十分な速さで、大容量ファイルの転送もスムーズに行いやすいでしょう。

また、各種アプリの処理速度も、今回検証したなかでは非常に優秀。高負荷な作業でも、満足のいくパフォーマンスを発揮できるでしょう

内部温度も44℃と低く、性能が高いわりには発熱が抑えられていました。発熱による故障のリスクが少ない商品といえるでしょう。

全体のバランスに優れており、これといった欠点はないのでM.2 SSDを求めるすべての人におすすめです。高速処理を必要とするあらゆる用途での活躍が期待できます。
読み込み速度(公称値)7,450MB/s
書き込み速度(公称値)6,900MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.3mm
PS5対応
全部見る
SSD 990 PRO

SAMSUNG 990 PRO MZ-V9P1T0BWの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気13位
内部温度の低さ No.1
おすすめスコア
4.79
シーケンシャルアクセスの速さ
4.50
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
4.82
内部温度の低さ
4.90
最安価格
9,585円
やや低価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5136.69MB/s
書き込み速度(検証時)平均4704.70MB/s
ヒートシンク付き

内部温度の上昇を抑えたい人に。バランスよく高性能

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い
  • 内部温度の上昇が抑えられている

気になる

  • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
Crucialの「P3 Plus」は、内部温度の上がりにくさを重視したい人におすすめです。内部温度の上昇は41℃にとどまり、比較した商品と比べても非常に発熱が抑えられています。温度上昇が抑えられると故障のリスクも軽減できることから、長期的な使用を考える人にもおすすめの商品といえるでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均834.08MB/s、ライトが平均585.08MB/s。リード・ライトともに高速で、スムーズな動作が期待できるでしょう。シーケンシャルアクセスもリードが平均5,190.00MB/s、ライトが平均4,744.23MB/sと十分ではあるものの、ライトがやや遅い点が気になります。

しかし、各種アプリの処理速度では今回検証したほかの商品と比べても速く、負荷の高い作業も無理なく行えるでしょう。

温度面での信頼性と、一般的な用途での処理速度は十分といえるバランスのよい商品です。発熱による劣化が気になる人にとっては有力な選択肢になります。
読み込み速度(公称値)5000MB/s
書き込み速度(公称値)3600MB/s
メーカー保証期間5年
TBW220TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.4mm
PS5対応不明
全部見る
P3 Plus

Crucial P3 Plus CT1000P3PSSD8JPの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
ランダムアクセスの速さ No.1

Western Digital Technologies, Inc.
WD_Black SN850XWDS100T2X0E

おすすめスコア
4.77
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.85
内部温度の低さ
4.40
最安価格
13,684円
中価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,942.29MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,385.43MB/s
ヒートシンク付き

処理性能の速さを重視する人に。高負荷の作業にも対応

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
Western Digital Technologies, Inc.の「WD_Black SN850X」は、処理性能の高さを重視する人におすすめの商品です。シーケンシャル・ランダムアクセスともに速く、各種アプリの処理速度の検証でも高い性能を発揮しています。

ランダムアクセスの速さは、リードが平均1,185.55MB/s、ライトが平均973.42MB/sと非常に高速。細かな読み書きが必要なゲームも快適にロードできます。シーケンシャルアクセスもリードが平均6,942.29MB/s、ライトが平均6,385.43MB/sと十分な速度を記録しました。

また、各種アプリの処理性能は今回検証した商品のなかでは高めで、動画編集などの負荷の高い作業でもスムーズに動作するでしょう。内部温度の上昇の検証では、46℃と低めの数値を記録。処理性能の高さを考慮すれば、十分な性能といえるでしょう。

高速処理を重視する人にぴったりな商品です。高い負荷がかかりやすい動画編集などのデータ処理をしたい人にもおすすめできます。
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,300MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.38mm
PS5対応(ヒートシンクモデルのみ対応)
全部見る
WD_Black SN850X

WD_Black SN850X WDS100T2X0Eの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
人気9位
各種アプリの処理速度 No.1
おすすめスコア
4.77
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
4.20
最安価格
26,645円
高価格
インターフェースPCIe Gen 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,092.29MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,716.50MB/s
ヒートシンク付き

処理性能に優れた高性能モデル。用途を問わず対応可能

良い

  • シーケンシャルアクセスが非常に速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が非常に速い

気になる

  • 特になし
Crucialの「T705」は、どんな用途にも対応できる処理性能の高さを重視する人におすすめです。シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスともに高水準な性能で、幅広い用途に役立つでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均826.60MB/s、ライトが平均579.08MB/sと高速。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,092.29MB/s、ライトが平均6,716.50MB/sと非常に高速です。各種アプリの処理速度は今回検証したなかでも優れており、さまざまな作業を効率よく進められるでしょう。今回はほかの商品と条件を統一するためにPCIe4.0のスロットを使って検証を行いましたが、5.0に対応しているスロットに挿せばさらに速度が速くなると期待できます。

内部温度の上昇の検証では、48℃と十分に抑えられていました。長時間の連続作業の際も、温度上昇をそこまで気にしなくてもよいでしょう。

処理性能に優れた高性能モデルで、あらゆる用途での活躍が期待できます。50℃以下に抑えられていますが、発熱による劣化や故障が気になる場合はヒートシンクをつけるなどの温度対策を検討しましょう。
読み込み速度(公称値)13,600MB/s
書き込み速度(公称値)10,200MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.8mm
PS5対応不明
全部見る
T705

Crucial T705 CT1000T705SSD3の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

5位
人気1位
おすすめスコア
4.75
シーケンシャルアクセスの速さ
4.42
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.91
内部温度の低さ
4.60
最安価格
10,980円
やや低価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,060.86MB/s
書き込み速度(検証時)平均3,977.86MB/s
ヒートシンク付き

温度上昇が少ない快適性能。処理速度も申し分なし

良い

  • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速さは十分
  • 各種アプリの処理速度が非常に速い
  • 内部温度の上昇が抑えられている

気になる

  • 特になし
キオクシアの「EXCERIA PLUS G3」は、温度上昇を抑えたい人におすすめです。ランダムアクセスの速さはリードが平均839.45MB/s、ライトが平均573.25MB/sと速く、シーケンシャルアクセスもリードが平均5,060.86MB/s、ライトが平均3,977.86MB/sと遅くはありません。

各種アプリの処理速度も今回検証したほかの商品に比べて速いため、日常使いで速度に不満を感じることはほとんどないでしょう。


内部温度の上昇も44℃と、今回比較した商品のなかではかなり抑えられていました。発熱が気になる人や、長期間使い続けることを前提とする場合には大きなメリットとなるでしょう。

快適な処理性能と温度上昇の少なさを両立させており、気になる点もほとんどないので幅広いユーザーにとって使いやすい商品といえます。
読み込み速度(公称値)5,000MB/s
書き込み速度(公称値)3,900MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.63mm
PS5対応
全部見る
5位
人気20位
おすすめスコア
4.75
シーケンシャルアクセスの速さ
4.81
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.77
内部温度の低さ
4.50
最安価格
15,905円
中価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,096.06MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,586.18MB/s
ヒートシンク付き

高性能かつ発熱を抑えたい人に。性能のバランスが優秀

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが非常に速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
ADATAの「Legend 900」は、読み書きの速さを求めながらも温度の上昇を抑えたい人におすすめ。シーケンシャル・ランダムアクセスともに速く、さまざまな用途での活躍が期待される高性能モデルです。

ランダムアクセスはリードが平均811.35MB/s、ライトが平均562.74MB/sと速く、スムーズにデータの読み書きができるレベルでした。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,096.06MB/s、ライトが平均6,586.18MB/sと十分高速。各種アプリの処理速度も優秀で、スムーズな動作が期待できます。

動作中の温度上昇は45℃まで抑えられていました。性能のわりに発熱量が少ないため、長時間の使用にも耐えられるでしょう。

高性能でありながら、発熱を抑えられる優れた商品といえます。PCの動作が重くなってきた人や、ハイスペックな性能を求めている人におすすめです。
読み込み速度(公称値)7,000MB/s(PS5:6,200MB/s)
書き込み速度(公称値)5,400MB/s
メーカー保証期間5年
TBW1200TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.05mm(ヒートシンクなし)/3.35mm(ヒートシンクあり)
PS5対応
全部見る
7位
人気16位
内部温度の低さ No.1

シー・エフ・デー販売
M.2 SSDCSSD-M2P1KDRV74A

おすすめスコア
4.73
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
4.89
各種アプリの処理速度
4.57
内部温度の低さ
4.90
参考価格
11,358円
やや低価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)7,022.41MB/s
書き込み速度(検証時)6,279.35MB/s
ヒートシンク付き

内部温度の低さを重視する人に。バランスが取れた優等生

良い

  • 内部温度の上昇が抑えられている
  • シーケンシャル・ランダムともに十分な速さ

気になる

  • 特になし

シー・エフ・デー販売の「M.2 SSD CSSD-M2P1KDRV74A」は、すべての検証項目で高評価を獲得しているバランスのよい商品。上位の商品と比べて速度の面では秀でた項目があるわけではないものの、弱点が少ないので、選んで損はないでしょう。


内部温度の低さは非常に優秀。動作中の内部温度は比較したなかでも群を抜いて低く、最高41℃と発熱がしっかり抑えられていました。ヒートシンクはついていないのでPC付属のヒートシンクと併用する必要はありますが、温度上昇による故障リスクは軽減できるでしょう。


ランダムアクセスの速さも優秀。リードが平均775.95MB/s、ライトが平均495.29MB/sと高速で、細かなデータの読み書きが必要なゲームプレイにも向いています。シーケンシャルアクセスの速さもリードが平均7,022.41MB/s、ライトが平均6,279.35MB/sと速く、処理性能の高さが期待できますよ。

各種アプリの処理速度も多くの商品と同様に高評価。どんなソフトを使うにしてもスムーズな動作が見込めるため、不満を感じる心配は少ないでしょう。とくに発熱による劣化や故障が気になる人は、選択肢のひとつに加えてみてください。

読み込み速度(公称値)7,400MB/s
書き込み速度(公称値)6,100MB/s
メーカー保証期間3年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ3.5mm
PS5対応
全部見る
8位
人気17位

エレコム
ESD-IPS1000G

おすすめスコア
4.68
シーケンシャルアクセスの速さ
4.80
ランダムアクセスの速さ
4.96
各種アプリの処理速度
4.63
内部温度の低さ
4.40
最安価格
Amazonで売れています!
23,637円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,115.69MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,432.27MB/s
ヒートシンク付き

処理性能が高く、素早い読み書きが可能。冷却性能も十分

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度も十分

気になる

  • 特になし
エレコムの「ESD-IPS1000G」は、シーケンシャルアクセスやランダムアクセスは平均以上の性能を発揮しました。上位商品には及ばないものの、ヒートシンクつきのものを探している人であれば選択肢に入る商品といえます。

ランダムアクセスはリードが平均858.03MB/s、ライトが平均612.65MB/sとともに速く、ファイルの読み書きがストレスなく行えるレベルでした。シーケンシャルアクセスについても、リードが平均7,115.69MB/s、ライトが平均6,432.27MB/sと十分な速さを記録しています。

各種アプリの処理速度は、比較した商品のなかでは少し遅い結果だったものの十分に高速といえる範囲で、さまざまな場面で活躍できる性能です。内部温度の検証ではヒートシンクつきということもあり、46℃に抑えられました

処理性能が高く、冷却性能も十分に備えている商品です。ヒートシンクつきなので、長時間作業を行う人であれば選択肢に入れてもよいでしょう。
読み込み速度(公称値)7,400MB/s
書き込み速度(公称値)5,500MB/s
メーカー保証期間1年
TBW不明
24.6mm
奥行82.4mm
高さ11.2mm
PS5対応
全部見る
8位
人気11位
各種アプリの処理速度 No.1
おすすめスコア
4.68
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
3.90
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,500円
9%OFF
在庫わずか
参考価格:
15,906円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,092.26MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,682.99MB/s
ヒートシンク付き

読み込み速度がとくに速い。さまざまな処理を素早く実行

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが非常に速い
  • 各種アプリの処理速度が非常に速い

気になる

  • 内部温度が少し高め
Crucialの「T500」は、処理の速さを求める人におすすめです。シーケンシャル・ランダムアクセス、各種アプリの処理速度といった項目で高い性能を発揮しました。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,092.26MB/s、ライトが平均6,682.99MB/sと、リード・ライトともに十分な速度。ランダムアクセスについてもリードが平均843.39MB/s、ライトが平均565.53MB/sと高速で、さまざまな処理を素早く行えるでしょう。

各種アプリの処理速度の検証では、比較した商品のなかでも非常に優秀なスコアでした。一方で、内部温度は54℃まで上昇。適正温度内ではありますが、高負荷な作業を長時間行う人はヒートシンクと併用するなど十分な冷却対策が必要といえます。

高い処理性能を求める人にはおすすめできる商品ですが、長期的な使用を考慮すると発熱による劣化や故障のリスクが気になるところです。
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,800MB/s
メーカー保証期間5年
TBW不明
21.8mm
奥行80mm
高さ2.3mm
PS5対応不明
全部見る
10位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.66
シーケンシャルアクセスの速さ
4.74
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.67
内部温度の低さ
4.30
参考価格
17,982円
やや高価格
容量
500GB
1TB
2TB
4TB
全部見る
ヒートシンク
全部見る
容量
500GB
1TB
2TB
4TB
全部見る
ヒートシンク
全部見る
参考価格
17,982円
やや高価格
容量
500GB
1TB
2TB
4TB
全部見る
ヒートシンク
全部見る
容量
500GB
1TB
2TB
4TB
全部見る
ヒートシンク
全部見る
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,019.56MB/s
書き込み速度(検証時)平均5,882.85MB/s
ヒートシンク付き

読み書きの速さを求める人向け。各種アプリの処理速度が速い

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
CFDの「FireCuda 530」は、高い処理性能を重視する人におすすめの商品。シーケンシャル・ランダムアクセスは非常に速く、各種アプリの処理速度も高速です。

ランダムアクセスはリードが平均1,166.74MB/s、ライトが平均914.17MB/sとトップクラスの速さを記録。データの読み書きが非常に速く、スムーズに作業できるでしょう。シーケンシャルアクセスもリードが平均7,019.56MB/s、ライトが平均5,882.85MB/sと十分な速さを記録しました。

各種アプリの処理速度は、比較した商品のなかでも高速。内部温度の検証でも47℃と発熱を抑えられており、高負荷な作業でも故障のリスクは少ないでしょう。
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,000MB/s
メーカー保証期間5年
TBW1275TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
PS5対応
全部見る
11位
人気10位
各種アプリの処理速度 No.1
おすすめスコア
4.63
シーケンシャルアクセスの速さ
4.82
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
5.00
内部温度の低さ
3.73
最安価格
23,211円
やや高価格
インターフェースPCIe Gen 5.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,099.77MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,719.64MB/s
ヒートシンク付き

やや高温だが処理性能が高く、作業効率を上げられる

良い

  • シーケンシャル・ランダムアクセスともに非常に速い
  • 各種アプリの処理速度が非常に速い

気になる

  • 内部温度が高くなる
CFDの「T700」は、処理性能を重視する人におすすめのM.2 SSDです。シーケンシャル・ランダムアクセスともに非常に高速なため、データの読み書きが頻繁な作業も効率よく行えるでしょう。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,099.77MB/s、ライトが平均6,719.64MB/sと、リード・ライトともに高速。ランダムアクセスについてもリードが平均834.56MB/s、ライトが平均586.25MB/sと速く、アクセス負荷の高い環境でも快適に作業できます。今回はほかの商品と条件を統一するためにPCIe4.0のスロットを使って検証を行いましたが、5.0に対応しているスロットに挿せばさらに速度が速くなると期待できるでしょう。

各種アプリの処理速度は、比較した商品のなかでもトップクラスの速さを記録。さまざまな作業において効率アップが期待できます。

一方で、内部温度が61℃と少し高い温度を記録した点には注意が必要。長期的な使用を考えると発熱による劣化や故障の可能性があるので、ヒートシンクを用意するのがおすすめです。

処理性能に優れたM.2 SSDといえますが、機能が高いこともあり温度面での課題が残りました。とにかく処理性能を重視する人にはおすすめの商品です。
読み込み速度(公称値)11,700MB/s
書き込み速度(公称値)9,500MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ3.8mm
PS5対応不明
全部見る
12位
人気3位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.62
シーケンシャルアクセスの速さ
4.37
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.69
内部温度の低さ
4.40
最安価格
9,770円
やや低価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均4,190.79MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,169.78MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスに特化。各種アプリの処理速度も速い

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 大容量ファイルの転送にはやや不向き
Western Digitalの「WD Blue SN580 NVMe SSD」は、ランダムアクセスを重視する人におすすめです。ランダムアクセスは非常に速く、ファイルの検索やSSD内に保存したソフトの起動などで大きな効果を発揮するでしょう。

ランダムアクセスは、リードが平均977.11MB/s、ライトが平均978.95MB/sと比較した商品のなかでもトップクラスの速さでした。一方でシーケンシャルアクセスは、リードが平均4,190.79MB/s、ライトが平均4,169.78MB/sと、今回検証した商品のなかではやや遅い結果に。各種アプリの処理速度は速いものの、大容量ファイルの転送にはやや不向きといえます。

内部温度の上昇の検証では、46℃と十分な数値を記録。温度上昇はあまり気にならないので、SSD内にソフトを保存し、起動やデータ保存などでランダムアクセスを多く使う人にはおすすめです。

読み込み速度(公称値)4,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,150MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.38mm
PS5対応不明
全部見る
おすすめスコア
4.60
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
4.58
内部温度の低さ
4.20
最安価格
16,880円
やや高価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6554.37MB/s
書き込み速度(検証時)平均3984.52MB/s
ヒートシンク付き

性能と発熱のバランスを取りたい人に。ヒートシンク搭載

良い

  • ヒートシンクで温度上昇を抑えられる
  • アプリの処理速度も高めで、速度に不満を覚えることは少ない

気になる

  • 上位商品に比べると処理性能は劣る
Nextrageの「M.2 2280 PCIe 4.0 NVMe SSD + ヒートシンク NEM-PAB1TB」は、性能のバランスがよくヒートシンクを搭載した商品を探している人におすすめ。突出した特徴はないものの、高水準でまとまっています。

高パフォーマンスモデルのPCI Express 4.0×4ということもあり、シーケンシャルアクセスはリードが平均7,037.66MB/s・ライトが6,289.30MB/sと高い数値を記録しました。大容量のデータの読み書きもスムーズにできるでしょう。ランダムアクセスもリードが平均831.66MB/s・ライトが平均580.09MB/sと十分な速さ。ゲームデータのロードのような細かなデータのやり取りも素早くこなせます。

各種アプリの処理速度は上位商品におよばないものの、比較したなかでは高速。負荷の大きな作業も快適に行える速度で、速度に不満を覚えることは少ないでしょう。ヒートシンクを搭載しており、内部温度は48℃に抑えられました。適正温度の60℃を超えることはなかったので、熱による故障のリスクは低いといえます。


突出した点はないものの、バランスよく性能を発揮する商品。PS5での動作も確認されているので、PS5のストレージを拡張したい人にもぴったりです。
読み込み速度(公称値)7400MB/s
書き込み速度(公称値)6100MB/s
メーカー保証期間5年
TBW不明
23mm
奥行80.4mm
高さ11.2mm
PS5対応
全部見る
14位
人気7位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.59
シーケンシャルアクセスの速さ
4.52
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.72
内部温度の低さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
10,260円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,222.67MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,992.51MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスが高速。ゲーム用のものを探している人向け

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • シーケンシャルアクセスが上位商品よりやや遅い
Western Digitalの「WD_BLACK SN770 NVMe SSD」は、性能面では上位商品に及ばないものの大きな不満点はなく、予算に合えば選択肢に入る商品といえます。

ランダムアクセスはリードが平均1,008.24MB/s、ライトが平均978.54MB/sと速く、細かいデータの読み書きが多いゲームプレイもスムーズに行えるでしょう。シーケンシャルアクセスはリードが平均5,222.67MB/s、ライトが平均4,992.51MB/sと、上位商品に比べるとやや遅めです。

各種アプリの処理速度は、上位の商品には及ばないものの速い数値でした。アプリの操作やゲーム程度なら、使っていて不満は感じにくいといえます。内部温度は適正温度内ではありますが49℃まで上昇するので、長時間の連続使用には注意しましょう。

処理性能は抜きん出てはいないものの十分なレベルであり、バランスのとれた性能です。1万円台の商品を探している人にはおすすめの商品といえるでしょう。
読み込み速度(公称値)5,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
メーカー保証期間5年
TBW1,200TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.38mm
PS5対応不明
全部見る
SN770 NVMe SSD

Western Digital SanDisk WD_BLACK SN770 NVMe WDS100T3X0Eを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

15位
人気6位

UTGマーケティング
Samsung990 EVOMZ-V9E1T0BW

おすすめスコア
4.58
シーケンシャルアクセスの速さ
4.40
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.79
内部温度の低さ
4.10
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,980円
15%OFF
参考価格:
11,780円
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,082.37MB/s
書き込み速度(検証時)平均3,703.58MB/s
ヒートシンク付き

各種アプリの処理速度が高速。ゲームプレイ時のロードも快適

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
UTGマーケティングの「Samsung 990 EVO MZ-V9E1T0BW」は、限られた予算内で性能をある程度確保したい人におすすめです。処理性能ではハイスペックな上位商品におよばないものの、各種アプリの処理速度は高速でした。

ランダムアクセスの速さはリードが平均827.01MB/s、ライトが平均558.77MB/sと速く、アプリの起動やゲームなどの細かいデータの読み書きが必要な場面に適しています。ゲームプレイ時のロードを高速に行える一方で、シーケンシャルアクセスはリードが平均5,082.37MB/s、ライトが平均3,703.58MB/sと遅めでした。

内部温度の上昇は49℃と適正温度内に抑えられていました。コスパ重視である程度の性能もほしいという人には、ランダムアクセスが優秀な商品としておすすめです。
読み込み速度(公称値)5,000MB/s
書き込み速度(公称値)4,200MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
PS5対応不明
全部見る
16位
人気8位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.56
シーケンシャルアクセスの速さ
4.75
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.65
内部温度の低さ
3.93
最安価格
16,880円
やや高価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,033.73MB/s
書き込み速度(検証時)平均5870.73MB/s
ヒートシンク付き

温度上昇は気になるが、ランダムアクセスの読み書きが高速

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 内部温度が高めになる
Nextrageの「SSD NEM-PA1TB」は、2024年春の後継モデル発売後に型落ち商品となりました。上位商品に性能では及ばないものの、後継モデル「NEM-PAB」よりも安価に購入できます。

ランダムアクセスの速さはリードが平均1,171.57MB/s、ライトが平均913.54MB/sとともに高速で、細かい処理が必要なゲームにも向いています。シーケンシャルアクセスの速さもリードが平均7,033.73MB/s、ライトが平均5,870.73MB/sと速く、処理性能は高いといえるでしょう。

各種アプリの処理速度も比較した商品のなかでは優秀で、一般的な用途であれば快適に読み書きできます

一方で、内部温度の上昇は53℃とやや高めになったのが惜しいポイントです。適正温度内ではありますがヒートシンクつきのモデルとしては高めの温度なので、なるべく長持ちさせて使いたいならPCのエアフローにも気をつけましょう。

処理性能は高く、3Dグラフィックのゲームもサクサクロードできる商品です。型落ちになり手頃な価格で購入できるのであれば、検討する価値は十分にあるでしょう。
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,000MB/s
メーカー保証期間5年
TBW700TBW
23mm
奥行80.4mm
高さ11.2mm
PS5対応
全部見る
SSD

Nextorage SSD NEM-PA1TBの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

17位
人気19位
おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.65
ランダムアクセスの速さ
4.98
各種アプリの処理速度
4.66
内部温度の低さ
3.88
最安価格
20,162円
やや高価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)6,712.05MB/s
書き込み速度(検証時)5,015.29MB/s
ヒートシンク付き

発熱はしやすいが処理速度は速く、大容量のデータ転送も快適

良い

  • シーケンシャルアクセスが速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • ヒートシンクつきだが、内部温度が高くなりやすい
Crucialの「P5 Plus」は、とにかく処理性能を重視する人におすすめの商品です。シーケンシャルアクセスとランダムアクセスの高速性が際立ったものの、内部温度の上昇はあまり抑えられません。

シーケンシャルアクセスはリードが平均6,712.05MB/s、ライトが平均5,015.29MB/sと、ともに高速で大容量のデータ転送に適しています。ランダムアクセスも非常に優秀で、リードが平均837.71MB/s、ライトが平均662.45MB/sを記録。ファイルの読み書きがスムーズに行えるため、作業効率が向上するでしょう。また、アプリの処理速度も比較した商品のなかでは高めでした。

一方で、内部温度は最高55℃と今回検証した商品のなかでは高く、温度上昇を抑えきれていませんでした。ヒートシンクつきの商品なので、PCを風通しのよい場所に置くなどの対策が必要でしょう。

発熱による劣化や故障が気になる人には不向きですが、高い処理性能を最重視する人にとっては選択肢になり得る商品です。
読み込み速度(公称値)6,600MB/s
書き込み速度(公称値)5,000MB/s
メーカー保証期間5年
TBW不明
24mm
奥行80mm
高さ9mm
PS5対応
全部見る
17位
人気15位

Transcend Information
PCIe SSD 250HTS1TMTE250H

おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.76
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.61
内部温度の低さ
3.93
最安価格
18,039円
やや高価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,066.90MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,016.94MB/s
ヒートシンク付き

内部温度は高めだが、シーケンシャル・ランダムともに高速

良い

  • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速い
  • リード・ライトともに速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 内部温度が高くなりやすい
Transcendの「PCIe SSD 250H TS1TMTE250H」は、処理性能を重視する人におすすめの商品です。ただし、内部温度が高くなりやすいため、エアフローがしっかりしていないPCを使っている人には不向きといえます。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,066.90MB/s、ライトが平均6,016.94MB/sと高速でした。ランダムアクセスも同様に高速で、リードが平均848.50MB/s、ライトが平均575.82MB/sを記録。ランダム・シーケンシャル・リード・ライトどこをとってもバランスがよく、どんな使い方でも高い処理能力を発揮できるでしょう。

各種アプリの処理速度についても高速で、今回検証したなかでも優秀な数値でした。負荷の高い作業も快適に行えるでしょう。ただし、内部温度は最高53℃と上昇を抑えきれておらず、長期間使うには冷却性能の高いPCを用意する必要があります。

処理性能に優れた商品ですが、内部温度の上昇リスクがあるので注意しましょう。処理性能を最優先する人で、温度を気にする必要のない場合には選択肢となりますよ
読み込み速度(公称値)7,200MB/s
書き込み速度(公称値)6,200MB/s
メーカー保証期間5年
TBW780TBW
23.1mm
奥行80mm
高さ9.2mm
PS5対応
全部見る
PCIe SSD 250H

Transcend PCIe SSD 250Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

17位
人気14位
おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.81
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.78
内部温度の低さ
3.68
最安価格
Amazonで売れています!
14,860円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7,094.39MB/s
書き込み速度(検証時)平均6,584.22MB/s
ヒートシンク付き

十分な温度対策が必要だが処理速度は高速で、読み書きが快適

良い

  • シーケンシャルアクセスが非常に速い
  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 内部温度が60℃を超えることも
Lexarの「NM790」は、処理性能の高さを追求したい人におすすめの高性能モデルです。とくにシーケンシャルアクセスは非常に速く、大容量ファイルの転送でもサクサク快適に読み書きできるでしょう。

シーケンシャルアクセスはリードが平均7,094.39MB/s、ライトが平均6,584.22MB/sと比較したなかではトップレベルの速さを記録。ランダムアクセスもリードが平均829.24MB/s、ライトが平均567.22MB/sと高速でした。

各種アプリの処理速度も比較した商品のなかでは速く、処理にかかる時間を短縮できるでしょう。


一方で、内部温度は63℃まで上昇し、適正温度を少しオーバーしました。今回検証したなかでも高温で発熱量が大きいため、冷却性能の高いPCでの使用がおすすめ。温度への配慮がない場合は、故障のリスクが高まる可能性があるでしょう。

処理性能の高さを重視し、かつPCの冷却機能に不安のない人におすすめの商品です。発熱への対策さえできれば、作業の効率化に大きく貢献するでしょう。
読み込み速度(公称値)7,400MB/s
書き込み速度(公称値)6,500MB/s
メーカー保証期間5年
TBW1000TBW
24mm
奥行80mm
高さ9.7mm
PS5対応
全部見る
おすすめスコア
4.53
シーケンシャルアクセスの速さ
4.63
ランダムアクセスの速さ
4.93
各種アプリの処理速度
4.72
内部温度の低さ
3.85
最安価格
13,603円
中価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,485.70MB/s
書き込み速度(検証時)平均5,040.96MB/s
ヒートシンク付き

上位商品にはおよばないが、読み書きどちらも高速

良い

  • シーケンシャルアクセスが速く、実使用でも快適な速度
  • 各種アプリの処理速度が良好で、スムーズな動作が期待できる

気になる

  • 内部温度がやや高くなった
キオクシアの「KIOXIA SSDCKN4HSJシリーズ」は、国内メーカーのSSDを求めているなら候補になる商品です。キオクシアの商品ですが、バッファロー正規データ復旧サービス対象商品で、バッファローのサポートを受けられます。

シーケンシャルアクセスはリードが平均6,485.70MB/s、ライトが平均5,040.96MB/sを記録。上位商品にはおよびませんが、どちらも優秀な結果でした。ランダムアクセスはリードが速く平均762.39MB/s、ライトが平均562.49MB/sと高速といえる結果に各種アプリの処理速度は今回検証したなかでは平均的なものの良好で、十分スムーズな動作が期待できます。


ただし、内部温度の検証では適正温度の60℃にかなり近い56℃まで上昇しました。商品付属のヒートシンクのみを使用した結果なのである程度放熱はできていますが、長時間使用する際は注意が必要なほか、パソコンを風とおしのよい場所に置くなどして対策しましょう。


容量は1TBのほか、2TB・4TBも展開されています。温度はやや気になりますが大きな不満は見当たらないため、サポートを重視する人なら検討してもよいでしょう。

読み込み速度(公称値)6,200MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
24.7mm
奥行80.65mm
高さ11.2mm
PS5対応
全部見る
21位
人気4位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.52
シーケンシャルアクセスの速さ
4.78
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.47
内部温度の低さ
4.00
最安価格
12,980円
中価格
容量
1TB
2TB
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容量
1TB
2TB
全部見る
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均7029.96MB/s
書き込み速度(検証時)平均6243.04MB/s
ヒートシンク付き

高性能な処理能力を求める人に。ランダムアクセスが速い

良い

  • シーケンシャル・ランダムアクセスともに速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • 特になし
キオクシアの「EXCERIA PRO」は、データの読み書きを高速化したい人におすすめです。上位商品には一歩及ばないものの、ランダムアクセスはかなり速いので、SSD内にソフトを保存している場合などに性能を発揮するでしょう

ランダムアクセスは、リードが平均1,096.26MB/s、ライトが平均894.80MB/sを記録し、比較したなかではトップクラスの速さでした。シーケンシャルアクセスもリードは平均7,029.96MB/s、ライトも平均6,243.04MB/sと十分な性能といえます。

各種アプリの処理速度も速めですが、今回検証した商品と比べるとやや遅めでした。大きな差はなく快適に動作できる範囲ではありますが、より処理速度の高いものを求める人はほかの選択肢から選ぶのがよいでしょう。

内部温度の上昇の検証では、50℃まで上昇。適正温度内ではありますが今回検証したなかではやや高温だったため、長期的な使用を考えている人は発熱による故障のリスクを抑えられるよう工夫して使いましょう。
読み込み速度(公称値)7,300MB/s
書き込み速度(公称値)6,400MB/s
メーカー保証期間5年
TBW400TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
PS5対応不明
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22位
人気12位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.50
シーケンシャルアクセスの速さ
4.52
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.71
内部温度の低さ
3.78
最安価格
9,980円
やや低価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均5,223.32MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,991.23MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスが超高速。動画・画像の編集作業におすすめ

良い

  • ランダムアクセスが非常に速い
  • 各種アプリの処理速度も良好

気になる

  • 内部温度がやや上がりやすい

Western Digitalの「WD Blue SN5000 NVMe SSD WDS100T4B0E」は、動画・画像編集など、SSD内に保存しているアプリに細かく情報を保存するような使い方をする人におすすめです。ランダムアクセスは、リードが平均971.87MB/s、ライトが平均862.01MB/sと比較したなかでもトップレベルの記録。ファイルの読み書きが円滑に行われ、作業の効率アップが期待できます。


各種アプリの処理速度も悪くはなく、不満を感じることはなさそうです。シーケンシャルリードは平均5,223.32MB/sと、今回検証した上位の商品と比べるとやや劣りますが、最大5,150MB/sとされている公称値と変わらない性能を発揮しました。


ただし、内部温度は室温24℃前後の環境下で最高59℃まで上昇。故障の危険性が上がるといわれている70℃までには少し余裕があるものの、リスクが少ないとはいえないので、高い負荷を長時間かけるのは避けたほうがよいでしょう。

読み込み速度(公称値)5,150MB/s
書き込み速度(公称値)4,900MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
PS5対応
全部見る
23位
人気21位

Samsung Electronics
980 PROMZ-V8P1T0B/EC

おすすめスコア
4.45
シーケンシャルアクセスの速さ
4.65
ランダムアクセスの速さ
4.97
各種アプリの処理速度
4.47
内部温度の低さ
3.88
最安価格
24,900円
高価格
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均6,870.60MB/s
書き込み速度(検証時)平均4,950.10MB/s
ヒートシンク付き

内部温度が高くなりやすいが、ランダムアクセスは高速

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • シーケンシャルリードの速さが速い

気になる

  • シーケンシャルアクセスのライトが遅め
  • 内部温度が高くなりやすい
Samsung Electronicsの「980 PRO MZ-V8P1T0B/EC」は、ランダムアクセスがリードとライトともに高い数値を記録。しかし、シーケンシャルのライトの速度や内部温度の上昇などの気になる点がありました。

ランダムアクセスはリードが平均824.32MB/s、ライトが平均633.44MB/sと、ともに高い数値を記録しています。データ処理を頻繁に行うゲームプレイに適した商品といえるでしょう。一方で、シーケンシャルアクセスはリードは平均6,870.60MB/sと速めですが、ライトは平均4,950.10MB/sと今回検証した商品のなかでは遅めでした。

各種アプリの処理速度も速くはあるものの、今回比較したなかではそこまで高い数値ではありません。内部温度の検証では55℃まで上昇したため、長時間の使用には注意が必要だといえます。

ランダムアクセスは速いものの、シーケンシャルライトと内部温度の高さがネック。M.2 SSDのなかでも高めの価格帯なので、コスパを重視する人はほかの商品もチェックしてみましょう。
読み込み速度(公称値)7,000MB/s
書き込み速度(公称値)5,100MB/s
メーカー保証期間5年
TBW600TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.38mm
PS5対応不明
全部見る
980 PRO

SAMSUNG 980 PRO MZ-V8P1T0BWの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

24位
人気18位
おすすめスコア
4.38
シーケンシャルアクセスの速さ
4.20
ランダムアクセスの速さ
4.94
各種アプリの処理速度
4.39
内部温度の低さ
4.10
最安価格
Amazonで売れています!
12,800円
在庫わずか
インターフェースPCIe Gen 4.0×4
読み込み速度(検証時)平均3,730.06MB/s
書き込み速度(検証時)平均2,572.25MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスは高速だが、大容量データの転送には不向き

良い

  • ランダムアクセスが速い

気になる

  • シーケンシャルアクセスが遅め
ADATAの「LEGEND 800」は、処理性能は上位商品に及ばず、内部温度も少し上昇しやすい商品です。M.2 SSDとしては安価なので、出費を抑えたい人にとっては選択肢となるでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均734.88MB/s、ライトが平均591.25MB/sと速く、細かなデータの読み書きが必要なゲームプレイには向いています。しかし、シーケンシャルアクセスはリードが平均3,730.06MB/s、ライトが平均2,572.25MB/sと、今回検証した商品のなかでは低めの数値を記録。各種アプリの処理速度も十分に速いものの、今回比較したなかでは遅めでした。

内部温度の上昇の検証では、49℃まで上昇。ヒートシンク搭載モデルとしては発熱をそこまで抑えきれていないので、長時間作業をする場合は注意しましょう。
読み込み速度(公称値)3,500MB/s
書き込み速度(公称値)2,200MB/s
メーカー保証期間3年
TBW600TBW
22mm
奥行80mm
高さ2.15mm(ヒートシンクなし)、2.65mm(ヒートシンクあり)
PS5対応不明
全部見る
25位
人気5位
ランダムアクセスの速さ No.1
おすすめスコア
4.23
シーケンシャルアクセスの速さ
3.94
ランダムアクセスの速さ
5.00
各種アプリの処理速度
4.22
内部温度の低さ
3.98
参考価格
8,980円
低価格
容量
500GB
1TB
2TB
全部見る
容量
500GB
1TB
2TB
全部見る
インターフェースPCIe Gen 3.0×4
読み込み速度(検証時)平均2,112.00MB/s
書き込み速度(検証時)平均1,690.79MB/s
ヒートシンク付き

ランダムアクセスは高速なものの、シーケンシャルは少し遅い

良い

  • ランダムアクセスが速い
  • 各種アプリの処理速度が速い

気になる

  • シーケンシャルアクセスが遅い
  • 内部温度が高くなりやすい
キオクシアの「EXCERIA G2」は、ランダムアクセスの速さを重視する人におすすめです。比較したなかでもランダムアクセスは高速でしたが、シーケンシャルアクセスが遅く、全体的に性能が高いとはいえないでしょう。

ランダムアクセスはリードが平均855.05MB/s、ライトが平均788.10MB/sを記録し、上位の商品と遜色ありませんでした。一方で、シーケンシャルアクセスはリードが平均2,112.00MB/s、ライトが平均1,690.79MB/sと少し遅く、大容量データの転送には不向きといえます。

各種アプリの処理速度は十分な速さではありますが、今回検証したほかの商品と比べると遅めです。ただし、結果に大きな開きはなく、動作の軽快さが実感できるでしょう。

内部温度の検証では最高51℃まで上昇し、しっかりと放熱できているとはいえません。一般的な使用であれば十分な性能ですが、高負荷な作業が多い人はヒートシンクの導入を検討しましょう。

とはいえ、ランダムアクセスのみを重視する人にとっては手頃な価格なので選択肢に入る商品といえます。
読み込み速度(公称値)2,100MB/s
書き込み速度(公称値)1,700MB/s
メーカー保証期間5年
TBW400TBW
22.15mm
奥行80.15mm
高さ2.23mm
PS5対応不明
全部見る

売れ筋の人気M.2 SSD全25商品を徹底比較!

M.2 SSD の検証

mybestではベストなM.2 SSDを「とにかく速く、ゲームを快適にプレイできる、排熱性能に優れたM.2 SSD」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のM.2 SSD25商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。


検証①:シーケンシャルアクセスの速さ

検証②:ランダムアクセスの速さ

検証③:各種アプリの処理速度

検証④:内部温度の低さ

今回検証した商品

  1. ADATALegend 900SLEG-900-1TCS
  2. ADATALEGEND 800
  3. CFDT700CT1000T700SSD3JP
  4. CFDFireCuda 530
  5. CrucialP5 PlusCT1000P5PSSD5
  6. CrucialP3 PlusCT1000P3PSSD8JP
  7. CrucialT705CT1000T705SSD3-JP
  8. CrucialT500CT1000T500SSD8
  9. LexarNM790LNM790X001T-RN9NG
  10. NextorageNEM-PABM.2 2280 PCIe 4.0 NVMe SSD + ヒートシンクNEM-PAB1TB
  11. NextorageSSDNEM-PAB1TB/N
  12. Samsung Electronics980 PROMZ-V8P1T0B/EC
  13. Samsung ElectronicsSSD 990 PRO
  14. Transcend InformationPCIe SSD 250HTS1TMTE250H
  15. UTGマーケティングSamsung990 EVOMZ-V9E1T0BW
  16. Western DigitalWD_BLACKSN770 NVMe SSDWDS100T3X0E
  17. Western DigitalBlue SN580 NVMe SSDWDS100T3B0E
  18. Western DigitalWDBlue SN5000 NVMe SSDWDS100T4B0E
  19. Western Digital Technologies, Inc.WD_Black SN850XWDS100T2X0E
  20. エレコムESD-IPS1000G
  21. キオクシアKIOXIAEXCERIA PLUS G3SSD-CK1.0N4PLG3N
  22. キオクシアKIOXIAEXCERIA G2SSD-CK1.0N3G2/N
  23. キオクシアKIOXIAEXCERIA PROSSD-CK1.0N4P/N
  24. キオクシアKIOXIASSDCKN4HSJシリーズ SSD-CK1.0N4HS/J
  25. シー・エフ・デー販売M.2 SSDCSSD-M2P1KDRV74A
1

シーケンシャルアクセスの速さ

シーケンシャルアクセスの速さ

シーケンシャルアクセスの速さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PCIe 4.0×4のM.2 SSDの最も速いレベルの公称値である8,000MB/sが出せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

ベンチマークソフトであるCrystal Disk Markを使用し、シーケンシャルアクセスの数値を計測。読み込み・書き込みともに3回計測し、それぞれの平均値を5:5の割合で評価します。8,000MB/sを上限に、スコアが高いものほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。

検証条件

<検証に使用したPC>
  • OS:Windows 11
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i7-14700KF
  • マザーボードのモデル:ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
  • メモリ:DDR5(Corsair CMH32GX5M2E6000C36)16GB×2

<検証に使用したソフト>

CrystalDiskMark

2

ランダムアクセスの速さ

ランダムアクセスの速さ

ランダムアクセスの速さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PCIe 4.0×4のM.2 SSDの最も速いレベルの公称値に多い700MB/sが出せる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

ベンチマークソフトであるCrystal Disk Markを使用し、ランダムアクセスの数値を計測。読み込み・書き込みともに3回計測し、それぞれの平均値を5:5の割合で評価します。高速なM.2 SSDの公称値に多い700MB/sを上限に、スコアが高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

<検証に使用したPC>
  • OS:Windows 11
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i7-14700KF
  • マザーボードのモデル:ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
  • メモリ:DDR5(Corsair CMH32GX5M2E6000C36)16GB×2

<検証に使用したソフト>

CrystalDiskMark

3

各種アプリの処理速度

各種アプリの処理速度

各種アプリの処理速度が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「PC Mark 10で測定できる速度の理論上の限界値が出る商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

PCMark 10というソフトを使って、さまざまなアプリを使用したときを想定したベンチマークスコアを計測。PCIe 4.0×4のM.2 SSDを使ってPC Mark 10で測定できる速度の理論上の限界値を上限に、スコアが高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

<検証に使用したPC>

  • OS:Windows 11
  • CPU:Intel(R) Core(TM) i7-14700KF
  • マザーボードのモデル:ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
  • メモリ:DDR5(Corsair CMH32GX5M2E6000C36)16GB×2


<検証に使用したソフト>

PCMark 10

4

内部温度の低さ

内部温度の低さ
内部温度が低い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「温度上昇がほぼない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

SSDの温度を計測できるソフトを使用し、PC起動時からベンチマークテストが完了するまでのログを記録。故障のリスクが低い40℃を上限に、最高温度が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。


なお、商品自体にヒートシンクがついていないものは、マザーボード付属のヒートシンクを使用して検証を行っています。

検証条件

<検証に使用したPC>

  • OS:Windows 11
  • CPU:Intel(R)Core(TM)i7-14700KF
  • マザーボードのモデル:ROG STRIX Z790-E GAMING WIFI II
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti
  • メモリ:DDR5(Corsair CMH32GX5M2E6000C36)16GB×2

<使用ソフト>

ハードウェアインフォ

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1位: Samsung ElectronicsSSD 990 PRO

2位: CrucialP3 PlusCT1000P3PSSD8JP

3位: Western Digital Technologies, Inc.WD_Black SN850XWDS100T2X0E

3位: CrucialT705CT1000T705SSD3-JP

5位: キオクシアKIOXIAEXCERIA PLUS G3SSD-CK1.0N4PLG3N

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