体力を使い、たくさんの水分を消費する登山において、水分補給のための水筒は重要なアイテムです。使い勝手のよいものを選びたくても、モンベル・サーモス・ナルゲンなどさまざまなメーカーから販売されており、どれを選べばよいか迷ってしまいますね。
そこで今回は、登山用水筒のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。保温保冷タイプなど機能性の高い水筒の特徴や、登山用水筒の持ち方などもご説明しますので、ぜひ本記事を参考にして快適に登山にのぞめる水筒を見つけてくださいね。
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ。「今一番良い山で、一番楽しい山の遊びをしよう!」をモットーに、国内外、季節を問わず山の旅を案内する。プライベートでも、登山、トレッキング、自然観察、クライミング、スノーハイク、バックカントリースキーなど、その時々に合った自然の中でのアクティビティを楽しむ。また、以前写真関係の仕事に就いていた経験を活かし、山での写真撮影や雑誌などにルポタージュの執筆も行う。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
登山の水分補給にはペットボトルよりも水筒がおすすめです。登山時は1人あたり約2Lの水分が必要といわれています。ペットボトルがいけないわけではありませんが、2Lのものは大きすぎて飲みづらく、500mLのものなら4本持ち歩くことに。飲みきったあとにゴミを持ち歩く必要もあります。
登山用水筒なら持ち歩きに特化した構造であるうえに、繰り返し使えるので環境にもやさしいといえるでしょう。ザックを背負ったまま飲めるものを選べば便利です。保温保冷機能のある水筒なら、温・冷両方の飲みものに対応でき、1本をシーズンレスで活用できます。
複数本持ち歩くなら、さまざまな機能をもつ水筒を組み合わるとより快適に登山を楽しめます。例えば、保温保冷タイプと使用後折りたたみできるものを併用するといった使い方が可能に。ほかにも、ワンタッチでフタが開くタイプなど便利な機能をもつ水筒も豊富なので、ぜひ登山用水筒に注目し、使いやすいものを探してみてください。
登山で山小屋泊やテント泊をする場合、山小屋などではそこで買ったペットボトルは処分してくれますが、基本的に自分が出したゴミは自分ですべて持ち帰るのがルールです。そのため、ペットボトルを何本も持ち歩くとゴミが多くなりかさばって不便なため、水筒がおすすめです。
またペットボトルの場合、登山をする季節や外気の気温よって飲み物の温度が変化するため、冬はドリンクが冷たくなってしまい飲みにくいといったケースもあります。夏は冷たく、冬はあたたかい温度をキープできる水筒があれば、登山中の休憩も快適に過ごせます。
登山用水筒を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
登山用水筒はさまざまなメーカーから販売されていますが、今回はとくに有名な5つのブランドをご紹介します。メーカーごとのおすすめの種類やデザインの特徴も説明しますので参考にしてみてください。
登山中の使いやすさに特化したものがほしい人におすすめなのがサーモスの山専用ボトル。サーモスは魔法びんを使用した水筒・タンブラーや調理用品を扱うメーカーです。山専用ボトルは冬山に対応できる保温力を持ち、6時間経過してからも77℃の高温をキープするとされています。
グローブをつけていてもつかみやすいシリコン製のグリップや、衝撃から守るソコカバーなど、冬山登山で使えるうれしい機能が多く採用されており、耐久性の高さも魅力。初心者から冬山に挑む上級者まで幅広い人におすすめです。
また山専用ボトル以外にも真空断熱構造を用いた保温力の高い水筒が豊富にそろっています。普段使いしつつ登山にも持っていけるモデルもあるのでチェックしてみてくださいね。
性能も価格も重視する人は、モンベルのアルパインサーモボトルをチェック。モンベルは登山・キャンプ・サイクリングなど幅広いアウトドア向けの製品を販売しており、アウトドアファンからの高い人気を誇るブランドです。
アルパインサーモボトルは、極寒地の登山にも対応できる保温性の高さを持つとされています。コップとして使える外栓やグローブ着用時にも開けやすい内栓など、登山中の使いやすさも兼ね備えた優れものです。
高性能なのにリーズナブルなのもうれしいポイント。ほかのブランドから販売されている類似商品と比べて2,000円ほど安い価格で購入できます。ほかの登山用ギアで予算を使いすぎてしまった人はぜひモンベルの水筒を検討してみてくださいね。
おしゃれな水筒を持って登山に向かいたい人は、スタンレーをチョイスしてください。スタンレーは100年以上の歴史を持つアメリカの老舗ブランドで、保温性・耐久性・重厚感漂う上品なデザイン性に優れた水筒を多数そろえています。
また、0.23〜1.9Lの幅広いサイズ展開があり、登山用と普段用の両方で使える水筒を選べるのもうれしいポイント。大容量のものは複数人のピクニックやキャンプでも活躍するでしょう。
さらに、どのモデルも真空断熱構造を用いた保温・保冷効果の高い点も魅力です。そそぐ際に便利なハンドル付きや、ワンタッチで開く飲み口など、登山中に使いやすい機能性も兼ね備えていますよ。
長く使い続けられるアルミボトルがほしい人にはシグがぴったりでしょう。シグは60年以上もの間、ファンから愛され続けるスイスのアルミボトルブランド。ボトル表面に継ぎ目のない滑らかな加工や、軽量で落下しても破損の心配が少ない点が魅力です。
通常は保温保冷できないアルミボトルですが、シグはボトル内側にステンレス二重構造を採用した保温保冷機能を持つモデルを販売しています。どうしても保温保冷機能を持つものがほしい人は、シグのHOT&COLDをチェックしてみてください。
シグのアルミボトルは、フタの輪っかにカラビナをつけザックにぶら下げることができるので、ザックに入らないときは活用してみましょう。左右に揺れやすいので、ほかの登山者に迷惑がかからないように気をつけてくださいね。
登山初心者はプラティパスに注目してみてください。プラティパスはアメリカにあるカスケードデザイン社発のソフトボトルメーカーです。プラティパスのソフトボトルは、はじめての人も取り入れやすいリーズナブルな価格が魅力。たっぷり2L容量でも2,000円台で購入できますよ。
また、耐久性の高い三層構造を採用しており、冷凍しても繰り返し使っても破れにくいため登山好きから高い人気を誇っています。プラスチック特有の気になるニオイがないのもうれしいポイント。折りたたみ可能な収納力も魅力なので、一度は試してみたいアイテムといえます。
登山に慣れている方は、サーモスの山専ボトルは保温性が高くサイズも豊富なのでおすすめです。テント泊をされる方は、水場にいって水を汲むシチュエーションも想定して、たくさんの水量が汲める上に折り畳めてコンパクトにもなるプラティパスが最適でしょう。
登山用の水筒は素材や形状がさまざまで、それぞれが持つ魅力があります。持ち歩きやすく軽量なものはもちろんのこと、保温・保冷などうれしい機能もチェックして選びましょう。
プラスチック素材は軽量なため、荷物を背負いながらの登山に慣れていない登山初心者や、女性・子どもにおすすめです。本体の重さは、容量が1Lの商品で約50gなので、複数本の持ち歩きにも向いています。
透明な容器なので中身の残量を確認しやすく、計画的な水分補給ができる点もメリット。基本的にはシンプルな透明容器ですが、カラーバリエーションが豊富なためおしゃれにウェアの色と合わせたり、好きなものを選んだりと、選ぶ楽しみもありますよ。
登山用のプラスチックボトルのなかには、熱湯OKのものもあるので、気になる人はチェックしてみてください。保温・保冷効果がない点が気になりますが、ボトルカバーを使用することで、多少は温度の変化に対応できますよ。
プラスチックは落とすと破損する恐れがあるため、取り扱いに注意しましょう。また気圧の変化で破損することがあるので、高山登山には不向き。気温・気圧の変化に対応できるほかの素材を持参しましょう。
ステンレス製は長く使えるものや、保温保冷効果の高いものがほしい人にぴったりです。頑丈なので、登山中に落としても破損のリスクが低いのもうれしいポイント。ただし絶対に壊れないわけではないので、気になる人は水筒カバーを使用し本体を保護しましょう。
また、高い保温保冷効果を利用して、温かいコーヒーやよく冷えた水を持参できる汎用性の高さが魅力です。とくに真空断熱構造を持つものは保温保冷効果が高いため要チェック。外壁と内壁の間が真空状態になっており、外気温がボトルの内側に伝わりにくく、内部の温度は外に漏れにくいため、中身の温度をキープできます。
デメリットはほかの素材より重たいという点です。モンベル・サーモスのステンレス製品は容量900mLで350g前後の重量があり、1Lのプラスチック製品の約7倍の重さに。複数個を持ち歩く場合は軽量な素材との併用を検討してみましょう。
アルミ製は持ち運びしやすく、割れにくいものがほしい人におすすめです。容量1Lタイプが150g前後の重さと、ステンレスの半分程度の重量で持ち歩けます。落とした衝撃によりへこむ可能性はありますが、破損はしにくいといえる素材です。
アルミ素材特有のキラキラした光沢があり、カラーバリエーションが豊富な点も魅力的。ボトルの真ん中がくびれたものや、ロゴや文字がプリントされたものなど、おしゃれなデザインを探している人は要チェックです。
ほとんどの商品に保温保冷機能はありませんが、常温で飲みたい人には使いやすいといえます。内側にステンレスを使用した二重構造タイプを選べば、少しの保温保冷効果は期待できるでしょう。ただし重くなる可能性があるため、重量を事前に確認しておくのがおすすめです。
ソフトボトルは中身を飲みほしたあとに折りたたみが可能なため、とにかくコンパクトにして持ち帰りたい人にぴったり。容量2Lのタイプで50gほどの重量なので、本体自体の重さはほぼ気にならないほど軽量です。
素材にはポリエチレンなどを使用しており、袋状のボトルで「ソフトパック」とも呼ばれます。冷凍できる商品もあり、登山に食品を持参するときは保冷剤代わりになるのがうれしいポイント。溶ければそのまま飲料水にできますね。
ただし、飲み口が小さいため乾かしにくく、カビが発生しやすいのが悩みどころ。乾かないときは、風通しのよい場所に吊るしてみましょう。スポーツドリンクなど糖分・塩分を含むものを入れるとカビの原因になるので、水専用での使用をおすすめします。
ハイドレーションはザックに入れたまま水分補給ができるので、長時間の登山におすすめです。ソフトボトルについたチューブストローを吸って飲むので、ザックをおろす手間がかかりません。なかにはキャップのつけ替えでソフトパックになる商品もあります。
チューブストローから水を吸うにはコツがいるため、はじめは使いづらく感じることも。事前に練習しておくことをおすすめします。また水以外のスポーツドリンクなどは入れられない商品もあるので、購入前に注意書きを確認してください。
口が小さいボトルやチューブは内部まで洗浄しづらいため、専用の洗浄用ブラシが付属されたものを選ぶとよいでしょう。チューブが乾きにくい場合は乾燥剤と一緒に密閉袋に入れるなどして乾燥させ、カビが生えないように対策してくださいね。
登山の荷物をとにかく軽量化したいという方は、ナルゲンボトルなどのプラスチックがおすすめです。アルミ・ステンレスなどの金属製のものは価格が少し高い傾向にありますが、破損のリスクが少ない上に長く使えます。
私自身、登山のときは保温のできるボトルと、常温で持ち歩けるものをどちらも必ず用意するようにしています。登る山の高さや気温に合わせて、ボトルのサイズも考慮するようにしましょう。
登山時の脱水量(g)は、「係数5(g)×荷物を含む体重(kg)×行動時間(h)」で計算できるので、目安にし水分量を決めましょう。例えば、体重60kgの人が15kgの荷物で5時間の日帰り登山をする場合、2Lの水分が必要です。脱水量の多い夏は係数を7〜8に変えて計算してください。
大きなボトル1本のみでは飲むときに重くて手が疲れてしまうため、複数の水筒を持参するのがおすすめ。2〜4本に分けておくと、登山中に一度に飲み切ってしまう心配も減ります。また、複数本あればザックの左右に重さを分散させられるので重心が傾きにくくなり、歩きやすくなるのもメリットです。
ただし、複数本持ち歩くのは体に負担になりやすいので、軽量ボトルも取り入れてみてください。水筒本体の重量は500g以内を目安に組み合わせることをおすすめします。また、登山中はザックを背負ったまま飲めるハイドレーション、食事休憩中は手に持って飲むボトルなど、シーンごとに使い分けるのもよいでしょう。
これまでの自分の山行や、登山中の経験をもとに計算式で算出した水の量を大幅に上回ったり下回ったりしないようにすれば問題ないでしょう。
フタの構造や飲み口の形状は、登山中の飲みやすさを決めるポイントになります。こぼさず飲めるものやお手入れがしやすいものなど、あるとうれしい機能をチェックしてみてください。
ワンタッチ式はボタンを押すだけで開くので、手軽さを求める人向け。力の弱い子どもにも使いやすく、冬でも手袋を着用したまま片手で飲めるのがメリットです。何かの拍子に開いてしまうこともありますが、ロックがついたものを選ぶと中身が漏れにくくなります。
片手で操作できるため歩きながらの水分補給もしやすく、ザックのサイドポケットに入れて取り出せるようにするとさらに便利です。口が狭いデザインやストロー付きを選べば飲み物がこぼれにくく、氷が口に入りにくいのもうれしいポイント。
しかし、広口のシンプルなものと比べるとパーツが多く洗浄はやや面倒に感じることも。特にストロータイプは内部まできれいに洗うのが難しいので、できるだけパーツを分解できるものを選び、ストローブラシなどを使用して清潔な状態を保ちましょう。
スクリュータイプはネジ式のフタを回して開け閉めをするので、中身が漏れないものを使いたい人におすすめです。しっかりと閉めておけば何かの拍子に開くリスクもほとんどないでしょう。
ワンタッチ式よりもパーツが少ないため、お手入れはしやすいといえます。ボトルの底までしっかりと乾燥させることができるので、半乾きでカビが生えるといったトラブルを回避したい人にも向いていますよ。
広口タイプは氷が入れやすく、よく冷えたものを飲みたい夏の登山にうってつけです。飲料だけではなく、お菓子を入れる容器としても使用する際にも中身が取り出しやすくおすすめですよ。
パッキンなしのシンプルな構造のものは、お手入れを楽に行えます。広口は飲みやすい形状ではありますが、立ち止まらずに飲むとこぼれやすいので要注意。歩きながら水分補給したい人は、別売りの口を狭くできるフタを利用してみてください。
フタが外れる広口タイプは、登山中に落としたり紛失したりする心配も。フタと本体がベルトでつながっていれば落とす心配がないので、チェックしてみてください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||
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飲み口タイプ | 容量 | 本体素材 | |||||
1 | Thermo Fisher Scientific nalgene|32オンス 広口サステインウォーターボトル|SUSTAIN-WM-32OZ | ![]() | 1.0Lの広口ボトル。食器洗い機に対応している | スクリュータイプ | 1000mL(満水時:約1100mL) | 本体:飽和ポリエステル樹脂(キャップ:ポリプロピレン、ループ部:ポリエチレン) | |
2 | サーモス THERMOS|ステンレスボトル|FFX-901 | ![]() | 保温・保冷両用で耐久性を高めたの山専用ボトル | コップタイプ | 900mL | ステンレス | |
3 | エバニュー EVERNEW|ウォーターキャリー |EBY208 | ![]() | 使う人にうれしい工夫満載。衛生面でも魅力的 | スクリュータイプ | 900mL | ナイロン、低臭ポリエチレンなど | |
4 | サーモス THERMOS|ステンレスボトル|FFX-501 | ![]() | 山での厳しい条件に対応した山専用ボトル | コップタイプ | 500mL | 不明 | |
5 | Platypus ソフトボトル|040818092507 | ![]() | かさばらずに携帯できるソフトボトル | 不明 | 1000mL | PE、ナイロン | |
6 | 嘉明商事 シリコンボトル 伸縮タイプ|silbottle-b | ![]() | 軽量で伸縮自在、耐冷・耐熱・冷凍までできる | スクリュータイプ | 最大サイズ:550mL/最小サイズ:220mL | シリコン |
氷を入れて冷たい飲み物を楽しめる、広口で1.0Lの容量があるボトル。次世代リサイクル技術を活用した樹脂から作られ、環境に配慮されています。食器洗い機に入れられるので手入れが簡単で、密閉もしっかりしていますよ。
飲み口タイプ | スクリュータイプ |
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容量 | 1000mL(満水時:約1100mL) |
本体素材 | 本体:飽和ポリエステル樹脂(キャップ:ポリプロピレン、ループ部:ポリエチレン) |
山のフィールドで要求される多くの条件を想定して作られており、しっかり握れるボディリングに耐久性を高めています。高い保温性能で6時間後でも80度キープし、保温・保冷両用です。軽量設計で、落とした時の衝撃をやわらげるシリコーン製底カバー付き。
飲み口タイプ | コップタイプ |
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容量 | 900mL |
本体素材 | ステンレス |
登山用水筒はさまざまな持ち方がありますが、ザックのサイドポケットを使うのが手軽でおすすめです。簡単に出し入れができ、こまめな水分補給を行えます。ザックの重さが左右どちらかに偏ると疲れやすくなるので、左右両方のポケットに水筒を分けて重さを分散させましょう。
ポケットに水筒を入れるとボトルの大きさによっては幅が出るので、人とすれ違うときにぶつからないように気をつけてください。またうっかり落としてしまうと、破損の原因になります。ポケットに対して水筒のサイズが合っているかもチェックしておきましょう。
ボトルホルダー・カラビナ・ボトルクリップなどを使えば、落下の心配をせずに使えるのがメリット。ザックの肩ベルトやズボンのフックに取り付けることで、ザックを背負ったまま水分補給が可能になります。ただしカラビナ・ボトルクリップなどは、取り付け可能な輪っか付きの水筒が必要です。
100均のカラビナはハイキングや軽登山向けなので、登山に使用する際は金属製の丈夫なものを使用してくださいね。水筒を外に吊るすと温度変化や落下が心配という場合は、出し入れは面倒ですがリュックの中に入れるのもよいでしょう。
基本的にはザックの中に入れるのが安全ですが、取り出すのが面倒という場合はボトルホルダーをザックの方に部分につけたり、もしサイドポケットに入れるとしても落ちないようにカラビナ・紐で繋いだりして落ちないように工夫をすると良いでしょう。
登山には水分補給のための水筒も大切ですが、使いやすい登山リュック選びも欠かせません。以下の記事では登山を快適にできる機能性を持つリュックについて紹介しています。気になる人はあわせてチェックしてみてくださいね。
1位: Thermo Fisher Scientific|nalgene|32オンス 広口サステインウォーターボトル|SUSTAIN-WM-32OZ
2位: サーモス|THERMOS|ステンレスボトル|FFX-901
3位: エバニュー|EVERNEW|ウォーターキャリー |EBY208
4位: サーモス|THERMOS|ステンレスボトル|FFX-501
5位: Platypus|ソフトボトル|040818092507
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