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「100年先の未来を作る実験場」…JR東日本が街開き、高輪ゲートウェイ再開発の全容

「100年先の未来を作る実験場」…JR東日本が街開き、高輪ゲートウェイ再開発の全容

あす街開きする「高輪ゲートウェイシティ」

JR東日本は25日、山手線高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)周辺の再開発エリア「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」を、27日の街開きに先立ち報道陣に公開した。街開きでは商業施設やオフィスなどが入るツインタワー「THE LINKPILLAR(リンクピラー)」などを開業。「100年先の未来を作る実験場」と位置付け、都市OS(基本ソフト)の構築や自動走行モビリティーの導入などに取り組む。

リンクピラー1にはKDDIなどが入居し、2025年中には約2万人が働くオフィス街となる。また広域スタートアップエコシステム(協業の生態系)構築を目指し、ビジネス創造施設「Link Scholars Hub(LiSH)」を設け、ビジネスや文化の創出を目指す。

高輪ゲートウェイシティは「環境」「モビリティ」「ヘルスケア」をテーマに、実証実験や研究開発を積極的に展開。街中を回遊する自動走行モビリティーや、専用アプリケーションで注文された商品をオフィスなどに配達するデリバリーロボットなどが施設内を走行する。また28年に商用開始を目指す空飛ぶクルマの3分の1モックアップを展示。JR東は、地方の観光地などを結ぶ移動手段として運航することを視野に入れる。

アプリで注文された商品をオフィスなどに配達するデリバリーロボット
日刊工業新聞 2025年3月26日

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