「赤いきつね」CM炎上騒動で、「気持ち悪いからやめろ」という批判が危険なワケ
『赤いきつね』CMの炎上騒動、長引くワケは?
『マルちゃん 赤いきつね』アニメCMの炎上騒動が収まりません。夜な夜な自宅の部屋で恋愛ドラマを観て涙する若い女性がうどんをすする口元や赤く染まった頬にクローズアップする絵が、「性的だ」とか「キモい」と議論を呼んでいるのです。 そうした声の一方で、「そんな見方をする方がおかしい」とか「何の問題もない」と、批判的な意見に疑問を呈する人もいます。なので、ある専門家は、ごく少数の人が騒動化したことで炎上しているように見えるだけの“非実在型のネット炎上”なのではないか、と分析していました。 すると、今度は“実際に不快に感じた人が一定数いるのだから非実在などとあたかも捏造したかのように言うのはおかしい”と、今回のCMに批判的な人から再度の反論も飛び出す事態に発展しており、まだまだ収束の目処は立っていないようです。だしって…なんかホッとしないですか?
— 【公式】東洋水産株式会社(マルちゃん) (@toyosuisan_jp) February 6, 2025
CV:市ノ瀬加那 @ichinose_1220#ひとりのよると赤緑 pic.twitter.com/G8IZ3I2dtM
まるで「赤いきつねを食べる美少女のイメージビデオ」?
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