涼しい!約2か月ぶりでしょうか。こんなに涼しい関東地方は。
身体がホッとしているのがわかります。やっぱ、人間も動物ですよね。自然の風はストレスがありません。肌着や服も木綿が好きですし、やはり年齢とともに、人工物への耐性が亡くなっているのかもしれません。
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先だっての、体調不良により1週間も寝ついてしまったことについて。
今は元気です。すっかり元に戻ったと思います。
毎日元気に出勤!仕事楽しいな!(大嘘)。
各方面?の方がご心配下さいまして、お礼を申し上げます。大変お騒がせをしました。
ストレスを気にしてくださった方も多く、自分もそのような指摘を受けると、はてさもあらん…みたいな気持ちになりました。
強いストレスを浴び続けると、動物や虫が仮死状態になって危機をやり過ごすように、まさしく人間もそんな感じになることがあるそうです。
あの時の、身体に力が入らない、起きてもまともに座っていられない、糸の切れた操り人形状態。
そんな症状は生まれて初めての経験でした。
もう仕事に行けないのか。死んでいくってこんな感じなのか。そんなことも頭に浮かびました。
神様が、もうお疲れさまでした、って言ってくれているのかもしれない。意識が遠のいて、天井を突き破って、レッツ幽体離脱だ。そのまま天まで登って行くのもいいな。なんて思いました。
実際は始終うつらうつらしていましたので深く考えるほど頭も働いていませんでしたが
と、なんかよくわからないうちに、復活することができました。食欲は、最初の2,3日はありませんでしたが、徐々に回復しました。
でも、ストレスがぁああああ!て、感じじゃなかったんですよね。どこの職場にだって、このくらいのストレスはあるはず。
そんな風に思ってました。あんた自覚足りないんじゃないの?と言われたら、何も言い返せませんが。
これも経験がないのですが、いわゆる「夏バテ」の一種だったのかもしれないと思っています。
エアコンの冷たい風なんて、これまではむしろウェルカムだったのですが、やはりもうそういうトシではないようです。
寝室は寒い、外は極暑、会社は寒い。
だから朝出勤前は、エアコンをつけてなかったです。冷えた身体を解凍した方がいいかと思って。
この両極端の温度を行ったり来たりしていたのが、悪かったのではと思います。
いわゆる、自律神経の乱れを招いたのかもしれないです。
しかしながら還暦が目の前とはいえ、ここでへばってはいられません。
致命的な病気にかからなければ、90才くらいまで生きてしまうかもしれないのです。あと30年も、ここからやっていけるのかと思うと、ちょっとぞっとします。
今回のことは、一病息災の大切さ?を学んだと思って、持って他山の石としなければと思っています(絶対使い方違う)。