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障害厚生年金の2級と3級の毎月の支給額の違いとは

障害厚生年金の2級と3級の毎月の支給額の違いについてですが、その違いとは ▼2級の場合 「報酬比例の年金額」に「配偶者の加給年金額」がプラスされる ▼3級 「報酬比例の年金額」のみ という違いだけでしょうか? その違いだけであれば、配偶者がいない者の場合は2級に落ちて3級になっても何かデメリットは特にないという事なのでしょうか? それとも、計算方法や支給最低額が変わったり、等級を理由に何か減額等があるのでしょうか? 配偶者無しで、障害厚生年金の2級から3級に変わった場合の毎月の手当の金額や、保証の違いを教えてください。 どなたか有識者の方ご教示よろしくお願いします。 ◼️参照元 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html

みんなの回答

回答No.2

障害厚生年金の受給額の例 1級 独身 約144~180万円 (月額 約12~15万円) 配偶者と子2人の 4人世帯 約204~252万円 (月額 約17~21万円) 2級 独身 約120~144万円 (月額 約10~12万円) 配偶者と子2人の 4人世帯 約180~216万円 (月額 約15~18万円) 3級 独身 約60~72万円 (月額 約5~6万円) 配偶者と子2人の 4人世帯 約60~72万円 (月額 約5~6万円) 確かに「3級だと独身でも家族持ちでも金額は同じ」ですが、1級、2級、3級は計算の基本となる数値が変わってきます。

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8849/18839)
回答No.1

2級と3級では、配偶者の加給年金額のあるなしのほかに違うところが2つあります。 1つ目は3級には最低保証額があることです。これは3級のメリットです。報酬比例の年金額が最低保証額よりも多ければこの違いはありません。 それから2つ目は2級には、障害基礎年金がありますが、3級にはありません。これは2級の大きなメリットです。

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