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  • 締切済み

ふるさと納税で安くなる税額とは?

ふるさと納税をすると、税金が安くなるということについてですが、 (A-B)×C=D B:控除額 C:税率 D:税金 として、例えば2000円を除く1万円分がふるさと納税で安くなるとすると、 Bから1万円がひかれるのか、 それとも、Dから1万円がひかれるのか、 どちらでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

Dからです。 税を10万円納めている人が、ふるさと納税で10万円寄付すると、税額から9万8千円が控除され、納める税額が2000円になります。 つまり、実質2000円の自己負担で、返礼品が受け取れます。 上記の「10万円」は、控除やら税率やらをすべて計算した上での「最終的に納めるべき納税額」です。 毎年の収入が大きく変化しないのであれば、前年の納税額と同額まで寄付できますので、前年の所得証明書を役所などで取り、証明書の「年税額」の欄を上限に寄付すると良いです(マイナカードがあればコンビニで所得証明書を発行できます)

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8855/18857)
回答No.2

(a) 所得税からは,(寄付額-2000円)が所得控除されます。つまり安くなる税額はこれに所得税率をかけたものになります。 (b) 住民税からは,(寄付額-2000円)*10%が基本分として税額控除されます。つまり安くなる税額は(寄付額-2000円)*10%になります。 (c) さらに住民税からは,(寄付額-2000円)*(90%-所得税率)が特例分として税額控除されます。つまり安くなる税額は(寄付額-2000円)*(90%-所得税率)になります。 ワンストップ制度を利用すると(a)の所得税からの控除がなくなり,その代わりに(c)の住民税からの控除が増えます。結果として税額が安くなる金額は変わりません。

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5419/14103)
回答No.1

ふるさと納税は、寄付額を所得額から控除します。 所得が減るので税金も安くなります。 ふるさと納税で寄付した額 ー 2000円 = 寄付金控除額 収入 ー(基礎控除や給与所得控除+寄付金控除)= 所得 所得 × 税率 = 所得税 となります。 なので 寄付金控除額 × 税率 分が所得税から減額されます。 ふるさと納税の場合、所得税で減額しきれなかった分は住民税から控除されます。 住民税での控除は税額控除なので、丸々税額が減ります。 寄付金控除額 × 税率 = 所得税の減額分 寄付金控除額 -(寄付金控除額 × 税率)= 住民税の減額分

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