メモリ増設の目的は、ＰＣを現在よりも快適に動作させることですよね。でもバルクにすると以下のデメリットとなります。 ・バルク品の価格が安いのは、動作するかどうかのリスクが高いからです。 ・メモリ不安で購入して、動作しなかったら純正品（orサードパーティー推薦品）を購入することになります。 ・わざわざ動作不安定の可能性のあるバルクを購入するメリットがわかりません。 ・また、メーカー純正品が両面／片面どちらか分かっても、バルク品が動作するかどうかは不明だと思います。 >VT550/0D はNECのHPだとメモリ最大512MBとなっているのですが、512+αのメモリを積んだ場合はどうなるのでしょうか？ ・ＨＰでしっかり紹介しているのですから５１２Ｍまでしか認識しないと判断するべきです。 ・バルクの５１２Ｍを購入して認識させると考えているならサードパーティー対応の２５６Ｍを購入する方が安心で確実な動作が期待できると思います。

チップセットの仕様上は、256MBのメモリモジュール、片面実装の256MBitチップ使用品でも対応しています。 また、これもチップセットの仕様では、メモリの上限は２GBです。 ただし、BIOS上で制約されている等メーカー品の特殊事情がある可能性は残ります。

チップセットまで調べていませんが、そのころの製品ですと両面チップでないと認識しない可能性があります。 メーカー製品ですのであくまで自己責任で行ってください。