- ベストアンサー
よい考察を書くには?
レポートや論文を書く度、考察以外のパートは社会系にしろ理系にしろ「よくまとまっていて文章表現も美しく、非常に解りやすい」と評価されます。ですが、詰めが甘いのか、頭が悪いのか、いつも考察部分でこけるんです。創造力や応用力を発揮するどころか、勘違いな意見や文献解釈をもっともらしく論じてしまうらしいんです。そうでなければ、まったく当たり前の解釈など。プレゼンや口頭試問で尋ねられる応用的質問にもまともに答えられません。とりあえず紙面にしたため提出したものでいっぱいいっぱい、という感じで・・。今も論文の考察を書いていますが、案の定行き詰っています。また勘違いしてるかもしれない、と思うとこれ以上書くことを躊躇してしまいます。 毎回、相当のエネルギーと時間を費やしますが、文章を慎重に選びながら書き上げていくこと自体は昔から好きでした。考察は最も難しい部分という意見が多いですが、自分の苦しみは人一倍な上、それに見合ったものが出来ません。「よいレポート・論文の書き方」なるものもいろいろ読んではきたのですが・・。文献読解力などの能力が元々伴っていないのかもしれませんが、それでも良い考察を書きたいです。どうしたらよいのでしょうか。教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
お礼
どうもありがとうございます。自分の研究の位置づけをする、というのが大切なんですね。私はまだまだ論文一つにつき50本程度の文献が限度です・・。文献つまみ食い、というのも耳に痛いです、はい。私も早く晴れ間を見ることが出来るよう精進したいと思います。