テキスト形式のメール

回答の内容は他の方と同じなのですが、書き方を変えた方が質問者さんには分かりやすいかもしれないので、一応書いてみます。 テキスト形式というのは、「文字のサイズ」の情報を持っていません。 よって逆に、「受信者が自分のみたい自由なサイズに設定すればOK」です。 発信者が気にする必要はありません。 逆にあなたが見るときは、メールソフトの設定を変えてください。 2/さんが答えていただいています。 さて、メールは何故テキストが良いか。 元々メールはテキストでした。 HTML形式は文字サイズや色を変更でき便利なのですが、裏でウィルスを仕込んだりも出来ます。 また、メールのサイズもぐんと大きくなります。 (ブロードバンド時代になって気にしなくなりましたが、 わずか5年前まではメールのサイズが5kbか20kbかは大きな問題でした) よって、信頼できる相手同士の特殊な通信を除き、 テキストで通信するのがマナー、という考え方があります。 (私も、義務ではないがマナーだと思います。) 書式を持った書面を送りたければ、添付で送ればいいのですから。

がると申します。 まず「フォントサイズ、フォントの変更について」ですが。 テキスト形式では無理です。 HTML形式は、そういった情報を持てるフォーマット(書式)になっているのですが、テキストという形式はそういった情報がもてないために、送信相手に「期待するフォント、フォントサイズ」を伝える手段がないです。 単に「ご自身の画面のフォントサイズが大きくなればよい」だけなら、#2さんの書いてあるような感じになります。 「メールはテキスト形式で送るのが良い」は、プロの世界でもある程度賛否両論ではあるのですが。 否の部分については、概ね ・特にJavaScriptその他を用いてウィルスなどが混入する可能性 ・相手のメーラが対応していないために読めない可能性 ・Webビーコンと呼ばれるものなどを用いて貴方の情報(メールアドレス、そのアドレスが有効であること、メールを読んだ時間など)が漏れる可能性 などが理由であることが多いです。

テキスト形式で送るのが安全だからです。また相手がどんなメーラーを使用していても読み取りが可能です。 テキスト形式でフォントを変更するにはツールメニューのオプションから作成タブの作成時のフォントでフォントの設定をします。 尚、全ての文字に適用されすので、一部だけの文字を変更することはできません。