●校正された文書の変更履歴を作成するのは校正する側で行います。 よって、文書作成者は、「コメント/変更履歴」の機能を一切使用せず、通常の文書を作成保存し、校正者に渡すだけとなります。 ●校正者によって履歴変更機能を使用し、上書き保存された校正文書の変更箇所のコメントの「詳細ウインドウ」には、その校正者の名前が表示されます。 ●文書作成者は、戻された校正済み文書を開き、表示されているコメントで校正者の編集箇所を確認出来ます。 この時、校正者の編集箇所を「承諾」する場合、「承諾」ボタンをクリックすると、コメントが非表示の綺麗な校正済み文書に変換されます。 文書校正履歴に関する以上の概要説明で、何か思い当たる問題点はなかったでしょうか？ 相手も絡む機能操作なので、ご質問の説明内容だけでは原因が今ひとつ想像しがたいようです。