画像をＷＥＢにアップする際の画像の加工法

解像度とは、72pixel/inch（もしくは72dpi）だったら1インチ（2.54cm）あたり72個の点で構成すると言う意味です。 主に印刷するときに影響がでます。 HPに使う画像では解像度の設定は全くと言っていいくらい意味がありません。 > ＨＰへの画像アップの場合は解像度を４０くらいに落とすのがいい 全く意味がないとは言いませんが、少々間違ったというかおかしいいです。 解像度ではなく、画素数（○○×○○）を適当なサイズにして、あとはJpegやGifで保存する際の圧縮率で調整します。 イメージ→解像度で 上の方で縦横のピクセル数を設定して下さい。解像度は72のままでいいです。 サイズはほんと適当に。自分が見せたい大きさに。 > イメージ→画像サイズ 試してみればわかりますが、これは画素数を変更するものです。 解像度でサイズ変更するのと違い、サイズに合わせて拡大縮小されません。 実際のサイズよりも小さい値を指定すると切り抜かれます。 サイズが決まったら、「Web用に保存」で保存します。 写真ならJpegで、画質の数値を調整して下さい。 数値小さければ、画質荒れるけど、ファイルサイズ小さく 大きくすれば、画質はいいけど、ファイルサイズは大きく 画質とファイルサイズを見比べて妥協点を見つけて下さい。 詳しい事は解説書たくさん出ているので書店や図書館で調べて下さい。 違うバージョンやElements用のでも基本機能はほとんど同じですから、参考になるはずです。