ＷＩＮ２０００をお使いの方でＣドライブをバックアップされている方がみえましたら教えて下さい

メーカー製プリインストールパソコンの場合、"C:\i386"フォルダにWin2000のCD-ROMの内容が保存されている場合があるようです。（下記参考URL：『Windows.FAQ』） "C:\i386"という名前ではないかもしれませんが、Win2000のCD-ROMの内容が保存されたフォルダがあり、そのフォルダ内に"winnt32.exe"というWin2000のセットアッププログラムがあれば、D:ドライブへのインストールが可能です。 まずは、『エクスプローラ』の『検索』で、『ファイルまたはフォルダの名前』の欄に"winnt32.exe"と入力して、C:、D:両ドライブ内を検索してみてください。 "winnt32.exe"が見つかったら、VAIOのマニュアル類のどこかに、セットアップの際に入力を要求される『プロダクツキー』の記載があると思いますので、探してみてください。『プロダクツキー』がわからないと、セットアップ作業がそれより先に進みません。（私のWin98SE搭載のVAIOの場合、Win98SEのマニュアルの裏表紙にあります。） C:ドライブのWin2000から、"winnt32.exe"を実行すると、最初に『アップグレードインストール』か『新規インストール』かを選択する画面があります。ここで、『新規インストール』を選択すると、セットアップ途中の再起動後の画面で、インストール先のドライブを選択できるようになります。 D:ドライブ上のファイルは全て削除されてしまう危険があるので、バックアップを取ってからの方が良いかと思います。 また、D:ドライブにインストールしたWin2000は、各種ドライバーのインストールが必要になるかと思いますが、リカバリーディスク内（2枚組なら2枚目、3枚組ならおそらく3枚目）に必要なファイルがあるのではないかと思います。（私のVAIOのリカバリーディスクの場合、2枚目の"VAIO"フォルダの下にSony製アプリケーションとドライバ類のフォルダがありますので、多分ですが）

メーカー品の事は解りませんしあまりいじるとメーカー保障が無くなる場合もあります。リカバリーCDがあるのならばHDを交換しCDで新規インストールし起動することを確かめた後、旧HDをEドライブとしてつないで、新しい起動OSに必要部分をコピーしたら良いと思いますが。 蓋を開けたマシンを横にするなどして木の板を渡しその上に旧HDを置きます。CDの配線を一時はずし流用します。

私のバックアップのやり方は、NT4かw2kを空いているHDに一時的にインストールしCドライブとします。コピー元をD、コピー先をEとし、NO6の方が紹介のフリーソフトでDをEにコピーします。NT4と違ってw2kはNTFSでフォーマットするとSystem Volume Informationが邪魔しますので、フリーソフト（Disk Mirrorin Tool)のターゲット指定で無視する対象にします。マスター側にないファイルはバックアップ側から削除、の指定で、ミラーリングとなります。コピーしたドライブをCドライブとして起動するときはコピー元を必ずはずして起動してください。でないと絡み合います。また何らかの理由で起動の最中に、同じところを繰り返し巡回する現象が起きましたら、マスターブートレコードを初期化してください。（w98の起動FDなどで起動しA:\fdisk /mbr と入力してEnter、FDを抜き再起動すると直ります) しかし、実際的な使い方は、OSをコピーするのは不安定になったときです。通常は、クッキーやゲームやエクセルファイルなど個人的なものは、倉庫用のDドライブに入れておりますので、それを毎日コピーバックアップしています。 OSが不安定になったとき、取って置きのバックアップ元をDにつなぎ　Eにつないだ通常使用HDに　（先の一時的に作ったCドライブで起動し)　ミラーリングで戻し初期状態にします。お気に入りなどは別保存してあり、直近のものを書き戻しております。毎日バックアップを取るのはその倉庫用のドライブです。

フリーソフトのDiskMirroringToolは、どうでしょうか。 私はタスクスケジューラーと組み合わせて、小規模なファイルサーバーのバックアップに使用しています。NTや2000でも使えます。

私もオフコンでのミラーリング機能がＰＣでもやれないかと探しましたが ありませんでした。Winの場合バックアップの考えがオフコンベースと違う ようです。 私の場合、ハード容量だけは大きくしそれを４つのパーティションに設定（容量は各パーティーションとも同じ） Ｃ：９８インストール（Ｄの2000を稼動させずＦにバックアップするだけに 　　使用）　　　　　　 Ｄ：２０００アプリケーションのみインストール（通常の稼動分） Ｅ：データーのみ保存場所 Ｆ：９８でＤの２０００をバックアップするエリア ＥとＦは９８を使って定期的にＣＤ－Ｒへバックアップ

D2Fというフリーウェアを使用しています。 http://www2.tky.3web.ne.jp/~shrimp/download/d2f.htm パーティションを丸ごとバックアップ／リストアするDOSアプリです。 NTFSには未対応ですので注意が必要です。

RAIDのミラーリングは常に書き換えられるので、 OSが動作している場合は意味が無いのでは(ミラーリングは片方のドライブに不具合が生じた場合に復旧ができるのがメリット)、 自分のWin2000はノートPCに入れているので、 安定した状態のOSをDriveCopyでパーティションのコピーを同一ドライブに取り、 念のためWinCDRでCD-Rにもバックアップしてます、 XPのデスクトップはNortonGhostでイメージファイルにしています(Ghostは同一ドライブ内でのイメージ化は非対応なのでノートでは使えないのが難点、なのでDriveImegeの購入も考えてます)。

このような作業をするときはＯＳが完全に停止した状態でしなければ意味がありません。 ＣＤＲ／ＲＷのライティングソフトに似たような機能がありますがＯＳが半死にの状態でイメージファイルを作成するためあまり面白くありません。 ＦＤＤ起動のＭＳＤＯＳ環境が一番適しております。 ノートンゴースト２００２、パーテイションマジック等で一番最適化されたであろうと思ったときにリストアーしておきます。 別途メールデータやメールアドレス等は刻々変化しますので単純に他のドライブにバックアップを取ります。 このようにすればノートンゴーストでＨＤＤにリストアーした場合８ＧＢ程度ですと１５分のあればシステムともどもリカバリー可能です。 パーティションマジックやパーテイションコマンダーではかなり時間がかかります。 私はノートンゴースト２００２を使用しております。参考にしてください。