エクセルのチェックボックス

（１） ＞普通の数値が入ったセルに関しては”記録マクロ”を使用し、 決めたセルの値を0か空白にするのは、マクロの記録でそのものズバリとか、推測で少し変えて、できます。実際済んだようです。 しかしこれはVBAを使わないとできなかったわけです。 ーー 同じように （２） ＞チェックボックスについて一括でチェックをはずす方 のもVBAを使わないとできないでしょう。違うのは、（１）と違って マクロの記録が使えない、ことです。操作しても記録しない。 それでVBAの基本に戻って、それも中上級的にむつかしい、コントロールの扱いのコードを作らなければなりません。 １０数個以内のチェックボックスなら Private Sub CommandButton1_Click() CheckBox1.Value = False CheckBox2.Value = False CheckBox3.Value = False CheckBox4.Value = False CheckBox5.Value = False End Sub のようなのをやってみてはどうですか。 ただAuto_Open()ないなどでは Sub test01() With Worksheets("Sheet3") .CheckBox1.Value = False .CheckBox2.Value = False .CheckBox3.Value = False .CheckBox4.Value = False .CheckBox5.Value = False End With End Sub でないといけないかも知れない。 色々必要付帯知識が多く、私もわかってない点があるかもしれないし、必要な点を説明しきれないから、これでやったら。 注意　（A)シートにチェックボクスを貼り付けている例のことです。 （B)コントロールツールボックスのチェックボックスの例です。 Sheet3の部分は実状の、チェックボクスを貼り付けているシート名 に変えること。 ーー べたべた並べないでやろうとすると Sub test02() Dim obj For Each obj In Worksheets("Sheet3").DrawingObjects ' MsgBox obj.Name If Left(obj.Name, 8) = "CheckBox" Then ' MsgBox obj.Index obj.Object = False End If Next End Sub など。 名前をCheckBoxXX以外に変えたりしていると動かないかも。