＞電子メールプロパティの「最適な送信形式を自動的に選択する」を「テキスト形式で送信」に変更する分には、受信相手がHTMLの設定になっていてもテキスト形式で送信できると思うのでが、いいアドバイスはありますか？ これについては、再度、私の連絡帳でテキスト送信に設定し自分宛に送信を試してみました。 送信メニューの添付送信でない「宛先」で送信すると、確かにText/Plainで送信されるようです。 しかし、ファイルを添付する方は、Multipart/mixedで送信されます。 このMultipart/Mixedの表示ですが、 「HTML形式メールでもテキスト形式メールでも添付ファイルがある場合は、Content-Type: が multipart/mixed; になります。」 とあり、どちらとも言えないことになりますが、連絡帳の設定で送信形式を「テキスト」に設定していることから、テキスト送信でのMultipart/mixedと考えていいのではないかと思います。 また、最近は、セキュリティを考慮して、HTML形式で受信メールを表示させる人は極めて少ないと思います（現に私もHTML形式のメールは、textに変換して表示設定にしています）ので、ご理解の設定をしておけば、まず間違いないのではないかと思います。 （参考） http://www.hinamail.com/hina078.html なお、メールヘッダでの「multipart/alternative」表記が、HTML形式での送信したことになりますので、参考にしてください。

送信形式を変更するオプションの下にある「word」を使用の設定などを色々変えて試してみました。 結論から言えば、Wordのファイルを開いて、コピーの送信の場合は、 multipart/alternativeに、添付の場合はmultipart/mixedになります。 （参考） http://homepage1.nifty.com/silabel/net/multipart.html テキストとHTMLの両方を送信し、受信する方の方の受信形式の設定で開かれるということになるようです。 てっきり、いかなる送信の場合もオプションの設定により、依存して送信されるというものと理解していましたが、その考えがうち砕かれました。 私は、Thunderbirdをメインに使用していますが、同じようにThunderbirdを既定のクライアントにして試しましたが、同じでした。 メールソフトの違いや設定が影響しないことが分かりました。 こうなると、Wordの仕様に依存しているとしか言えません。 そんなことで私も勉強になりました。

Outlook2003が「既定の電子メールプログラム」になっているのでしたら、Outlook2003の設定で、送信形式を「テキスト形式」に設定していたら、全てがそのように送信されると思いますよ。 設定確認は、 Outlook 2003のメニュー「ツール」→「オプション」→「メール形式」にある「メッセージ形式」の項の右にあるプルダウンメニューの中なら「テキスト形式」を選択してＯＫでオプションを閉じれば良いと思います。 確認は、自分宛のメールを送信して受信し、受信トレイのメール一覧で、そのメールを右クリックした「オプション」にある「インターネットヘッダ」の最後の方で確認できます。 テキスト形式はtext/plainで表示されます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q137056023