Word＞便せん形式での印刷

「表示」－「グリッド線」でグリッド線を表示させます。 グリッド線は印刷されませんので、図形描画で直線を重ねていきます。 ツールバーで右クリックして、「図形描画」のツールバーにチェックを入れます。 「表示」－「ヘッダーとフッター」を選択します。 「図形描画」ツールバーの「図形の調整」にある「グリッド」をクリックして、『描画オブジェクトをグリッド線に合わせる』にチェックを入れます。『行グリッド線を表示する間隔』を「２」にします。 グリッド線の上に重ねるようにして直線を引きます。 直線を右クリックして「オートシェイプの書式設定」で色や太さを決めます。 線をコピーして貼り付け、グリッド線に重ねます。 2本の線を選択してコピーして貼り付け、グリッド線に重ね、4本を選択・・・と繰り返せば、それほど手間はかからないと思います。 １ページ分だけ作っておけば、ページが変わっても全ページに表示されます。「透かし」ですので、通常より薄く表示・印刷されます。 ヘッダーの位置にワードアートで名前を入れたり、イラストを入れれば、ちょっと洒落た便箋になります。 ワードアートや図形は右クリックして、書式設定で、「レイアウト」を『背面』にしておきます。 「表示」－「ヘッダーとフッター」をクリックして通常画面に戻ります。 「ファイル」－「名前を付けて保存」の「種類」を『文書テンプレート』にして保存しておけば、「ファイル」－「新規作成」で『標準』の中から呼び出して使えます。

はじめまして。 ご質問の趣旨にそうかどうかわかりませんが。。。 以下のＵＲＬに、便せんと封筒を印刷できるアイテムがあります。 ダウンロードするだけで、そのまま使えます。 お試しください。

”－”をいくつか入力して、ＥＮＴＥＲ　Ｘ２で罫線状になりませんか？　ただ・・コツがつかめるまで削除がものすごく面倒です(-_-;) あとは、罫線の入った（普通の）便箋を使用します。 一番上と一番下の線までの余白を上下余白にします。 左右はバランスを考えて調整します。 書式設定で行数を、便箋の文字を書く行数（罫線と罫線の間になる部分の数）にします。この改行以内でなら、ＦＯＮＴサイズも多少調整可能です。 これなら、文字を修正すると罫線がズレてしまうということは無いです。プリンタに入れられる用紙の大きさまで可能です。