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北陸新幹線の南越以西について
北陸新幹線の南越以西は、まだルートが決定していないわけですが、案としては 1.米原へ接続 2.若狭ルート(新大阪へ接続) 3.湖西線を利用(京都へ接続?) の3つがあると聞いています。この中の「3」について、湖西線を「利用」ということは、湖西線の路盤をそのまま使ってフル規格の新幹線を走らせるということなのでしょうか。実際、そんなことが可能なのでしょうか?あるいは、南越~京都間はミニ新幹線(軌道幅は標準軌、車体は在来線サイズ)にしようという案なのでしょうか? また、「1」の場合、米原~新大阪間の線路容量は大丈夫なのでしょうか?北陸新幹線は東北や上越と同じシステムだと思うのですが、東海道新幹線に乗り入れするのって難しいことではないのでしょうか? いろいろ教えてください。参考になるHPなどもご紹介いただけるとうれしいです。
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noname#3602
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noname#36267
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >小浜の東にある上中と、湖西線の今津駅を結ぶ在来線規格の新線建設計画がありまして これ、地図上に点線があるのは気付いてましたが、結構現実味のある話なのですね。小浜線も電化されますし、そうなると若狭湾沿岸から京阪神へ通勤というパターンも出現するのでしょうか・・・大変そうですね。 湖西線を作るときには、まだ北陸新幹線のことは眼中になかったのでしょうか?線形は悪くないと思うので、埼京線みたいな感じで作っておけば、スムーズに話が進んだと思うのですが・・・。 米原ルートは、やはりJR東海との調整と線路容量が問題なのですね。あのあたりは頻繁に雪の影響で遅れが出ますし、いっそ先行工事で複々線化して、新線に東海道新幹線を回しておいてから、現在の線路も雪に強い形に作り直すとかしてくれませんかねえ。