CDの音質

CDからCD-Rへコピーした際、論理上のデジタルデータは同じなんですが、 以前に、私の視聴した時の感想は ミニコンポ －－音質差分からず コンポ －－音質差有り ご参考までに

MDの圧縮規格は、ATRACです。 約1/5に圧縮されています。 CD-Rは、理論的には、まったく同じデータです。

　通常、CDをCD-Rにコピーした場合、デジタルのデータがそのままコピーされます。 　ですから、基本的にデータの劣化が無いため、音楽業界が困ってしまい、CCCD（コピーコントロールCD）を採用し始めました。 　MDへは圧縮しますので、若干の劣化があります。 WMAやMP3等も圧縮するため、劣化があります。

データを圧縮していますが、圧縮すると音質が下がりそうですが普通に聞くのであれば問題ないと思います。人間の耳で聞こえない所をカットしていると思ってください。フォーマットはＭＰ３が一般的です。

　普通にＣＤをＣＤ-Ｒにコピーした場合、論理的には音質は落ちますが、普通の人は分かりません。 　MDは圧縮して録音するため確実に音質は落ちます。

ＣＤ－Ｒに記録しても「音楽データ」そのものは変わりませんので、 音質の劣化はありません。 但し、再生するＣＤプレイヤーによっては、ＣＤよりＣＤ－Ｒの方が 音質が劣る事はあるかもしれません。 （反射率の違いから、エラー頻度が高くなるため） ＭＤは音楽データを圧縮していますので、確実に音質は劣化します。

CDを直接書き込むのであれば音質は変わりません。 ※MP3やWMAにしてから書き込むと多少落ちてしまいますが。 MD録音で光デジタル（赤い光のやつ）で録音するのであればデジタルでの録音ですので音質はかわりません。

CD→CD-Rにコピーする分には変わりません CD→MDにダビングした場合は、MDはデータを圧縮しているので多少音質は下がります。 と言っても、よっぽど高価な音響設備で効かない限りは分かりづらいですけどね。