ＭＤの音質

>[ソニーの人は、「ダイレクトにするのと音質はおなじですね。」 これは、「理論的には」という意味だと思います。 実際、いろんな要素で、変化しますから、ダイレクトにＭＤに録音のほうが最もＣＤに近いといえると思います。

この辺の話は、奥が深くて気にしないのが一番だと思う。 MDにすること自体、クオリティーを落としているし。 デジタルで処理して、欠落なしのデジタルデータを処理しているんだから音は変わらないはず。 でも、変わるらしいんです。 インターネットを検索するとこの辺の話を追求している人たちをちらほら見かけます。 インプレスのAV Watchでも取り上げているライターさんがいます。

再度登場。先程なにもコメントなかったものですから、それにもとずいて ＞ソニーの人同じ質問したら、「同じ、、、、 これはあなたの質問が悪いか、突っ込み不足、はっきりいってなめられたんです。今までここにでている質問や、あるいはオーディオ雑誌なんか熟読して質問すれば返ってくる返事はまったくちがうものになってますよ。素人には面倒くさいのでこういう返事するんですね。だって、同じであろうはずないですから。 ｆ-22さん、もとのＣＤ-ＲＯＭエラーが多いということなんですが、ｐｕｎｋｐｕｎｋさんの質問からは音楽ＣＤになると、思うんですが、それそんなにエラー多いですか？イヤー初耳でした。どんな雑誌でもみたことないし、きいたことないですす。ちなみに、どのレーベルに多いかお聞かせいただければ今後の参考になりますので。 でＭＤの音質のよい部分削られるということなんですが、じぶんは勘違いしていました。５分の１に圧縮するのに、いい音選んで圧縮してるんですか？これも初耳です。自分のこれから説明するのに、言い方かえねばなりません。 ｐＬｅｘｔｅｒいいのと、音楽専用メディアいいというのは、同感みたいです。

場合によりますが（あ、ここではＰＣの機材を使っての話ですよ）ＣＤ－Ｒに焼いてからコピーしたほうが音質が良くなることもあります。 元のＣＤ－ＲＯＭって言うものは実は結構エラーが多くて、そこらへんの台湾メディアに焼いた程度なら大体エラーレートは同じなんです。 そこででてくるのが音楽専用のメディアやＰｒｏ仕様、などと銘打ってあるメディア。 これを使うと聴く人が聴けばはっきりと違う音になります。 それくらい良いものなんですよ。実際スタンパーとかがまだ新しいロットのを選別してるらしいですが。 とはいえ、ＭＤにコピーするんでしたら、どうせ音質の良い部分が削られるので、「ダイレクトにするのと音質はおなじですね」と言う言葉もウソにはならないと思います。 ちなみにＣＤ－ＲドライブはＰｌｅｘｔｅｒが良いです。 以上、お役に立てたら幸いです。

punkpunkさんは、パソコンを使用してコピーをしようとしているのですか？　それともオーディオ装置ですか？　またどのようなシステムでそのＭＤをお聴きになるのでしょうか・・・　どのようなコピーであれ、回数が少ない方が質の高さは維持されるでしょう。　したがって、ＣＤ⇒ＭＤとなるでしょう。　 　「音がいい」とは簡単な言葉ですが・・・コピーしたＭＤのスペックが計れたとしても双方の差は無いでしょう。　４４.１kHz/1６bitはもちろん一緒ですしね。　ＣＤやＭＤのデジタル機器でも機器のグレードにより「音のクオリティ」に差があるということは今では常識ですよね。　例えばＣＤやＭＤをパソコンの装置で聴かれても、音が悪くて聴いてられないなんて事は無いでしょう。（レコード盤の様に音が飛んだり、カセットテープの様にヒスノイズに埋もれてしまう事も無いし） 　そこで、音楽が好きであろう　punkpunkさんへ　是非、お近くの販売店に出向いてオーディオコーナーで（ミニコンじゃダメだよ）お気に入りのＣＤを聴いてみてください。　同じＣＤとは思えない「良い音」が聴こえてきます・・・・・ 　質問の意図とは若干のズレがあったかもしれませんが・・・　ご参考までに。

teramさんの言うとおりＣＤから直接ＭＤにデジタル録音するのが一番 音質では良いと言えるでしょう。 ＣＤ－Ｒはノイズや信号の欠落がありえますので、音質では元の ＣＤ－Ｒの品質によります。ＭＤもデジタル録音ですが １００％のコピーができるわけではありません。もとに比べて ９８％くらいの音質（２％ほどにノイズなど）になると記憶しています。。＾＾；

どういうやりかたでＣＤＲに焼くかわかりませんが、やはりＣＤダイレクトのほうがいいでしょうね。 ＣＤＲに焼くときノイズがはいったり、信号が欠落したりしますんで。とくにＵＳＢ経由で焼いたＣＤＲなんか、ひどいもんです。それと、安いメディアに焼いたとき、総てではないですが、悪い確率かなり高いです。