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フォームのCheck boxとOLEObjectのCheckboxのマクロの違い?
エクセル2003です。 ワークシート上に複数個のチェックボックスを配置し、オンの場合、その左隣のセルの値を返すマクロを作成する場合についての質問です。 普段はフォームのCheck boxを使っています。 フォームのCheck boxなら Sub ChkBx() With ActiveSheet.CheckBoxes(Application.Caller) If .Value = xlOn Then MsgBox .TopLeftCell.Offset(0, -1).Value End If End With End Sub と、標準モジュールに一つだけプロシージャを書いて、複数個のCheck boxに同一のマクロを登録すれば簡単に出来ます。 ところがこれをOLEObjectのCheckboxでやってみようと思ったところ、フォームのように一つのプロシージャを使いまわすことができず、シートモジュールに以下のように各Checkboxごとのマクロを書かなくてはいけないようです。 Private Sub CheckBox1_Click() With OLEObjects("CheckBox1") If .Object.Value Then MsgBox .TopLeftCell.Offset(0, -1).Value End If End With End Sub Private Sub CheckBox2_Click() With OLEObjects("CheckBox2") If .Object.Value Then MsgBox .TopLeftCell.Offset(0, -1).Value End If End With End Sub Private Sub CheckBox3_Click() With OLEObjects("CheckBox3") If .Object.Value Then MsgBox .TopLeftCell.Offset(0, -1).Value End If End With End Sub 3つや4つくらいならどうってことはないのですが十数個もあるとかなり面倒です。 OLEObjectのCheckboxでももっと簡単にする方法はないのでしょうか? それともわたしが何かOLEObjectのCheckboxの使い方について思い違いをしているのでしょうか? ご教示をお願いいたします。
お礼
onlyromさま、ありがとうございます。 クラスを勉強してみるつもりではおりますが、自分でよく理解出来てないものを今、実装するわけにはいきませんので今回はプロシージャChkBkに引数を持たせることで対処しようと思います。 幸いWendy02さまのアドバイスで、シートモジュールに書くコードも簡単に出来そうです。 これからもご指導の程、よろしくお願い申し上げます。