フォントキャッシュの削除法

Windows98と2000ではメモリの管理方法が全く違うので、フォントの展開方法も違うんじゃないでしょうか？ それ以前に、５００ものフォントを常に使うわけではないと思いますので、何らかの方法で管理した方が良いんじゃないでしょうかね？ 全体的なパフォーマンスも変わってくると思います。

Windows 2000には、TTFCacheというファイルは 存在しないようです。 ＃私のPCにはありません。 で、その代わりに、FNTCache.datというファイルが ありました。 中身を見てみると、フォントの種類の羅列のよう なので、それがTTFCacheの代わりなのでしょう。 ではでは☆

ちょっとWindows2000の環境がないので、もしかしたら…って事で申し訳ございませんが。。。 ttfcacheファイルは通常隠しファイルとなっていて表面には出てきません。 「スタート」メニューの「検索」→「ファイルやフォルダ」の画面を開いた際に、一番上のメニューバーの所に「ツール」と言うのはないでしょうか？ そこをクリックして頂くと「フォルダオプション」と言うのが開きます。 「表示」タブをクリックして下の「詳細設定」の中に「隠しファイル及び隠しフォルダを表示しない」と言う項目があるのですが、もし、そこにチェックが入っていたら近接の「全てのファイル、フォルダを表示する」にチェックを入れ直して、再度検索をかけると、ttfcacheファイルが出てきます。 もし検索の画面で「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」…がなければ、エクスプローラを開いてみて、メニューバーの中を色々と見てみて下さい。 「フォルダオプション」があるとかと思うのですが… フォントが、どの位インストール出来るのか・・・の上限に関しては、ちょっとわかりませんが、フォント(フォントを一緒にインストールしてしまうソフト)を沢山インストールしているパソコンは、確かに動作不安定になっているのが、少し多かった様に思います。 年末に年賀状用の為なのか「はがき作成ソフト」みたいなのを会社のパソコンにインストールして、動作不安定になってた人が結構多かったです。 色々な症状がありましたが、私の知ってる限りではWindowsが起動しない…までの深刻なのは、なかった様ですが。。。