開かないアイコンができてくる

＃１さんの追加情報ですが、Office2003以降の全バージョンの一時バックアップファイルになります。 Ａと言うOfficeファイルを開くとすぐに＄Ａファイルが生成されます。 そして、Officeには自動編集中保存機能がありますので、その保存先は＄Ａファイルに保存されます。 編集後に保存をしてOfficeを終了されると、＄ＡファイルがＡファイルに置き換わりＡファイルが更新されます。 編集後に非保存でOfficeを終了させると、Ａファイルはそのままで＄Ａファイルは破棄されます。 Ａファイルと＄Ａファイルが存在する場合は、Officeが正常終了していない事になります。（Officeの強制終了など） 再度、Ａファイルを開くと＄Ａがある事を自動検知して前回のOfficeが正常終了しなかった事を、警告メッセージとして出てきます。 Ａファイルが無く、＄Ａファイルだけになる事は、Officeの機能上ありえませんので、何らかの操作ミスなどで、元のＡファイルを消してしまった・Office強制終了時の後遺症でＡファイルが消えてしまった事になります。 ＄Ａファイルは、Ａファイルが無いと正常に読み込めません。 それは、Ａファイルの変更箇所のデータしか含まれていないからです。（多分） Ａファイルを移動して＄Ａファイルのあるフォルダに無い場合は、Ａファイルを＄Ａファイルのあるフォルダに戻す事で、Ａファイルを開くことで、Officeの正常終了していない事を検知して修復メッセージが出る事がありますが、 Ａファイル移動後、移動先でＡファイルを再編集されていると、Ａファイルを＄Ａファイルにあるフォルダーに戻しても生合成が取れず、正常動作しません。 修復メッセージが出て、もし修復できた場合、移動先で再編集したデータが消えてしまいます。（多分、推測、、、実験した事がありません。） 当方には分かっている事なので、上記コメントを書きましたが、Office機能を理解できていない方には、難しかったかも知れません。 その場合は、Officeのパッケージ版はＭＳに、DPS・OEM版はPCメーカー・DPS販売店でのサポートになります。 パッケージ版以外でＭＳに問い合わせても、各メーカー・販売店に聞いて下さいと言われるだけだと思います。 （もしくは、有料サポート） 逆にパッケージ版は、PCがどのような形（NECなどや自作機）であれ、推奨動作環境以上のPCであれば、結構親切に答えてもらえます。 ＄ＡファイルはOffice正常終了後であれば、削除しても問題は出ません。 ただ、自動消去されるファイルですから、Officeの修復インストールや不具合のチェックをされた方が良いと思います。 　　　　　

付け加え。 編集中はそのファイルは削除しないで ください。

ファイルを編集するときに一時的に作られる ファイルです。大抵の場合はアプリケーションを 終了すると消えます。Wordなどでも一時ファイルが 作られることがあります。