>> 主にソフトウェア音源を駆使して作・編曲 // そうなると、できるだけ高性能なマシンのほうが安心できそうです。私の場合は生音の録音ばかりなので、5400rpmの2.5"でも問題ありませんが、ソフトウェア音源だとドロップアウトが多くなりそうな気がします。 それを考えると、やはりMac Proがベストという気はしますが... 現在のAppleのラインナップからすると、業務用（あるいはそれに近いハイスペックを要求する用途）にはMac Proを使ってくれ、という感じだと思います。iMacのハイエンドモデルは、CPU/GPUの性能はMac Pro並ですが、拡張性・メンテナンス性に乏しいので、やはり基本は1台完結型で使うことが想定されていると思います。 >> どちらのほうが快適で、またどのくらいの差なのでしょう // すみませんが、全く見当がつきません。Windowsは、95～7まで主要なものはある程度扱えますが、音楽/映像用途で使った経験はないので、どの程度のスペックでどの程度の性能になるのか、見当がつきません。 また、Pro Tools自体もほとんど経験がないので（特に9はまったく知らないので）、よく分かりません。 ただ、ボトルネックになるといえば、ソフトウェア音源の場合は演算能力という意味でCPUとメモリが重要でしょう。他方、一般にもっとも足を引っ張るのがHDDです。これら点は、OSにはほとんど依存しないでしょう。もし、お使いのWindows機のスペックでギリギリなのであれば、Core i3では間に合わないかもしれません。 なお、iMac間の比較ではありますが、こんな記事を見つけましたので、ご参考までに。 http://macnopolitans.blog26.fc2.com/blog-entry-47.html ちなみに、iMacではeSATAが使えません。FW800ポートはあり、実測値で60MB/s以上は出ると思いますが、RAIDを組むとeSATAのほうが速いという話も目にします。もし、eSATAで外付けHDDを拡張しているといった事情があるのであれば、それもやや不安要素になるかと思います。 http://toyota-ys.com/2008/05/14/271/