１５０万画素と６４０万画素の実際の画質の差

APSフィルムは、撮影時にＣタイプ・Ｈタイプ・Ｐタイプと選べますが、実際に写っている画面サイズは、16：9比に近い30.2×16.7mmです。 150万画素だと、凡そ1650×910pixelですね。 まず、17型ディスプレーの方ですが、表示上pixel等倍までは問題有りませんから、ビュアーソフトの表示領域の解像度（dot数）がそれ以下なら問題ないでしょう。 プリントの場合、Ｌ判で出力解像度260dpiですから、これも鑑賞するには十分。ただし、はがきサイズになると、ちょっと微妙ですね。 勿論、原版となるフィルムできちんと写っている事が前提である事は申すまでも有りません。

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プリントをサービス版以外のサイズで何枚焼くかで決めていいです。 大判プリントがコスト高くても、ＡＰＳネガで出来るんですから １５０万画素で起こして、不便はないと思うのですが。 なお資料画像として活用時、ビューワーアプリで目一杯広げたときに １００万画素＝ＣＡＬＳ基準は不鮮明だなと困るなら仕方ないです。 サービス版も絶対きれいにとこだわるなら、６４０万画素でおこしておくべき。