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Google日本語入力について

このフォーラムで「Google日本語入力」で検索をかけたら、 Google日本語入力とATOKを比較するなどいろいろな話題があって、Google日本語入力への関心の高さを改めて実感しました。 Google日本語入力はサジェストが売りですが、このサジェスト、特殊な用語とか特殊な固有名詞には強いみたいですが、一般的な文章に使えるレベルとはほど遠いと思います。 例えば、「ちゅうしんに」と入力してサジェストすると、今のところ候補は何も出てきません(最新バージョン1.2.825.0による)。 「ちゅうしんに」とくれば、「中心に立つ」、「中心にある」、「中心に位置する」など、日本語には「ちゅうしんに」に関連するいろいろな言葉があります。しかしGoogle日本語入力のサジェストは、こうした一般的な語句の組み合わせには対応できていないのです。 この辺りの事情について、みなさんのご意見を拝聴できれば幸いです。

みんなの回答

回答No.5

アメリカ人が研究開発した日本語と本家日本語のワープロ開発者と国語学者などからの高度な 言語処理の違い。今でも大企業や公の行政機関はATOKを使用されている。 ただし、最近はMS-IMEが圧倒的に使用されている。 ATOK2013はさらに改良されている。 無料で利用できる点はGoogle日本語入力でも個人で日常的に使う分には問題はないようです。

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回答No.4

>「ちゅうしんに」とくれば、「中心に立つ」、「中心にある」、「中心に位置する」など、日本語には「ちゅうしんに」に関連するいろいろな言葉があります。しかしGoogle日本語入力のサジェストは、こうした一般的な語句の組み合わせには対応できていないのです。 違います。「ちゅうしんに」に続くと予想される言葉が多数存在するため、絞り込めないだけです。だから「意図的に」表示しません。表示しないほうがユーザーの利便性が向上するからです。仮に、入力中の文字列の下に、以下のように表示されたら便利でしょうか。明らかに不便です。 ちゅうしんに 中心に立つ 中心にある 中心に位置する 中心に動く 中心になる 中心になれ 中心に進む 中心に向かって 中心に向かう 中心に行く 中心にならないように 中心に回る 中心に考える 中心には何がある 中心に配置する (いかに延々と100項目以上並ぶ) だから表示しません。表示しないからこそ、Google 日本語入力は快適なのです。「なんて」と入力した場合のサジェストが機能しないのも全く同じ理由です。機能するべきでは ありません。機能したら余計に不便です。 一方、「サジェスト候補が限定できる場合」は、100% 表示します。たとえば「せかいのちゅうしんで」と入力すれば、以下のようにサジェスト機能が働きます。 せかいのちゅうしんで 世界の中心で、愛を叫ぶ 世界の中心で愛を叫ぶ 世界の中心で愛を叫んだけもの Google 日本語入力は、サジェスト機能を過剰に動作させるのでは なく、ユーザーにとって利便性が向上する場合のみに、最も快適な状態で稼働させます。それが Google 日本語入力 なのです。 >私の印象としては、Google日本語入力は当初、ATOKなど屁でもないといった感じで登場してきた印象があるのです。 すいませんが、それは あなたの「印象」ですか? もし何らかの報道、あるいは Google 自体の宣伝によるものであれば、その文献を明示していただけないでしょうか。私が検索した限りでは、そのような報道は発見できませんでした。 私の調査した限りでは、あなたは印象だけで「所詮、「仕事時間の20%」だけ使ったソフト」「Google日本語入力が口語に強くなんてのは嘘です」と書き込んでいるように見えます。それは人として正しい行為ですか? 他人が懸命に作成したソフトウェアを主観と印象のみで批判することは正しい行為ですか? 批判すること自体は問題ありません。批判するに足るだけの論拠を提示するべきだと申し上げているだけです。少し厳しい言い方になってしまったかもしれません。しかし、私も開発者であり、ものづくりの現場の人間です。ものを作ることが非常に大変なことだと理解しているからこそ、受け流せないこともあるということを理解していただきたいのです。

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  • annys2000
  • ベストアンサー率48% (255/523)
回答No.3

>ただ、私の印象としては、Google日本語入力は当初、ATOKなど屁でもないといった感じで登場してきた印象があるのです。 これが多分誤解です。 どこかの過大な期待をした記事やブログを読んだのだと思います。 すくなくともGoogle自身がそんなことを言っていた覚えはありません。 ただGoogleサービスはどんどん進化(というか変化)しますし、ある部分では既にATOKを超えていると思っています。 口語に強いとか、ネットスラングに強いとか、google検索のネタになりそうなものには強いですね プライベート用には良いかもしれません。無償だし。 ただ執筆業などの仕事にはATOKが向いているでしょう。飯の種だから、お金をかけるのも当然。 要は使い分けなんだと思います。

kojihkp
質問者

お礼

「ただ執筆業などの仕事にはATOKが向いているでしょう。」 その通りだと思いますね。 要は使い分け。 ただ、パソコン用日本語入力ソフトであって、サジェスト、予測変換を売りにするというからには、今後、携帯の予測変換よりはるかに優れた、一般的な言葉の予測変換を実現すべきですし、それは可能だと思います。

kojihkp
質問者

補足

「口語に強いとか、ネットスラングに強いとか、google検索のネタになりそうなものには強い」 Google日本語入力が口語に強くなんてのは嘘です。 試しに「なんて」と入力してみてください。 「なんて」とくれば、「なんて考えられない」、「なんて関係ない」、「なんて信じられない」とか、いろいろあるでしょう。 しかしGoogle日本語入力のサジェストは、これらの言葉を、一切サジェストしません。 要するにGoogle日本語入力のサジェストは、普通の日本語の入力には役立たないのです。

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  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

私もNo1さんと同じようにWEB上の入力にはGoogle日本語入力にしています。通常の入力はATOKです。 ただ、単純に連文節変換するにはGoogleはそんなに不満はないです。また、サジェスト機能はそれほど使いませんし、使い込んでくると普通の入力時の変換率は良くなります。少なくともMS-IMEと遜色はないですよ。それと、口語口調の入力は結構いけます。

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  • annys2000
  • ベストアンサー率48% (255/523)
回答No.1

そもそも有償ソフトと無償ソフトを比較するのは無理があります。 この文章もGoogle日本語入力で記述していますが、MS-IMEと比べたら格段に快適です

kojihkp
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、私の印象としては、Google日本語入力は当初、ATOKなど屁でもないといった感じで登場してきた印象があるのです。 それが今や、おっしゃる通り、有償と無償とではやはり違うんだと、そうした現実をGoogle日本語入力は突き付けられていると思います。 所詮、「仕事時間の20%」だけ使ったソフト=Google日本語入力には限界があるということが現実のものとなったんだなと思います。

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