デジカメの画素数

最新の記事という訳ではありませんが、以下の解説が参考になりそうです。 # http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/08/07/6767.html 旧式の320万画素モデルから1240万画素モデルまで実際に画像を比較する ことが可能ですので、その違いを体感することができるでしょう。 既に皆さまから適切な回答がありますので、それを整理する意味でも ぜひ読んでみてください。

　私の８３０万画素の４年前のコンデジの写真と、今年の１４００万画素の写真では、ＰＣの写りが違います。今年のコンデジの方が、撮像素子が小さくても、はっきり、くっきり写ります。　 　９年前の１０万画素のモーションＥＹＥは流石に、粗い絵に写ります。これは、見るに耐えません。当時の主流は、２００万画素。４万円くらいでしょうか。　　８３０万画素で１万９８００円、１４００万画素で２万１８００円。然し、１４００万画素のは、今暴落して、１万２７００円。　 　モーションＥＹＥは「　ＳＯＮＹ　」ですが、ほかの２機種とも「　フジノン　」です。今年のは、レンズを交換しました、故障です。１０００枚写真を撮った様に、処理がされていました。写真は６０枚しか撮っていなかった。動画はまだ１度も。今でも、総計８８枚、動画なし。仮の撮影をしないので、タイミングそのままの写真です。出力は、ＦＡＸプリントなので、替わり映えしませんが、画面で違うものを、印画紙に焼く場合は差が出るのと違いますか？２Ｌ判だったりすると！？トリミングできれば、２Ｌ判に焼くと、画素数で有利になる。１部に画素数を理解できてない方が居られる。　

コンパクトデジとデジタル一眼レフとは、事情が異なるので、ここではコンパクトデジ前提で回答します。 コンパクトデジの場合、レンズの性能を上回る画素数は百害あって一利なし。 にも関わらず、高画素化競争が止まらないのは、一般ユーザーが高画素＝綺麗とか、高画素だとトリミングに有利と言った誤解があるからです。 メーカーも、そのあたりは承知の筈ですが、カタログスペックの画素数は、売れ行きに影響するので、背に腹は代えられない事情があります。 質問では、型番が書いていないので、一般論になりますが、画質は、レンズの良し悪し・イメージセンサーのサイズと種類・画像処理プロセッサー（エンジン）の性能で決まり、画素数は、レンズの性能以上は必要ありません。 が、エンジンの性能アップは日進月歩。つまり画素数の多い方が比較的最新のカメラですから、そう言う意味において、510万画素の古いカメラより、最新の1280万画素機の方が綺麗と言えるでしょう。

詳しいことは他の皆さんの解答の通りだと思いますが私の経験していることで思っていることを書きます。 まず古い２１０万画素の一眼、４００万画素のちょいレンズの良いコンパクト、６００万画素の安物、１４１０万画素の携帯カメラと比べたことがあります。 この中でどれが一番描写製や画像が綺麗だと思いますか・・・・？ Ａ４サイズくらいになると又結果は変わるかも知れませんが普通の写真サイズやパソコンで見る程度なら２１０万画素の一眼で次に４００マンという風にレンズの良い順番に画質も変わっていると思っています（携帯はあくまで使える程度の物だと）したがって新規に購入を考えているのでしたら私は画素数ばかりでなくレンズにも注目して欲しい。 もちろんレンズは色々な要素が有るので実際は店舗で見比べたり店員に相談して手に入れる方が良いと思います、と、言うことで私の意見は画素数だけで一概に画質について決めることは出来ないと思う（私の２１０マン画素のデジイチは一度買い換えを考えたけど今だ現役で風景や花など綺麗に移したいときに使用しています（記念写真的なことには時には携帯ですが） と、言うことで一概には決めつけることは出来ない可能性があるので参考までに・・・

基本的に言って画素数が大きくなれば綺麗に写ります。画像が何個の小さな四角形（画素）で構成されているか。これが画素数です。同じサイズの写真なら画素数が大きい方が綺麗に見えます。 ただし、画素数より映像素子の大きさの方が影響が大きいです。 デジタルカメラは、レンズから光を取り入れ、撮像素子というところに像を写しこみ、電気信号に変換しています。CCDやCMOSと書いてあるのが、撮像素子です。一眼レフとふつうのコンパクトデジタルカメラを比較すると、コンパクトデジタルカメラは1/30以下の面積で映像を記録しているわけです。 なので撮像素子が大きいと画素数が小さくても綺麗に写ることが多いです。 素子が同じであれば、画素数が大きい方が綺麗です。

L版に印刷するなら500万画素もあれば 十分です(^^) ただ１２８０万画素、500万画素同じシーン を撮影してL版に印刷すれば違いはわかるで しょう。 やっぱり大は小を兼ねるではありませんが 画素数は大きい方がいいと思います。 人間って欲張りですからね(⌒▽⌒) さらにPCの記憶装置も大容量化しているので 1280万ガソの写真を大量に保存可能だし。 1000万ガソくらすのコンパクトデジカメ 1万円もしないで売ってます。 気になるようなら買い替えてみてはいかが でしょうか。 その一瞬の風景や表情をより綺麗に残したい って思うのは自然だと思いますし。

カメラと画素数のことに関する解説を読んでおくことをお勧めします。 http://www.excite.co.jp/News/bit/E1264417505120.html 新しいカメラの方が綺麗に撮れたというのは、画像処理エンジンの進化など、画素数以外の要因が大きいと思います。 カメラの開発に携わった経験のある人は、1000万画素もいらないが、商売上、画素数が多い方が売れるので仕方なく作っているというような話をよく聞きますね。

原理から言えば、画素数が増えれば細かな描写はキレイになるはずです。 デジカメの写真は基本的にモザイク画です。 例えば5cm四方の紙を貼り合わせて作った絵と、1cm四方の紙を貼り合わせて作った絵を比べたら、1cm四方の紙で作った方が細かくて描写がキレイに見えますよね。 デジカメのイメージセンサの画素数が増えると1画素の大きさは小さくなるので、より精細な画像が得られることになります。 但し、イメージセンサの画素は小さくなるとノイズが多くなり、ザラついた印象の画像になってしまいます。 このあたりは技術の進歩でカバーされてきているので、昔のものに比べればキレイに写るでしょう。 ただ、キレイと感じる度合いは人それぞれですし、どのくらいの大きさで見るか（プリントするか）によっても印象が変わるので、機会があれば友人と一緒に写真を撮って実際に見比べてみるのがいいと思います。 因みに、テレビのフルハイビジョンは200万画素程度です。 プリントせずにPCの画面やフォトフレームで見るだけなら、そんなにたくさんの画素数は必要有りません。