まぁ，今のマクロでも先に回答した箇所以外特段間違いは無いので構わないと思いますし，あくまで余計なお世話ですが，もしご質問が間違いの直し以上にマクロ全体をもうちょっとどうにかしたいという事だったのなら，ワタシならこんなカンジにします private sub worksheet_beforedoubleclick(byval Target as excel.range, cancel as boolean) 　if application.intersect(target, range("T:T")) is nothing then exit sub 　cancel = true 　if range("U" & target.row) ="" then exit sub 　if target <> chrw(10003) then 　　target = chrW(10003) 　else 　　target.clearcontents 　end if end sub

>それをＵ列の最終行までループしたいのですが、 なぜこうする必要があるのか。 ダブルクリックをイベントとして扱うということは、普通はそのダブルクリックしたセルの情況で、何かをする場合は多く、全セルや全行などに繰返すというのは意味が判らない無い。 （１）標準モジュールの実行をダブルクリックで行うだけの仕組み （２）ダブルクリックしたセル（Ｔａｒｇｅｔセル）を基にして、その行やその列のデータや結果を出すセルに指定するなど がありえる。（１）はわざわざダブルクリックのイベントを使う必要は無い。 ーー そもそも コードを挙げて、誤りを正せと言う前に、文章で、どういうときに、何がしたいのか明確に説明すること。 その際シート形式のデータ情況ぐらい模擬実例で挙げること。 ーー Ｔａｒｇｅｔセルにチェックを入れるかどうかは、同行のＵ列に、データが入っているかどうかだけでしょう。 どうして最上のデータ行から最終行まで処理を繰返すのか。 普通は、最上のデータ行から最終行まで処理を繰返すのは標準モジュールに質問類似のコードを入れて、実行を指示し、条件に合うかどうか各行でチェックして、条件に合えばチェックを入れるを行うのが多い。 イベントと標準モジュールの区別が付いてないのでは。 ーー わたしが普通の処理に毒されていて、この質問の意図を見抜けないのかとも思うが。 初心者ではアイデアそのものが奇想天外の場合がある（その仕組みを使う場合でない場合がある）ので。 ーー そのほか Ｓｔｅｐ　１は普通略す Range("A" & i) <> ""　Then Intersect(Target, Range("B" & i)) Is Nothing Then 参考　http://officetanaka.net/excel/vba/tips/tips118.htm など気になる。 エクセルＶＢＡの初心者ではNullは使わないだろう。但しアクセスでは重要。 参考　http://officetanaka.net/excel/vba/function/IsNull.htm http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p16.htm ーーーー ダブルクリックしたセルにチェックが入って、そのセルの元のデータは見えなくなるが良いのか 現在チェックが入っておれば、チェックをはずしているがこれで良いのか。

既に回答済みですので参考です。 Ｕ列のループ処理は不要ではないでしょうか。 Ｔ列の任意のセルをダブルクリックでＴ列全体にマーキングする事が前提ならば、 このコードでは期待通りに動作しませんのでご検討下さい。 しかし、ダブルクリックセルのみマーキングならば、以下のサンプルは如何でしょうか。 Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) If Intersect(Target, Range("T:T")) Is Nothing Then Exit Sub Cancel = True If Target.Offset(0, 1).Value <> "" Then If Target.Value = ChrW(10003) Then Target.ClearContents Else Target.Value = ChrW(10003) End If End If End Sub