厳密に「年賀状専用」というソフトは見たことがありませんけど・・・ 一般に年賀状作成に一番多く使われているので、そう呼ばれているんだと思いますが、一般の官製はがき、暑中見舞い用はがき、年賀状用官製はがき等複数のはがきに対応可能なはずです。 機能としては、 １．表面（宛先）を作成する機能 ２．裏面（本文や画像）を作成する機能 ３．住所録や毎年出した相手を管理する機能 といったところかと。 この内、辰年バージョンでは裏面作成にあたり、辰年用のイラストなどが豊富で、その他の干支については少な目だったりしますが、当然十二支全般のイラストなどが付属していて、年号さえ入れれば使えるようなテンプレート的なものが付属されているはずです。 また、イラストや写真は当然PC内の他のフォルダにあるものも取り込めますので、インターネット上にある無料イラストや自分で撮った写真等も使えますから干支が変わっても問題ないでしょう。 ですので、干支が変わっても充分使えますよ。 その他に郵便番号や電話番号から住所を検索する機能がありますが、町村合併などで住所が変わった場合などは一定期間中ならアップデータが提供されるかと思います。 まあ、アップデータが提供されなくなっても一旦作成した住所録を後から変更すれば済むことなので、それほど気にしなくてもいいかと思いますけどね。 あとは、毎年出した記録の管理が一定期間で使えなくなるかもしれませんが、これも年号を読みかえれば済む話かと思います。 ですので、他の方々の回答同様、古くなっても相当期間使えます。 （私自身は「筆ぐるめVer12」（現在はVer19）をWindows7のWindowsXPモード上で使っています。）

新しい年の分の新しい素材を無料ダウンロードできる場合もあります。ソフト本体はずっと使えます。

使えることは使えるが、2012年版では辰の画像が豊富に収録 他の干支画像は少なめだ。 まあ毎年買い替えることはないだろう。 背景画像や年賀文字などの選択に好みがあると思うが、 収録内容に飽きてきた時がバージョンアップ版の購入適期だ。 「筆まめ」を1996年以来使用中　 バージョン７→バージョン１２（2001年）→１６（2005年） 今年の年賀状もバージョン16で作成。 来年は買い換える予定。

　 古いソフトでも、ぜんぜん問題ないですよ。 私は「筆まめ Ver8」を使ってますが最新はVer22だから14年前のソフトです。 今年の年賀状も14年前のソフトを使って作りました。 　

毎年干支を代えて使えます。ご安心を。