Wordの拡張子ｄｏｃを、一括してテキストファイルに変換したい。

テキストコンバータをお探しのご質問として、回答いたします。 有料ソフトも色々ありますが、フリーですとこのようなソフトが良いと思います。 「xdoc2txt」PDF,WORD,EXCEL,一太郎などの各種バイナリ文書から、テキスト要素を抽出する汎用テキストコンバータです。またワイルドカードも使えますので一括変換も可能です。

う～ん。思いっきし、初心者の方ですね。 ＞ワードのアイコンだったものが、一太郎のアイコンに（拡張子も一太郎に）変わります。 これは、アプリケーションの関連付けが変わるだけで、市太郎もワードの文章を開ける機能を持ってます。ですから問題なく開けるわけです。 テキストファイルというのは、一番シンプルなファイル形式といっていいでしょう。ですからどんなソフトでも開く事は可能です。 ＭＳ－ＤＯＳ時代では、拡張子がＴＸＴとＤＯＣと言うのは同義語的に使用されていました。のでその混乱が残っているのかもしれませんね。いまではＤＯＣといえばワードのバイナリファイルを指します。まれにテキストファイルの場合もあります。 ですからＤＯＣをテキストファイルで開くのであれば、関連付けをメモ帳とか、ノートパッドとかにすればできますが。 ですが、いくら関連付けしてもワードの文章をテキストとして開く訳にはいきません。テキストファイルに変換しなければテキストとしては開けませんよ。

>ワード文書のファイル名にある拡張子のｄｏｃをｔｘｔに変更すれば、テキスト文書になりますが ひどい誤解です。拡張子は人間がファイル（のフォーマット・形式）につける（内容と一致していることが期待される）識別記号に過ぎません。だからワードで作ったワード文書の場合は自動的に.docになりますが、これは本来人間が判断して付ける.docを省力化して付けてくれているだけのことです。この場合ワードがワード形式文書を作成した現場にいて、作成者が暗黙のチェックをしているからそれでいいのです。ワードからテキスト形式のファイルも作れるので、その場合はテキスト形式を作ったと言う現場を知っていて、.txtにしないといけないですし、そうします。それは作成した人に負わされた義務でもあります。 それを破ると（実態と違う拡張子をつけると）ＭＳのＯＳは関連付けと称する、拡張子でもって、開く（読んで表示等する）プログラムを、１次的には見做し判断するので 混乱します。また今の時代のようにファイルが他人に流通する時、受け取った人が、利用時に読むべきソフトを誤解して混乱します。 拡張子だけ変えると言うのは、そう言う意味であり得ない のです。 ＞複数のWORD文書を一回の操作で拡張子をｔｘｔに変更（テキストファイルに）する方法 １つのファイルであれば、ワードの手操作であまり時間もかからず出来ます。しかしファイル数が多いと、同じ事を繰り返すのが面倒なのが問題点なだけです。そういう場合はマクロ（ＶＢＡ）の出番となります。ワードのマクロの記録を取ればコードが見れます。それを多数ファイルに応用するちょっとした繰り返し方の技術で変更が必要です。 ほかに勿論それ用のソフトを見つけるのも手です。 ただ高い値段をつけて販売できるだけのものでもないような気がするので（理由はマクロで出来そうだから）フリー ソフトで探すことでしょうか。

拡張子を変更するなら、ＤＯＳ窓を開いて、 REN *.doc *.txt とすれば、拡張子の変更はできますが、拡張子のみをＴｘｔに変更してもテキストファイルにはなりません。 ワードで保存する時にテキスト形式で保存してくれるから、テキストになるんです。 ですから、下記サイトのような、コンバーターソフトを使用する方法が、安全確実です。他にもあるとは思いますが…。