MAC Microsoft Officeについて

マイクロソフト日本語、Office for Mac 2011のFAQ http://www.microsoft.com/japan/mac/faq FAQにはアップルコンピュータやMacOSライセンスとの協調による拘束 （いわゆるOEM版など）が見当たらず、アプリの利用権は継承できると思われます。 通常が個人購入、ボリュームライセンスともコンピューター１台ごとに 「プロダクトキーを認証」する方式の提供なので、Mac本体やMacOSの変更など インストールのやり直しを行う場合、ライセンス認証が再度必要のはずです。 （文末にてパッケージごとのユーザー数、Macコンピューター数の違い） 最初にインストール、認証した条件と異なる場合オンラインでなく、コールセンター への電話にてアプリ購入者本人情報を確認の上、再認証する手順の指示が受けられます。 （Windowsでは部品交換範囲やリカバリー頻度などで電話での再認証要求になる事がある。 この場合プロダクトキーと別に、その場専用に口頭で指示されるキーの入力となる。 Officeの場合、インストールしたWindowsのもつ正規ライセンス監視機能が連動する） 抜粋：電話でライセンス認証する手順は、 オンライン認証ができなかった場合にのみ表示されます。 インストールし、Microsoft Office セットアップ アシスタントを起動します。 プロダクト キーを入力し、 [ライセンス認証] をクリックします。 オンラインを利用したプロダクト キー検証が自動で行われます。 インターネットに接続していない場合やインターネットでのオンライン認証が 出来なかった場合は、失敗を通知するダイアログが表示されます。 表示されているダイアログの [電話で認証する] をクリックします。 ポップアップ メニューから [日本] を探し、記載されている電話番号に電話します。 小売版Home & Businessは１ユーザーに１台、２台（割引）とあり Home and Studentファミリーパックは３ユーザー３台という定義で 同一世帯内のMacであれば、１つのキーで３台までインストール、 ライセンス認証を行うことができます。 （他者譲渡など目的には無効）