MicroSoftが良くわからない改善（改悪）していますのでややこしくなっています。 WindowsLiveメールは、もともとＯＥ、Windowsメールの後継のローカルメーラーとしての役割があります。 一方、Webメールとして以前からhotmail.がありました。 これが、ｓｋｙDriveの中に取り込まれ、Skydriveの一つの機能となりました。 ところが、最近、このメール機能が、Outlook.Comとい名前に変わり、Skydriveを含む全体が変わってしまっています。 全体をWindows　Liveと呼んでいるように思います。 ローカルのWindowsLiveメールは、これとは別物なのですが、このSkydriveと連携を取っています。 これを前提にして貴方の質問の内容は、以下のように解釈されます。 >ところが、Win7のIE１０で〔お気に入り〕→〔Windows Live〕→〔Liveメール〕を選択するとMicroSoftのOutlookが出てきます。 これは、Outlook.ComのWebメールにアクセスされ、起動されたことになります。 Outlook2007.とか2010とかとは、別物です。 >DLして使っているLiveメール画面の右上にこのOutlookにつながるアイコンが．．． >いったいどういう関係になっているのか？？？？です。 ＤＬされたWindowsLiveメールもこのOutlook.com連携を取る機能を持たせるようになっているようでこのアイコンがあると思われます。 アカウントがWindowsLiveのアカウントなら意味があるのですが、他のアカウントでは邪魔になるだけです。 >XPの時のように、OutlookExpressのアイコンでもIEからでもメールを立ち上げる シンプルな操作が良いのですが。 >OutlookExpressアイコンの他にIE８の画面のコマンドバーにもアイコンがあってどちらからもメールを立ち上げることが出来ました。 これと同じことをやれば、よいだけです。 コマンドバーが表示されていなのでは、？？ 表示は、ＩＥのメニューの「表示」→ツールバー→「コマンドバー」にチェックを入れます。 ただ、ＤＬしたWindowsLiveメールを「既定」のメールにしておく必要があります。