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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:G87 バックボーリングサイクルについて)
G87 バックボーリングサイクルでツールが折れる原因と対策
このQ&Aのポイント
- ファナック制御装置を使用した横中マシニングで、バックボーリングサイクルを使って裏座繰りを行っていたところ、突然変な動きをしてツールが折れてしまいました。プログラムに間違いはないか確認する必要があります。原因は、オリエンテーションのかけ方に問題があった可能性が考えられます。また、空運転では正常に動作したため、事前にキャンセルのような処置が必要かもしれません。
- 使用したツールは栄光社の裏ザグリカッターCUKC(M10用)であり、これまでは普通に加工できていました。しかし、今回のバックボーリングサイクルでは、オリエンテーションをかけて偏心し、早送り偏心を戻して切削送りする動作を行っています。この際の座標の移動に問題がある可能性が考えられます。
- 今回の問題は突然起きたものであり、それまでは正常に加工ができていました。そのため、何か事前にキャンセルのような処置が必要かもしれません。また、プログラム自体に間違いがある可能性も考えられますので、念のため確認が必要です。
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noname#230359
回答No.2

noname#230359
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 0歳さまのご指摘の可能性が高い気がします。 言われてみると今回裏座ぐりを行う前にφ11のドリルでG99 G81でドリル加工を行っていました。 同じプログラムなのに私の思惑通り動くときと動かないときがあるのも合点がいきます。 早速G87の前にG98をいれたときとG99をいれたときの動作確認をしてみます。 もしこれが本当ならバックボーリングサイクルにはG98は必須ということになりますね。 0歳さまのご指摘通りでした。 また一つ勉強になりました^^ ありがとうございます。