キャノンのプリンターについて

私も十数年前からパソコンを利用と一緒に複合機プリンタを常用しています。 ・プリンタでCD.DVDへ直接印刷出来る(レーベル機能)を使用するため、エプソン→HP→Canonと約２.５~3.5年毎にプリンタ更新しています。 最近では、やはりCanon製の性能が一番トラブルが少ない旨の情報を其の詰替 えインク老舗会社店長と交信しながら機種選択しています。 因みに、最近の購入履歴は、MX923(2014.1.05)→MG7730(2016.3.18)→ TS8130(2018.9.26)で最近発売されたTS8230の1年前のTS8130を更新購入しました。その理由は、毎年型番を変更・価格UP(機能はあまり変化なし)している メーカご利益向上都合主義に惑わされないため、機能を見て1年前の機種を選択 するのが賢い買い方であることに気が付きました。 →CanonインクジェットプリンターPIXUSの生産終了機種一覧 　https://cweb.canon.jp/pixus/lineup/old-products.html 御覧の通りA4判・複合機の型番は、MX-MP-MG-TSと変化して、最新版はTSと XK型番となっています。 ・ketsuro8daさんのMG6330は、2012年生産機種ですが、購入年度は不明です が機能面を検討されてWiFi接続のTS6130当たりが手ごろかと思われます。 ・蛇足になりますが、プリンター業者は完全寡占状態で本体は格安で、インク は高額であることから、純正インクの販売で商売が成り立っています。 全く可笑しな業界です。従い、本体の耐用年数も印刷枚数にもよりますが、 通常2万枚程度印刷の3年程度でインク吸収体満杯時点で寿命となります。 純正インクが売れないと不採算部門となりますので、1～2年毎に機種を変更 して価格UPしている始末です。　顧客無視の会社利益重視の業界である事を 認識したほうが賢明です。問合せ電話も057番の有料、取り扱い説明書も ネットから印刷、全て会社の手間を如何にして抜くかを考えている会社が 大半です。 以上の点を考察して、プリンター会社の裏側が見て、賢い顧客は補充インクで 利用するのがベスト策となりそうです。 ご参考になれば幸いです。