TIFFファイルは一般的ですか？

tiff…→モノクロ画像（スキャナデータ） jpeg…→複雑なカラー画像（写真） gif …→256色以下の画像（幾何学図形） bmp …→フルカラーを忠実に記録するとき pdf …→これは画像ではありません さてTIFFとPDFとどちらがいいかと言われれば、ランニングコストで決まるでしょうねぇ。つまり、作成するときの手間隙です。tiff-viewerならWin2000以上にはいっています。 相手方がパソコンでFAX受信できれば、これはもう、tiff原稿で送ったほうがいいですね。メール添付ならPDFです。もっと極端なのは、ホムペに掲示しておき、URLだけ送って閲覧してもらうことです。

tiffファイルは大きく分けると２種類あります。 (1)FAX原稿のtiffファイル(G3、G4など) (2)スキャナーなどカラーイメージのtiffファイル (LZW圧縮、無圧縮など) です。 圧縮形式もいろいろあります。 受取った人が必ず開けるかは微妙だと思います。 PDFが可能ならPDFの方が良いのではないかと思います。 (1)はイメージングやIFAX viewerなどでみれます。 (2)は画像を対象としたソフトで見れます。 画像ソフトではFAX原稿に対応していない場合があります。

添付資料の内容（枚数）は沢山あるのでしょうか？ その場合はＰＤＦ化したものを相手方に送った方が良いかと思います。ＰＤＦは結構一般的に会社で使用しているのではないでしょうか？ それから、メールを送る前に相手の方に確認をしたら良いと思いますよ。私はデータを送る場合はいつもそおします。 また、TIFFファイルですが、私の会社では、登録証や契約書の写しなどをスキャニンクし、TIFFデータ化したものをWordに貼り付けるために良く使います。TIFFは白黒の原稿であればそんなに容量が大きくなることはないですよ。写真などの画像をデータ化して保存する場合にはjpgが適しています。

　TIFFは、画像やメモ程度が張り付いてるものならいいと思いますが、それでもやはりPDFにした方がいいと思います。TIFFで送る場合も、画像の圧縮形式に気をつけてください。無圧縮の状態ではかなりサイズがでかくなりますので、最低でも可逆圧縮にしてください。 　

TIFFはサイズが大きいので通常は使いません。 JPGを使ってください。