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明るい部屋:映画についての覚書

日々の映画鑑賞と研究の記録、最新DVD情報などなど。ときどき書評めいたことも。


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2025年2月8日(土)
連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第22回

原爆・ピンナップ・フィルムノワール
──『ギルダ』とリタ・ヘイワース

〈予約受付中〉
https://kobe-eiga.net/programs/2036/
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評価の目安:

★★★★(大傑作、あるいは古典)
★★★(傑作、あるいは必見)
★★(見たほうがいい)
★(興味深い)

(基本的に、興味のない映画はここでは取り上げません。なので、ここで話題にしている時点で、それなりに見る価値はある作品であるといえます。)


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『編集室の床に落ちた顔』──エルネスト・ボルネマンについての覚書

キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』(The Face on the Cutting-Room Floor) 映画会社に勤めるキャメロン・マケイブは、完成間近の新作からある新人女優の登場シーンを全てカットするようにとの命令を受けた。その翌日、編集室で当の女優が手首を切…