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IBMのサーバー自体も終わりな気がします・・・・ (#1118273) | IBMはOracle Unbreakable Linuxのサポートを拒否 | スラド
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IBMはOracle Unbreakable Linuxのサポートを拒否」記事へのコメント

  • 月間3桁万円の保守料を支払ってIBMのサーバー導入していますが、
    何か起きた場合に来る時間は確かに早いものの、故障率が半端じゃない上に(365日稼動、2年でHDDが8台死んでます)
    ろくに調べもせず「ウチのサーバーは悪くない、おたくの使い方が悪いんだ」みたいな事をよく言ってます。

    次からはIBM以外にしようと決意・・・
    --
    暇になれば「忙しい」が羨ましくなり 忙しくなれば「暇」が羨ましくなる。
    • 母数がわかりませんが、少なくない台数壊れるのであれば、
      単なる「サーバの故障率」以外の原因についても
      探ったほうが良いような気がします。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年03月01日 0時47分 (#1118752)
        皆さんの語る「サーバー」とは以下のどれ?
        ・System p
        ・System i
        ・System x
        pとiについて言えば、確かに頑丈でちっとも壊れない。
        しかし、xは酷い。
        特にBIOSと各種ファームは「テストしていないのか?!」と
        思うようなバグを放つ。

        素性に関わるためAC
        親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年02月28日 11時23分 (#1118295)
      IBMの言うサーバーの悪い使い方って何だろう?

      考えられることとしては
       ・しょっちゅう電源オン/オフを繰り返す(HDのスピンドルモータ,ヘッドには過酷な使い方)
       ・必要も無いのにしょっちゅうデフラグかけてる(HDの耐久テスト実施)
       ・床がぐらぐらで廊下を人が歩くとラックが揺れる(とにかくHDに良くない)
       ・空調が利いてない(一般的に言って電子部品は温度が10℃上がると寿命は半分に)
       ・電源ライン,各種配線からもろに雷のサージが入ってくる(半導体が壊れる)
       ・電源電圧の変動/ノイズが多い(HDに対する影響は?)

      後学のため,IBMの人が何と言ってるのかぜひ教えてください.
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年02月28日 11時31分 (#1118301)
      分母が良くわからないけど、むしろ故障が少ないような。 HPでサーバ10台程度ですが、ハードディスクの故障交換の無い月なんて無いですよ。
      親コメント
    • by FeyWong (31707) on 2007年02月28日 11時43分 (#1118310)
      RAID5で7台 * 2サーバー
      RAID5で4台 * 2サーバー

      です(´・ω・`)前の職場はHDD故障が4年で一台も無かったもので
      --
      暇になれば「忙しい」が羨ましくなり 忙しくなれば「暇」が羨ましくなる。
      親コメント
      • Re:分母は (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2007年02月28日 13時38分 (#1118422)
        ハズレの同じロットのHDDが次々と、なのでは?
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          一昔前のDTLA-3070xxシリーズ(IBM製)でもあるまいし。
          ところで、今のHDDで酷いハズレロットが話題になってる奴って、ないよね?
      • by Anonymous Coward on 2007年02月28日 12時58分 (#1118377)
        以前使用されていたサーバはハードディスクのチェックしてなかっただけじゃ……? 今はちょっとエラーがでたらガンガン交換ですよ
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        職場が変わってもHDDの使い方が変わらないのでしょうか?
      • by Anonymous Coward
        RAIDすると(つまりハードディスクの数を増やすと)故障の発生する確率が高くなる、特にIDEは悲惨、という話をどこかのデータサルベージ会社の方が書かれていました。URLは失念。

        もちろん、RAIDしていれば、故障発生=(データロスト or システムストップ)、ってことにはならないですけどね。
        • これかしらん? (スコア:1, 参考になる)

          by Anonymous Coward on 2007年02月28日 13時37分 (#1118419)
          オントラックナウ vol.04-05 [ontrack-japan.com]
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            そう、それです。ありがとうございます。これをみると、ATAなハードディスクはがんがん交換していく使い方になりそうですね。質より量(ちょっと違う)。
            • by Anonymous Coward
              つか、RAIDのコンセプト自体が、質を量で担保するってやつなのでは?
              • by Anonymous Coward
                それも、運用の保障の為のものであって、部品は増えるは複雑化するわでシステム自体の故障率は当たり前の様に増えるってのを理解しないで使っている人がそんなに居るってのが・・・。

                ってか、何故昔からやっている人がSCSIに拘っていたか位は覚えていないとヤバイと思うが。

              • by Anonymous Coward
                >何故SCSIに拘っていたか

                後学のために教えていただけないでしょうか?
                現在言われている「IDEは悲惨」はIDEという方式の問題ではなく、
                「IDEの価格帯」が原因だと思っていたのですが。

                SCSIなら同じコストでも信頼性を確保できるというわけではないでしょうし、
                メリットといってもホットスワップ可能な点くらいしか知らないので。
        • Re:分母は (スコア:1, すばらしい洞察)

          by Anonymous Coward on 2007年02月28日 14時43分 (#1118464)
          RAIDにするためにHDDの数が増えると、
          個々のHDD故障の発生する確率は変わらなくても、
          担当者が故障発生に遭遇する確率は高くなるということですね。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            台数が増えれば故障にあたる率が増えるのは道理。
            ディスクに限らず冗長を設定するってのは、一部壊れても全体に及ぶ影響を抑えるためのもので、故障率を減らすわけじゃなく減らせるわけでもない。
            ディスクを増やせば増やすほど、サーバを増やせば増やすほど、サービスの世話になる。
            • by Anonymous Coward
              >台数が増えれば故障にあたる率が増えるのは道理。

              じゃなくて、

              「台数が増えれば、故障にあたる率が同じでも、故障にあたる数が増えるのは道理。」

              ではなくて?
              • by Anonymous Coward
                故障にあたる率 = 1 - (1 - 個々の故障率) ^ 台数

                便宜上個々の故障率は同じとする。
                それぞれ異なるなら、(1 - 個別の故障率)を掛け合わせて、1から引く。
                (1 - 故障率)ってのは、故障しない率(言わなくてもわかるか)。
                「個々の故障しない率」を掛け合わせたのが「全体の故障しない率」。
        • by Anonymous Coward
          >もちろん、RAIDしていれば、故障発生=(データロスト or システムストップ)、ってことにはならないですけどね。

          IBMのサーバで、RAID1のトリプルミラー(3台のミラー)
          にしていたら、そのうちの2台が壊れました。
          交換して一ヵ月後、壊れていなかった1台も旅立ちました。

          3台中2台が壊れたとき、RAID5じゃなくて助かったと
          思いましたよ。
          RAID5はそんなに強くない。信頼してはいけない。
    • by admineko (9202) on 2007年02月28日 16時45分 (#1118528)
      IBMのサーバを十数台RAID-1で使っていますが壊れてません。

      どこのメーカの機材でも当たり外れはあるので外れを引いたのでは?と思います。

      個人的にはIBMの筐体は、特に安い価格帯の機材ではシンプルなつくりで
      サードパーティの製品を入れた際にも使いやすい筐体設計で助かっています。

      本題の動作保障OSについてですがSAS/SATAモデルでRAIDボードのドライバーが無くて
      痛い目を見た事があるのでIBMもNECの様にCentOSなどフリーOSでの稼動実績を
      保障無しでも紹介してもらえれば言う事無しです。

      中の人!是非検討を!
      親コメント
      • 当たり外れがあってはいけないハイエンドなサーバほど
        故障が多いというオチ。

        サードパーティーの何かを入れられるような筐体では
        ないような、壊れたら絶対に自力で直すのは無理そうな、
        一人ではラックマウントできないような、
        保守料に年間数十万円以上(1台当たり)かかるような、
        そんなサーバは結構いきます。

    • >ろくに調べもせず「ウチのサーバーは悪くない、おたくの使い方が悪いんだ」みたいな事をよく言ってます。
      それって保守料分の仕事をしてないってことでは?
      使い方が悪いと言うのであれば根拠を示すべきでしょう。
      根拠が無いってことは只の放言で、仕事の範疇では無いですよね。

      /.erなら自力で調査できる人も多いでしょうが、客のスキルとはまた別問題な訳で。

      #有償の保守員に無償で保守を押し付けられかけた事があるので一言
      #使い方や故障率は既出なのでノーコメント
      --
      ☆大きい羊は美しい☆
      親コメント
    • ぜひともその HDD のメーカー名を。

      HDD が壊れる場合、空調の悪い筐体でもなければ、
      むしろ HDD を製造したメーカーの方が悪い気がする。
      その HDD を選定した IBM も悪いんだろうけど。
      --
      TomOne
      親コメント

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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