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shirt hollyさんが投稿したラチュレ(東京/渋谷)の口コミ詳細

恵ちゃん大好きのレストランガイド

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ラチュレ表参道、渋谷、明治神宮前/フレンチ

1

  • 昼の点数:3.9

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 2.8
1回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク2.8
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

ジビエ料理で有名な店。
〇鹿の血のマカロン
店の看板です。一見普通だが、紹介を聞いても普通だが(、食べた後は即即昇天。鉄ぽっさ多少感じますけど、甘みと濃厚の旨味とほんの少しの辛味が合わせて、ふわととろける様な食感です。挟んだブータンノワールは、何だかカニ風味が感じます!鹿の血の再構築はamazing。
〇トウモロコシのすり流しにレモンペストとディル
夏野菜の定番、トウモロコシ。こちらは普通に美味しい。
〇パンとバター
焼き立てのクッペはいい小麦の香り、自家製バターを塗ったらいくらでも食べられる。
〇鰆と夏野菜
鰆の皮が少し炭火を焼いて、薫香が感じる。下にマスカルポーネ。ソースはトマトベース。その三種類だけ十分美味しいです。お供の夏野菜はマリネした胡瓜、茄子、トマトとシャロット。それぞれ更なるの工夫が入れています。
〇ホロホロ鳥のパテ
昨日の北島亭と違い、塩味が軽めして、より食材の良さを強調;黒トリュフの変わりにとある果実で食感をより豊富に。また一番トップにゼリー状のコンソメがあるため、肉のうまみがパワーアップ!それぞれの組み合わせが美味しく頂きました。
〇鮎のパイ包み焼き
夏の川魚といえばやはり鮎が必須。普通だと鮎の内臓が残したまま苦みを感じながら食べるのは一般的だが、今回はわざわざ内臓をぬいて、身の部分だけ残して調理にします。またムース生地が鮎のだしで作られて、一層鮎の繊細な肉質と魚味を感じます。バターが主役のブールブランソースとお供の苦みがあるツルムラサキもびったり合います。
〇鹿のロースト
鹿が低温調理にした後表面だけ焼いています。柔らかい肉質と溢れた肉汁、噛めば噛むほど肉の旨味が広がる。脂身はほぼないので、鹿の肉そのものの美味しさがちゃんと伝えます。厚切りなので食べ答えも抜群。お供の野菜に花にらがある、珍しいものです。
〇アイス
メロンとメロンクリームとメロンアイス。夏にはやはりメロンは不可欠。
〇ティーと茶菓子
ハーブティーと猪の脂のフィナンシェ。最初から最後までジビエのテーマが貫通です。
ご馳走様でした!

2022/08/11 更新

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