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混雑緩和、ラッコ観覧1分に制限 国内唯一飼育、三重・鳥羽水族館

鳥羽水族館で飼育するラッコの「キラ」(左)と「メイ」(同館提供)
鳥羽水族館で飼育するラッコの「キラ」(左)と「メイ」(同館提供)
  • 鳥羽水族館で飼育するラッコの「キラ」(左)と「メイ」(同館提供)
2025年03月17日 19時13分

 三重県鳥羽市の鳥羽水族館は17日、国内で唯一飼育しているラッコの観覧について、混雑緩和のため1分間の時間制限を設けた。これまでは水槽前のスペースを開放し制限はなかったが、同日から待機の列を作り、スタッフの誘導で10人ずつ入れ替える。

 1月に福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」のラッコが死に、国内で飼育しているのは鳥羽水族館の「メイ」(20歳)と「キラ」(16歳)の2頭のみとなっている。

 鳥羽水族館の杉本幹学芸員は「お客さまがいつ来ても必ず見学できるよう、制限を設けた。ラッコの愛らしい表情やしぐさを楽しんでほしい」と話している。

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