2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は、河井克行元法相(61)から現金計50万円を受け取ったとして公選法違反(被買収)罪に問われた広島市議三宅正明被告(51)=安芸区=の上告を棄却する決定をした。21日付。罰金30万円、追徴金50万円とした一、二審判決が確定する。
「被買収」三宅広島市議の有罪確定へ 最高裁が上告棄却 失職受け安芸区選挙区で補選
残り308文字(全文:467文字)
このページは会員限定コンテンツです。
たるポID(無料)に登録すると |
会員限定記事が読める(月10本まで) |
ニュースレターで最新情報を受け取れる |
広島・山口を中心に、暮らしや仕事に役立つニュースをお届けしています。 |
サービス内容や料金をもっと詳しく |