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クランクイン!

  • クラインイン!トレンド
尾野真千子

尾野真千子

尾野真千子 出演映画作品

  • DitO

    DitO

    制作年:2024年07月26日(金)公開

    イギリス・マンチェスター映画祭2024で最優秀撮影賞に輝いた他、各国の映画祭で高く評価された日本・フィリピン合作の人間ドラマ。フィリピンで再起を図る落ちぶれたボクサーが、父として娘との間に絆を育んでいく姿を描く。W主演は結城貴史監督と田辺桃子。共演は尾野真千子、ロウ・ベローソ、モン・コンフィアード、レスリー・リナら。

  • おまえの罪を自白しろ

    おまえの罪を自白しろ

    制作年:2023年10月20日(金)公開

    真保裕一の同名サスペンス小説を映画化。国会議員の父の秘書を務める次男が、誘拐された姉の娘を救うために、ある罪の真相を探る。監督は、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生。主演は中島健人。共演は堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、角野卓三ら。主題歌はB'zが“Dark Rainbow”を書き下ろした。

  • PLASTIC

    PLASTIC

    制作年:2023年7月21日(金)公開

    エクスネ・ケディのアルバム『StrollingPlanet’74』をモチーフにした青春映画。エクスネ・ケディの音楽を通して出会った男女の、恋愛と成長を描く。監督は宮崎大祐。小川あん、藤江琢磨がW主演を務める他、共演は小泉今日子、とよた真帆、尾野真千子ら。井手健介が本作のためにPLASTIC KEDY BANDを結成した。

  • 渇水

    渇水

    制作年:2023年6月2日(金)公開

    1990年の文學界新人賞に輝き、芥川賞候補にも挙がった河林満の『渇水』を映画化。停水執行を行う私生活で心が乾いた水道局員と、彼が業務中に発見した育児放棄された姉妹を描く。監督は高橋正弥。『孤狼の血』シリーズの白石和彌が初の企画プロデュースを担当する。主演は『土竜の唄』『友罪』をはじめ、舞台などで幅広く活躍する生田斗真。

  • 千夜、一夜

    千夜、一夜

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    8年間の構想を経て完成された純愛ドラマ。港町を舞台に、理由もなく失踪した夫の帰りを、30年もの間待ち続ける妻の強さと脆さを描く。『家路』の久保田直監督が“失踪者リスト”に着想を得て、『いつか読書する日』の青木研次がオリジナル脚本を書き上げた。主演は田中裕子。共演は尾野真千子、ダンカン、安藤政信、白石加代子、平泉成ら。

  • サバカン SABAKAN

    サバカン SABAKAN

    制作年:2022年8月19日(金)公開

    『ミッドナイトスワン』のCULENが手がける青春映画。1980年代の長崎を舞台に、冒険に出かけたふたりの少年がさまざまな体験を通じ絆を深めていく姿を描く。TVドラマ『半沢直樹』の脚本を務めた金沢知樹監督が初のメガホンを取る。番家一路が主演を務め、原田琥之佑、尾野真千子、 竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛らが共演する。

  • こちらあみ子

    こちらあみ子

    制作年:2022年07月08日(金)公開

    令和初の芥川賞作家・今村夏子が太宰治賞と三島由紀夫賞をW受賞したデビュー作を実写映画化。広島を舞台に、少々風変わりだが純粋な小学5年生あみ子が、その行動で周囲の人々を変えていく様を、少女の無垢な視線で描く。日本映画界の現場で助監督を務めてきた森井勇佑が、本作で監督デビューを飾る。出演は大沢一菜、井浦新、尾野真千子ら。

  • 20歳のソウル

    20歳のソウル

    制作年:2022年05月27日(金)公開

    千葉県船橋市立船橋高校で受け継がれる応援曲“市船 soul”を作曲した浅野大義をモデルに、中井由梨子が書いた小説を基に映画化。生前、吹奏楽部員だった青年が、野球部の応援曲を作曲し、運動部員や吹奏楽部員たちと共に過ごした青春を描く。主人公を神尾楓珠、親友を佐野晶哉が演じる他、尾野真千子、佐藤浩市らが出演する。監督は秋山純。

  • ハケンアニメ!

    ハケンアニメ!

    制作年:2022年5月20日(金)公開

    辻村深月の同名小説を映画化した人間ドラマ。日本のテレビアニメ業界で、成功したアニメの称号、“覇権=ハケン”をめぐって、新人アニメ監督と過去にヒットを飛ばしたスター監督が火花を散らす姿を描く。監督を務めたのは、吉野耕平。吉岡里帆が主演を務める他、中村倫也、柄本佑、尾野真千子、六角精児らが共演。また、豪華な声優陣にも注目だ。

  • EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    制作年:2022年05月13日(金)公開

    2022年3月21日に逝去した青山真治監督を追悼して、初期の代表作をデジタル・マスター完全版で上映。バスジャック事件で心に深い傷を負った運転手と兄妹の再生の物語を描く。出演は、役所広司をはじめ、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、国生さゆりら。2000年のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を獲得した1作だ。

  • 明日の食卓

    明日の食卓

    制作年:2021年5月28日(金)公開

    日常の崩壊を機に、その苛立ちを子供に向けてしまう母親たちを描いた椰月美智子による同名小説を『ヘヴンズ ストーリー』の瀬々敬久監督が映画化。“石橋ユウ”という同姓同名の子供を持つ3人の母親たちの姿を描く。10年ぶりの映画主演となる菅野美穂をはじめ、高畑充希、尾野真千子が母親役を演じる。共演に柴崎楓雅、外川燎、阿久津慶人ら。

  • 茜色に焼かれる

    茜色に焼かれる

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    『川の底からこんにちは』『生きちゃった』の石井裕也監督が、自身の母親をモチーフにメガホンを取った人間ドラマ。人生の逆境に立ち向かう愛情深き母親と、そんな母を気遣いながら学校のいじめに耐え忍ぶ息子の姿を描く。4年ぶりの映画主演となる尾野真千子が母親役を、息子役を和田庵が演じた。共演に片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏ら。

  • ヤクザと家族 The Family

    ヤクザと家族 The Family

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    『あゝ、荒野』『新聞記者』『宮本から君へ』と話題作が続く河村光庸プロデューサーが企画を担当した異色の社会派ドラマ。1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を通して現代日本の姿を見つめる。綾野剛が主演を務め、舘ひろしと初共演を果たした。『新聞記者』の藤井道人監督がオリジナル脚本を担当。

  • 心の傷を癒すということ《劇場版》

    心の傷を癒すということ《劇場版》

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    2020年1月にNHKにて放映された同名ドラマ全4話を、再編集し劇場公開。阪神淡路大震災の際、自らも被災しながら被災者の人々に寄り添い心のケアに奔走した精神科医の姿を、実在の人物をモデルに描く。主演は数多くの作品に出演し、その高い演技力で注目されている柄本佑。ほか、尾野真千子、石橋凌、キムラ緑子ら実力派俳優が脇を固める。

  • こおろぎ

    制作年:2019年12月7日(土)公開

    青山真治監督が2006年に完成させ、東京国際映画祭、ヴェネチア映画祭に出品されながらも、劇場で一般公開されなかった幻の映画が初公開される。謎めいた伝説の残る西伊豆を舞台に、共に暮らす男女の奇妙な関係を映し出す。鈴木京香と山崎努のほか、安藤政信、伊藤歩、光石研などが出演。俳優としても活躍する岩松了が、脚本を担当している。

  • 影踏み

    影踏み

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    篠原哲雄監督と主演の山崎まさよしが、『月とキャベツ』以来、22年ぶりに再びタッグを組んだ恋愛ミステリー。ベストセラー作家、横山秀夫の作品としては珍しく犯罪者側の視点で語られる同名小説を原作に、“ノビ師“と呼ばれる泥棒の主人公が難事件に立ち向かい、幼馴染のヒロインとの恋に奮闘する姿を綴る。山崎が手がける主題歌にも注目だ。

  • 台風家族

    台風家族

    制作年:2019年9月6日(金)公開

    強奪事件を起こし姿を消した両親の財産分与のため、見せかけの葬儀をすることから始まる1日の騒動を映し出した作品。『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督とスタッフが、皮肉なユーモアを効かせながら家族それぞれの様子を描き出す。主演の草なぎ剛をはじめ、MEGUMI、中村倫也、尾野真千子、甲田まひる、藤竜也など豪華キャストが集結した。

  • ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―

    ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―

    制作年:2018年8月24日(金)公開

    大ヒット作『メアリと魔女の花』で脚光を浴びたアニメーション工房、スタジオポノックの制作による短編作品集。『メアリ…』の米林昌宏、故・高畑勲のスタッフだった百瀬義行、宮崎駿作品のアニメーターを務めてきた山下明彦がそれぞれ監督を務め、“現代の小さな英雄“をテーマにした3つの物語を展開。それぞれにヒネリの効いたドラマを創る。

  • クソ野郎と美しき世界

    クソ野郎と美しき世界

    制作年:2018年4月6日(金)公開

    稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が2017年に開設したファンサイト『新しい地図』が手がけ、3人それぞれが主演を務めるオムニバス映画。『新宿スワン』の園子温、『友だちのパパが好き』の山内ケンジ、漫才コンビ・爆笑問題の太田光、映像ディレクターの児玉裕一の4人を監督に迎え、“極悪でバカで泣けて踊れる”4つのストーリーが描かれる。

  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。

  • ナミヤ雑貨店の奇蹟〈2017年〉

    ナミヤ雑貨店の奇蹟〈2017年〉

    制作年:2017年9月23日(土)公開

    人気ミステリー作家、東野圭吾が発表したファンタジックな同名ベストセラー小説を、山田涼介と西田敏行の主演で映画化。どんな悩み相談にも真剣に答えてくれる不思議な雑貨店“ナミヤ雑貨店“を舞台に、2012年と1980年というふたつの時代を超えてつながる人々の想いを綴る感動作だ。監督は『余命1ヶ月の花嫁』『PとJK』の廣木隆一。

  • いつまた、君と ~何日君再来~

    いつまた、君と ~何日君再来~

    制作年:2017年6月24日(土)公開

    俳優の向井理の祖母・芦村朋子が自らの半生を綴った『何日君再来』を、向井自らの企画で映像化した夫婦愛の物語。『神様のカルテ』の深川栄洋監督が、TVドラマ『ゲゲゲの女房』の山本むつみの脚本を基に、戦後の混乱期から激動の昭和を生き抜いた夫婦の軌跡を温かく描き出す。夫・吾郎役を向井が熱演。妻の朋子役は尾野真千子が務めている。

  • ブルーハーツが聴こえる

    ブルーハーツが聴こえる

    制作年:2017年4月8日(土)公開

    飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日と出自もタイプも異なる監督たちが、THE BLUE HEARTSの楽曲にインスパイアされた作品を監督したオムニバスで、クラウドファンディングにより公開が実現。恋愛ドラマからSFまで幅広いジャンルの短編がそろう。尾野真千子、市原隼人、斎藤工、永瀬正敏、豊川悦司ら出演陣も豪華。

  • ミュージアム

    ミュージアム

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    巴亮介原作の同名漫画を、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督、小栗旬主演で映画化するサイコスリラー。カエルのマスクを被り、残虐な殺人を繰り返す“悪魔のアーティスト・カエル男“と、彼を追う刑事の攻防を緊迫感たっぷりに描き出す。残忍な殺人手口や圧倒的な恐怖と絶望感を、大友監督と小栗のタッグでどのように表現するのか注目だ。

  • 後妻業の女

    後妻業の女

    制作年:2016年8月27日(土)公開

    直木賞作家・黒川博行の同名小説を『愛の流刑地』の鶴橋康夫監督が映画化。資産を持つ独身男性の後妻となり金品を貢がせる犯罪“後妻業“を題材に、人間の欲や孤独感、悲しみを明るく切り取り、現代社会に潜む悲喜劇を描き出す。結婚詐欺師の主人公・小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人を騙す結婚相談所所長役を豊川悦司が演じる。

  • ちえりとチェリー

    ちえりとチェリー

    制作年:2016年7月30日(土)公開

    『チェブラーシカ』の中村誠監督によるパペット・アニメーション。東日本大震災の被災地の未来を願い製作され、ひとりの少女が命の輝きと向き合い、成長していく様を描き出す。高森奈津美、星野源、尾野真千子ら多彩な声優陣を迎え、命の大切さや想像力の可能性といったメッセージを発信する。短編『チェブラーシカ 動物園へ行く』を同時上映。

  • TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

    TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

    制作年:2016年6月25日(土)公開

    宮藤官九郎が監督・脚本を務め、長瀬智也、神木隆之介が出演するオリジナル青春ストーリー。弱冠17歳で命を落とし地獄に堕ちた少年が、クラスメイトにキスしたい一心で、現世へのよみがえりを目指し奮闘する姿を描く。長瀬が地獄でバンドを率いるロックな赤鬼に、神木が地獄に堕ちる高校生に扮し、爆笑必至の“クドカンワールド“が展開する。

  • エヴェレスト 神々の山嶺

    エヴェレスト 神々の山嶺

    制作年:2016年3月12日(土)公開

    夢枕獏のベストセラー『神々の山嶺』を岡田准一、阿部寛、尾野真千子ら豪華キャストの共演で映画化した感動の超大作。『愛を乞うひと』『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』などの平山秀幸が監督を務め、エヴェレストに魅せられたふたりの男の交錯する人生を軸に、命懸けで山に挑む姿と、彼らを取り巻く人々の想いを壮大なスケールで描く。

  • 起終点駅 ターミナル

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    『小川の辺』の篠原哲雄監督が、2013年に『ホテルローヤル』で直木賞に輝いた北海道在住の作家、桜木紫乃の原作を映画化した人間ドラマ。すべての愛を失ってしまった55歳の男と、心に深い傷を負った25歳の女性の間に芽生える淡い恋を描き出す。佐藤浩市が苦悩から抜け出せない主人公を熱演。主人公の心を癒すヒロイン役を本田翼が演じる。

  • きみはいい子

    きみはいい子

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    大人も子どもも共感できる文学作品に贈られる坪田譲治文学賞を受賞した、中脇初枝の同名短編集を映画化。真面目な青年教師や、親から折檻を受けて育った母親の格闘を核としつつ、大人と子どもの間の問題を描出。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が虐待、いじめ、虐待の連鎖、学級崩壊といった現代的なテーマに真摯に向き合いながら物語を紡ぐ。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • 神様はバリにいる

    神様はバリにいる

    制作年:2015年1月17日(土)公開

    南の島バリを舞台に描く堤真一主演のエンターテインメント作。失意の中、人生を変えるためにバリ島にやってきた元実業家の女性が、謎めいた日本人の大富豪アニキに出会い、数々の人生哲学を学んでいく様を実話を基に描く。尾野真千子、ナオト・インティライミ、玉木宏らが出演し、『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男が監督を務める。

  • 魔女の宅急便

    魔女の宅急便

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    宮崎駿監督の手によってアニメ化され大ヒットを記録した『魔女の宅急便』。その原作となったベストセラー児童文学の作者・角野栄子の意向により、初の実写映画化が実現!オーディションで抜擢された新人女優、小芝風花が天真爛漫な主人公キキに扮し、13歳の少女の魔女修行がファンタジックな映像で描かれる。共演は宮沢りえ、尾野真千子ほか。

  • ニシノユキヒコの恋と冒険

    ニシノユキヒコの恋と冒険

    制作年:2014年2月8日(土)公開

    作家・川上弘美の同名原作を、『人のセックスを笑うな』の井口奈己監督が映画化。ルックスもセックスも申し分ないが、なぜか最後には必ず女性が去ってしまう主人公の恋を、彼と恋愛関係に至った数々の女性たちの視点で描く。ニシノユキヒコ役の竹野内豊をはじめ、尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田翼、麻生久美子など豪華キャストが共演。

  • 謝罪の王様

    謝罪の王様

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』の水田伸生監督、脚本の宮藤官九郎、主演の阿部サダヲが三度顔を合わせた痛快ブラック・コメディ。阿部演じる“謝罪師“なる架空の職業を生業にする主人公が、日本を救うまでが描かれる。風刺のきいた荒唐無稽なストーリーと、井上真央、岡田将生、尾野真千子、竹野内豊ら個性豊かなキャストの競演にも注目。

  • そして父になる

    そして父になる

    制作年:2013年09月28日(土)公開

    『誰も知らない』の是枝裕和監督の最新作は、病院で子供を取り違えられてしまった父親の葛藤を描いた感動ドラマ。福山雅治が是枝作品に初出演&初主演するほか、NHKの朝ドラ『カーネーション』の尾野真千子、福山とは大河ドラマ『龍馬伝』で夫婦役を演じた真木よう子が共演。普通の男性の心の揺れを、繊細に演じる福山雅治の新境地に注目。

  • 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    制作年:2013年5月11日(土)公開

    東直己の小説を大泉洋と松田龍平をキャストに迎えて映画化した人気作の続編が登場。アジア最北の歓楽街として知られる札幌・ススキノを拠点に、酒が好きで美人に弱いが何があっても依頼人を守ろうとする探偵と、ケンカは強いがなぜか探偵のピンチになると遅れてくる相棒・高田が新たな事件に巻き込まれる。前作に続いて橋本一が監督を務める。

  • 大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]

    大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]

    制作年:2012年12月22日(土)公開

    よしながふみの人気コミックを映画化した2010年の『大奥』の続編で、本作では前作より過去にさかのぼり、五代将軍綱吉の時代が舞台。どのようにして女将軍や、女人禁制の大奥が誕生したのかが描かれる。映画公開前に放送されるテレビドラマ版『大奥 有巧・家光篇』と二部構成で、キャストを一新し、映画版では堺雅人と菅野美穂が主演を務める。

  • のぼうの城

    のぼうの城

    制作年:2012年11月2日(金)公開

    『陰陽師II』以来、7年ぶりとなる野村萬斎の主演作。豊臣秀吉がどうしても落とせなかった城、忍城の主は頼りないのに人々に愛される男。“でくのぼう”が転じて“のぼう様”と慕われた成田長親が率いる忍城軍VS秀吉の側近、石田三成率いる天下軍の戦いを、“水攻め”などスケール大きな戦法も交えて描く。犬童一心と樋口真嗣という監督ふたりのタッグも実現。

  • 外事警察 その男に騙されるな

    外事警察 その男に騙されるな

    制作年:2012年6月2日(土)公開

    国際テロに立ち向かうために創設され、決してその存在や行動が表に出ることはない精鋭部隊“外事警察“の活躍を描くドラマシリーズが、新たな物語を得て映画化。韓国で大規模なロケ撮影を行い、これまでの日本映画にないスケールのアクションシーンに挑む。渡部篤郎、真木よう子、尾野真千子らが出演するほか、韓国からキム・ガンウらも出演する。

  • 小川の辺〈ほとり〉

    制作年:2011年7月2日(土)公開

    下級武士の心を綴る藤沢周平の時代小説の映像化で、『山桜』の篠原哲雄監督×主演・東山紀之が再タッグを組む。山形県庄内地方をイメージした海坂藩を舞台に、運命と対峙する若者たちの姿を描く。主人公・朔之助の妹役に菊地凛子、兄妹の幼なじみに勝地涼。朔之助と、ライバルの片岡愛之助が見せるクライマックスの一騎討ちは一見の価値あり!

  • クライマーズ・ハイ

    制作年:2008年7月5日(土)公開

    人気ミステリー作家・横山秀夫が1985年に起こった日航機墜落事故を基に描いた同名小説を映画化。日本史上最悪の航空機事故を目の前にした時、現場にいた記者たちは何を考え、どのように振舞ったのか?作者の体験に基づいて描かれた緊迫感あふれる物語を、社会派エンターテインメントを数多く手がけてきた原田眞人監督が重厚な筆致で映像化する。

  • 殯〈もがり〉の森

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で1997年度(第50回)カンヌ国際映画祭の新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞した河瀬直美による人間ドラマ。奈良の山間にあるグループホームと鬱蒼とした森を舞台に、亡き妻の死を受け止められない認知症の男性と、我が子を失った新任介護士の女性との心の交流を描く。森でふたりが彷徨う物語の中に“生と死“という根源的なテーマを浮かび上がらせ、2007年度(第60回)カンヌ映画祭では大賞(パルムドール)に次ぐ審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した。

  • ありがとう〈2006年〉

    制作年:2006年11月25日(土)公開

    現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー、古市忠夫のノンフィクション「還暦ルーキー」の映画化。'95年の阪神淡路大震災で被災した古市が、崩壊した街の復興に尽力しながらプロテストに挑戦する姿を、夫婦愛を軸に描いた感動編だ。主演は『どついたるねん』の赤井英和。共演は田中好子、薬師丸ひろ子など。監督は『UNLOVED』の万田邦敏。

  • man-hole

    制作年:2002年6月22日(土)公開

    北海道でカリスマ視されている気鋭の映像作家、鈴井貴之が手がけたホロ苦い青春ドラマ。ファンタジー的なストーリー展開とリアルな日常の描写が鮮やかにブレンドされ、強い印象を残す。

  • あしたはきっと…

    制作年:2001年5月19日(土)公開

    「ときめきメモリアル」でデビューした吹石一恵が久々に映画に登場。時間のいたずらで同じ1日を3度過ごすことになる高校2年生の心情を、誠実でさわやかな映像の積み重ねで追う。

  • EUREKA〈ユリイカ〉

    制作年:2001年01月20日(土)公開

    凶悪事件で生き残った男と小中学生の兄妹が、心の傷を癒していく姿をじっくりと描写。役所広司はもちろん、実の兄と妹で難役の兄妹に挑む、宮崎将と宮崎あおいの好演も光る。

  • 萌の朱雀

    制作年:1997年11月1日(土)公開

    カンヌ映画祭で、日本映画初のカメラドール(新人監督賞)を受賞した注目作。過疎の村に暮らす家族の、離散の悲しみを、史上最年小で賞を得た27歳の河瀬直美が詩的に描く。

  • ギプス

    制作年:

    【好調“ラブシネマ“第5弾ギプス女のひ・み・つ】 「どこまでもいこう」の塩田明彦が“ラブシネマ“シリーズに登板。偽ギプスをはめた奔放な女と、彼女に翻弄される女。ふたりの危険な関係を、端正な映画的構図の中に映し出す。

  • リアリズムの宿

    制作年:

    【注目の気鋭、山下敦弘がつげ義春の世界に挑む】 『どんてん生活』『ばかのハコ船』で熱狂的な支持を得ている山下敦弘監督が、つげ義春の漫画世界に挑戦。常連俳優、山本浩司に加え、劇団“阿佐ヶ谷スパイダース“主宰の長塚圭史を起用して、冴えない男ふたりのあてのない旅模様を、しみじみとした風情と純朴な叙情が織りなす独特の描写の数々で紡ぎ出す。くるりの音楽も、絶妙の肌合い!

  • ナイスの森/The First Contact

    制作年:

    【気鋭トリオが贈る短編オムニバス】 『茶の味』の石井克人、『カスタムメイド10.30』のANIKIら、気鋭クリエイター3人が結成した映像ユニット“ナイスの森“が贈る、独特のユーモアに包まれた短編オムニバス。異色メンツで贈るゆる~いアンサンブルに注目!

  • I am 日本人

    制作年:

    【日本男児代表・森田健作が問う“新・日本人論“】 森田健作が持ち前のストレートさで、日本人賛歌を謳いあげる熱血ドラマ。“古き良き日本“かぶれの日系3世の女の子が、留学先の大学で現代の日本人の姿に失望。彼女のちょっとピントのずれた懸命な努力が、次第に周囲を揺り動かしていく。

  • ヤーチャイカ

    制作年:

    【静止画と言葉だけで綴られる美しい映像詩】 詩人の覚和歌子が自作「ヤーチャイカ」を、同じく詩人である谷川俊太郎と共同で監督し映画化。恋人を亡くした女性と、都会からはじき出され放浪する男の物語を、写真家・首藤幹夫が撮影した静止写真と、覚監督自身の語りによって描く。香川照之と尾野真千子が静止画の中で表情豊かに登場人物を演じ、観る者の想像力をかきたてる演技を見せる。

  • 旅立ち~足寄〈あしょろ〉より~

    制作年:

    【歌手、松山千春の自伝を基に、彼の半生を描く】 デビュー30周年を迎えたシンガーソングライター松山千春が、23歳の時に自ら書き下ろした自伝「足寄より」をベースにした青春ストーリー。複雑な家庭事情、音楽への目覚め、才能を開花させてくれた恩師、竹田氏との年齢や性別を越えたきずななど、知られざる彼の素顔に迫る。若き日の千春を注目の若手俳優、大東俊介が、竹田氏を萩原聖人が熱演。

  • 真幸くあらば

    制作年:

    【死刑囚と、被害者の婚約者だった女との禁断の恋】 『殯の森』の尾野真千子、モデルとして「POPEYE」などの紙面を飾ってきた久保田将至のふたりが主演した異色作。「死刑」という絶対の期限の付いた、肌と肌の直接的な触れ合いが絶望的に断たれた状況下での純愛を描く。製作の奥山和由の抜擢により詩人・御徒町凧が初監督。御徒町の盟友でもある森山直太朗が音楽監督として、静謐さを湛えた映像を彩る。

  • トロッコ

    制作年:

    【台湾を舞台に描く日本人家族の再生劇】 行定勲や五十嵐匠らの助監督を務めてきた新鋭・川口浩史監督のデビュー作。芥川龍之介の同名短編小説をベースに、舞台を大正時代の伊豆から現代の台湾に移し、心に深い痛手を負った少年の成長と、家族の再生を描きだす。撮影監督は、アジアを代表する名カメラマンのリー・ピンビン。その流暢で華麗なカメラワークによる郷愁を誘う映像も印象深い。

  • 心中天使

    制作年:

    【愛を渇望する現代人に向けた異色ファンタジー】 自分の理想とは違う現実に飲み込まれ、やるせない思いに苦しむ3人の現代人の心の孤独をシュールに描いた異色ドラマ。『溺れる人』の一尾直樹が脚本と監督を務め、家族や恋人、大切な人と繋がりたいけれど繋がれない現代的な関係性を、時にファンタジックな演出を交えて描く。尾野真千子を始め、演技派キャストが確かな表現力で体現する、愛への激しい渇望のドラマに注目だ。

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