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『モンハンワイルズ』ハチミツ集めもこれでサクサク! 素材採集依頼と合わせて活用したい素材集め方法。高解像度テクスチャパックはやっぱりキレイ【プレイ日記】

byバーボン津川

『モンハンワイルズ』ハチミツ集めもこれでサクサク! 素材採集依頼と合わせて活用したい素材集め方法。高解像度テクスチャパックはやっぱりキレイ【プレイ日記】
 カプコンから2025年2月28日に発売されたハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』。ファミ通.comの『モンハンワイルズ』記事担当ライターが、日々どんな狩猟生活をしているかを報告する連載企画です。

今回の担当:バーボン津川(ライター)
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※記事内の操作はプレイステーション5版準拠で表記しています。

アイテムフル活用でスムーズに狩猟、それが私の美学

 モンスターと正面から対峙するのもカッコイイけど、罠やスリンガー弾などのアイテムを駆使してスムーズに狩猟を行いたい。どんなゲームでも効率を求めてしまう筆者は、『モンハン』シリーズでもその考えは変わらない。手強いモンスターとの狩猟では、手持ちのアイテムをフル活用して狩猟に臨んでいる。

 そういったスタイルで遊んでいる筆者にとっての悩みの種は、やはり素材集め。罠を作るにも、閃光や音爆弾などのスリンガー弾を作るにも、たくさんの素材が必要になる。もちろん、狩猟には欠かせない回復薬グレードだって大量のハチミツが必要だ。そこで今回は、自分が素材集めで活用している方法を教えたいと思う。

15分の再採集までのクールタイム、一瞬でなくせるんです

 フィールド上で素材を採集すると、同じポイントで再び採集するまでに15分間のクールタイムが発生。「もう一度採れるようになるまでモンスターの狩猟を挟もうかな」という考えがよぎるが、じつはこのクールタイム、一瞬で解除する方法があるのだ。
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もう一度採集できるようになるまでの時間はフィールドマップ上で確認できる。
 やりかたは簡単で、採集を終えた後に何かしらのクエストを受注して、すぐさまクエストから帰還するだけ。これだけで採集ポイントがすぐさま復活するというわけ。これ、超便利です。

 焚き火料理で使える食材と交換可能な特産品もサクサクと集められる。「短時間でこの素材を一気に集めたい!」というハンターは、この方法を活用してほしい。
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フィールドマップ上から受注できる現地調査クエストがやりやすい。フィールド上にモンスターがいなければアルマからクエストを受注しよう。
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クエストを開始したら、すぐにクエストから帰還。これで採集ポイントが復活!
 素材を集める方法といえば、各フィールドで受注できるサイドミッションをクリアーすると、指定したアイテムを集めてくれる“素材採集依頼”が利用可能になる。こちらは上位環境になるまでストーリーを進める必要があるが、自分で素材を調達せずともアイテムがサクサク集められる超便利な機能。上位まで進めたらまずは各サイドミッションを進めておくと、素材集めが捗るかも。
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今作もあります、高解像度テクスチャパック

 Steam版では、『モンハンワールド:アイスボーン』のときと同様に、無料DLC“高解像度テクスチャパック”がダウンロード可能だ。高解像度テクスチャパックをダウンロードすると、オプションのグラフィック設定の“最高”が選択できるようになる。
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 最高設定のテクスチャ品質にすると、もともとキレイな『ワイルズ』のグラフィックがさらに美麗に。筆者の感想としては、布や金属の質感がさらに美しくなって、画面全体から受ける感動がさらに増す、といった印象。高設定から劇的にグラフィックが変化するといったことはないが、より高画質で遊びたいという人は導入をオススメしたい。
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 ただし、高解像度テクスチャパックの使用には16GB以上のVRAMが必要と、なかなかハードルが高い。Steamストアページのシステム要件欄では、「NVIDIA GeForce GTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB) or AMD Radeon RX 7800 XT(VRAM 16GB)」以上が必要と表記。実際、筆者が使用しているのもGTX 4070 Ti Superなのだが、激しいエフェクトが表示されるときは若干カクつくこともあった。

 使っているPC環境によっては結構動作が重くなる場合もあるので、導入する前にSteamストアページのシステム要件、
トラブルシューティングのお知らせページを確認しておきたい。容量も約70GBと結構なボリュームなので、ストレージに余裕を持たせつつ、PCが熱を持ちやすいから、ファンの回転数を上げておくのもオススメだ。普段のプレイはテクスチャ品質を下げて、フォトモードでスクリーンショットを撮影するときは最高品質に、といった使い分けをするのもよさそう。

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