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研修講師養成研修

人事・総務・財務・法務

研修講師養成研修

良い講師に必要なインストラクションスキルを習得いただくために、弊社の人気講師が登壇を担当いたします

No. 2700000 9916002

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・社内講師として、初めて登壇をされる方
・現在登壇をしているが効果的な研修実施に課題を感じている方

ご注意:以下に該当するお客さまのお申込みはご遠慮いただいております。
①研修を事業とされている企業・組織に所属されている方
②「個人」でのお申込みの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 初めて社内研修に講師として登壇することになったが、どうしたらよいかわからない
  • 過去に登壇したが、受講者からの反応が芳しくなかった
  • 学びに効果的な研修の進め方を知りたい

研修内容・特徴outline・feature

講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための3つのポイントを学んでいただきます。


<研修のポイント>

①研修構成スキルの習得
研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。

②インストラクションスキルの習得
受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。

③コミュニケーションスキルの習得
一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。


なお、本研修は1日間で完結する内容です。
※当社では、この演習用にビジネスマナー研修のテキストをご用意しておりますが、ご自身のテキストの活用を希望される方は、該当テキストをご持参ください。(模擬登壇中、5分程度の分量で公表しても問題ない内容にてお願いいたします。 )

到達目標goal

  • ①効果的な研修の構成を理解し、組み立てることができる
  • ②受講者の「気付き」を促す指摘の仕方や考えの引き出し方といった、登壇中のコミュニケーションの取り方が身につく
  • ③終盤の模擬登壇を通して、研修内容の定着化と現場に戻って再現できる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.「よい研修講師」の条件を考える
     【ワーク】受講者としてよい講師と、そうではない講師を考える
     ■講師に求められる3つの要素
講義
ワーク
  • 2.研修構成スキル
    (1)研修実施の概要
    (2)講義の構成を考える
    (3)演習を取り入れる
    【ワーク】研修のゴールと内容を整理する
講義
  • 3.インストラクションスキル
    (1)講義の強度を高める題材
    (2)演習を進める流れ
    (3)演習中に留意すべきポイント
    (4)受講者へのフィードバック
    【ワーク】指摘しにくいことの言い換え表現を考える
    【参考】ホワイトボードの活用方法
講義
ワーク
  • 4.コミュニケーションスキル
    (1)姿勢・態度・表情
    (2)声
    (3)ユーモアを織り交ぜる
    (4)わかりやすい説明
    (5)傾聴と質問
    【ワーク】「双方向の研修」を進めるための工夫を考える
    【参考】オンライン研修中の効果を高める工夫
講義
ワーク
  • 5.実践ロールプレイング
    【手順1】テーマを決める
    【手順2】シナリオを考える
    【手順3】講師役の順番を決める
    【手順4】講師役が研修を実施する
    【手順5】フィードバックシートによる振り返り
    講師役を交代し、全員が講師役ができるように手順3と4を繰り返す
    【手順6】ロールプレイングの振り返り(グループ討議)
    ※模擬登壇するテーマについて※
    模擬登壇用にビジネスマナー研修のテキストをご用意しております。
    ご自身のテキストの活用を希望される方は、該当テキストをご持参ください。
    【参考】研修の効果を持続させる
    (1)事後アンケートの配布・回収と集計、関係者への実施報告
    (2)研修後のフォローアップ
ロールプレイング
  • 6.まとめ
    今日の研修を踏まえて、明日から実践することを宣言する
ワーク

企画者コメントcomment

これまで研修講師をされたことのない方もそうでない方も初めて企画・登壇される際はなかなかうまくいかないものです。本研修では、これまで数多くの研修を実施してきた弊社のノウハウが詰まっています。講師としてのスキルに不安のある方でも、「研修」を理解していただき、そのうえで効果的な教え方を学んでいただきます。加えて公開講座では、ご自身のテキストの活用も可能なため、「すぐに身につけたい」という方にも有効な内容です。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

99.7%

講師:大変良かった・良かった

99.4%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2024年1月     15名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 研修のグループワークでのロールプレイング等を実施し、受講生を飽きさせないような研修が実施できたらと思いました。そして、受講生が受け身だけではなく、自ら考えてもらえるような構成や質問、傾聴を心掛けます。
  • 本日教えていただいた、「自信がなさそうに見せない」という所を、実際緊張するとは思いますが、「えらそうにしない」も含めて、受講者が不安にならいように必ず心掛けます。
  • フィードバックの重要性を意識します。小さいことでもフィードバックをして「気づき」を与えることか研修の役割たと感じました。フィードバックをするうえでの「言語化力」を磨いていきたいです。
  • 設計の部分から、具体的なノウハウまで、万遍なくお聞きでき、大変勉強になりました。まずは具体的にできる手法である3S、形態模写などを実践します。
  • 今後の研修においてのフィードバックの方法や、指摘と「ほめ」の使い分けなどに不安と課題に感じておりましたが、傾聴と質問の例や指摘しにくい人への対処法を詳細に教えていただいたので、早速、来月の内定者オリエンテーションに活用します。

実施、実施対象
2023年12月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自己紹介などのアイスブレイクの大切さを再確認しました。自身が講師の際には、活かしていきます。自分自身での気づきとなる部分や理解を深めることが出来ました。
  • 今後講師業務を行う場合は、講義を受ける方達の立場になって「見られている」意識を持ちながら、学んだことを活かしていきます。
  • 講師を行ううえでの留意点について、具体的に学べました。受講者の満足度や理解度を上げるために、話すスピードや間を意識します。
  • 研修の時だけではなく、日常の業務にも活用できる内容であり非常に勉強になった。明日から、相手に何かをフィードバックする時はダメな理由を伝えるのではなく、どうやったらもっと良くなるかを伝えるようにする。
  • 講議のシナリオ作成や、人前での話し方について実践していきたいです。そして、アイスブレイクを取り入れ、相手をいかに積極的にさせることができるか、様々な手法を検討します。

実施、実施対象
2023年11月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 実践ロールプレイングのFBでいただいた内容、Atentionを意識した構成を常に取り入れて研修を作り上げていくことを活かしていきます。また、癖などが出ないように気をつけていきます。
  • 当研修で学んだことを研修講師をやる際に活かす。特に、研修後に、「知っているだけではなく、実際にやれるようにならなければ研修をやる意味はない」という言葉は胸に響いた。
  • 今後、新規研修を組み立てる際には、理論立てて理解してもらえる内容にしていきます。今日学んだテクニックを盛り込んでいきたいです。
  • 研修を実施する際、目的をしっかり受講者に伝えて、共感を得て参加していただけるような内容を意識して進めていきます。研修内容の定着を促進できるような企画運営をする為に、しっかりと伝えたいことを整理して講義に臨みます。
  • 今後、研修登壇をする暁には、EATの法則を上手く活用します。受講者にとってスムーズに学習レディネスの獲得をさせるのに非常に有効だと思いました。また、研修の企画をすることも多いので、その際にもこの法則に則っているかを意識したいです。

実施、実施対象
2023年10月     14名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 伝えたい情報はあえてシンプルに、多くの情報を語りすぎない。セミナーの序盤に目的意識を持たせることで、参加意欲を高める。
  • 体験型の研修を意識して、時間をかけて構成を練る。発表に対しては都度コメントをし、今回の研修で自分がしてもらって嬉しかったことは実践する。
  • 特に事前準備と受講者の目的意識の大切さを感じました。事前準備のどれだけ念入りに行うかで、当日の流れが変わると思います。
  • 伝えたいことをなるべく端的に分かりやすく伝える必要があるため、そのためには自分自身が何を伝えたいのかを明確にして、状況に合わせてプラスで言うべき部分を増やしたり、減らしたりしていく必要があると感じました。
  • 声のトーン・抑揚・スピードなどの印象面をよくするための工夫、参加者との関係構築力、セミナー全体の構成の仕方などを業務に活かしていきたい。

実施、実施対象
2023年9月     12名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 現在、研修講師の役割があり、研修を作成しているものがあるため、今回学んだ内容を意識して取り組む。ロールプレイング、ケーススタディの作成に頭を悩ませているため、明日から今一度考え直していきたい。
  • 留意点などを中心に、自分なりの気づきを付け加え、これから始まる本格的な講師業に活かしていきます。また、内定者教育や、新入社員研修での講師をやる際にも、今回の振り返りをして行いたいです。
  • 今後行うであろう研修などで、特に「傾聴」について意識し、活かしていきます。「楽しく」「活発」で「学びのある」研修作りが出来たらと思います。
  • 研修の進め方、受講者との双方向的な働きかけを実践する。また、受講者への問い掛けを含めたCommunicationを意識して研修前の準備と練習を繰り返し行いたい。
  • 実際に現場で活躍されている先生の本音や具体例をお聞きできたことがとても勉強になりました。職場で行っている研修に、気づきの構成を取り入れて実践していきます。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
99.7
講師がとても良い・良い
99.4

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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