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■ 「ベルサイユのばら」アントワネットPV。 来場者特典映像が一部解禁

1月31日に公開される完全新作劇場アニメ「ベルサイユのばら」の激動の時代の中で気高く愛を貫いたマリー・アントワネットの誇り高い生き様が描かれた「麗しのマリー・アントワネットPV」が解禁された。

隣国のオーストリアからフランスにやってきた14歳のマリー・アントワネットが、夫となるルイ16世と出会うシーンから始まる。「なんの胸のトキメキもなかった」と、思い描いていた生活とは違った異国の宮廷で孤独を深めていたアントワネット。しかし、ある日パリ・オペラ座の仮面舞踏会でスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼンと運命的な出会いを果たし、彼女の目に映る景色が一変する。「これ以上アントワネット様に近づいてはならない」と許されざる恋と知りつつも、命に代えて愛を誓うフェルゼン。「こんな私と結婚して、王女と2人の王子も生んでくれたあなたが、女としても幸福を求めることをどうして非難できるだろうか」と、包み込む愛を捧げるルイ16世。「愛、それはなんと残酷で、美しい」と表現されるように、2つの深い愛とともに、フランス王妃として、一人の女性として激動の革命期を生き抜くアントワネット。オスカルに別れを告げられ、ベルサイユ宮殿に佇む映像のラストシーンには、アントワネットの"誇りの高さ"と"揺るぎのない自信"に満ちた凛々しい生き様を映し出されている。

来場者特典映像<ベルばらミニ!>が週替わりで全4種「オスカル編」、「マリー・アントワネット編」、「アンドレ編」、「フェルゼン編」上映される。チラ見せ映像が解禁された。

オスカル、マリー・アントワネット、アンドレ、フェルゼンたちが訪れたのは現代の映画館! 初めての体験ばかりでみんな大混乱で…!? さらに4人を取り巻くアラン、ジェローデル、マロン・グラッセ達も登場し、ここでしか見られないドタバタ劇が繰り広げられる! 脚本の金春智子さんがオリジナルで書き下ろしたストーリー。

1月30日にTOHOシネマズ日比谷にて世界最速上映会の開催が決定した。沢城みゆきさん(オスカル役)、平野綾さん(マリー・アントワネット役)、豊永利行さん(アンドレ役)、加藤和樹さん(フェルゼン役)が登壇する。

劇場アニメ『ベルサイユのばら』世界最速上映会

物語は、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットを中心に繰り広げられる。2人は栄華を誇る18世紀後半のフランス・ベルサイユで出会い、時代に翻弄されながらも、それぞれの運命を美しく生きる。

原作は池田理代子さん、監督は吉村愛さん、脚本は金春智子さん、キャラクターデザインは岡真里子さん、音楽プロデューサーは澤野弘之さん、音楽は澤野弘之さん・KOHTA YAMAMOTOさん、アニメーション制作はMAPPA。

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役を沢城みゆきさん、マリー・アントワネット役を平野綾さん、アンドレ・グランディエ役を豊永利行さん、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役を加藤和樹さん、アラン・ド・ソワソン役を武内駿輔さん、フローリアン・ド・ジェローデル役を江口拓也さん、ベルナール・シャトレ役を入野自由さん、ルイ16世役を落合福嗣さん、ジャルジェ将軍役を銀河万丈さん、マロン・グラッセ・モンブラン役を田中真弓さん、ノアイユ夫人役を平野文さん、ルイ15世役を大塚芳忠さん、ロザリー役を早見沙織さん、ダグー大佐役を山野井仁さん、ブイエ将軍役を大塚明夫さん、ジャルジェ夫人役を島本須美さん、ロベスピエール役を小野賢章さんが演じる。

(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
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