WordPressで運営するサイトでは、ページが存在しない際に表示される404ページは、特に指定がないと、index.phpのテンプレートで表示されます。
index.php内にアドセンスを入れてあると、404ページでもアドセンスが表示されてしまいます。コンテンツが無いページへアドセンスを掲載することになるため、Googleから警告を受ける可能性があります。実際に受けた方もいます。
サイドバーにadsense広告貼るだけで規約違反になることもあるらしい
WordPressでは、404ページを簡単につくれます。方法をメモ。
WordPressテンプレート優先順位によれば、WordPressは、テーマ内のファイル名で各テンプレートの用途を判別してくれます。
404エラーページは「404.php」というファイルを置けばよいことになります。
当サイトでは、こちらのページを参考にして、
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<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=UTF-8" /> <title>ページが見つかりませんでした </title> </head> <body> <div> <h1>404 Not Found</h1> <p>お探しのページは存在しません。ページの情報が変更になった可能性がありますので、検索で探してみてください。</p> <p><a href="<?php echo home_url(); ?>”><?php bloginfo('name'); ?>トップページ</a>へ戻る</p> </div> </body> </html> |
こんな404.phpファイルを置いてみました。ぜひお試しください。
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