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1903 Adzhimushkajとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1903 Adzhimushkajの意味・解説 

アジムシュカイ (小惑星)

(1903 Adzhimushkaj から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/30 20:22 UTC 版)

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アジムシュカイ
1903 Adzhimushkaj
仮符号・別名 1972 JL[1]、1938 UL[1]
1940 CJ[1]、1940 EG[1]
1942 PK[1]、1950 CQ[1]
1951 JM[1]、1958 TT[1]
1961 CG[1]、1968 OQ[1]
1971 DH[1]
分類 小惑星
軌道の種類 エオス族[2]
発見
発見日 1972年5月9日[1]
発見者 T. M. スミルノワ[1]
軌道要素と性質
元期:2019年4月27日(TDB 2458600.5)[1]
軌道長半径 (a) 3.005 au[1]
近日点距離 (q) 2.870 au[1]
遠日点距離 (Q) 3.140 au[1]
離心率 (e) 0.045[1]
公転周期 (P) 5.21 [1]
(1,902.824 [1]
軌道傾斜角 (i) 10.962°[1]
近日点引数 (ω) 354.127°[1]
昇交点黄経 (Ω) 135.160°[1]
平均近点角 (M) 105.889°[1]
物理的性質
直径 27.642 ± 0.153 km[2]
37.765 ± 0.552 km[2]
自転周期 4.622 時間[1]
スペクトル分類 K[1]
絶対等級 (H) 10.6[1]
アルベド(反射能) 0.071[1]
Template (ノート 解説) ■Project

アジムシュカイまたはアジムーシュカイ[3] (1903 Adzhimushkaj) は、小惑星帯にある小惑星である。タマラ・スミルノワがクリミア天体物理天文台で発見した。エオス族と呼ばれる小惑星族に属する[2]

独ソ戦の際、クリミア半島における赤軍パルチザンの根拠地となったケルチ郊外のアジムシュカイに因んで名付けられた。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab JPL Small-Body Database Browser: 1903 Adzhimushkaj (1972 JL)”. JPL Small-Body Database. Jet Propulsion Laboratory. 2019年4月15日閲覧。
  2. ^ a b c d Asteroid 1903 Adzhimushkaj”. Small Bodies Data Ferret. 2019年4月15日閲覧。
  3. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年4月15日閲覧。

関連項目


前の小惑星:
シャポシニコフ (小惑星)
小惑星
アジムシュカイ (小惑星)
次の小惑星:
マセヴィッチ (小惑星)

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