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3950形とは? わかりやすく解説

3950形(3951 - 3956、6両)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:12 UTC 版)

阪急3300系電車」の記事における「3950形(3951 - 3956、6両)」の解説

1979年追加製造され付随車上述通り5300系中間付随車5850形と同様の車体を持つ冷房準備車として製造され新製時から車体冷房風洞組み込まれていたため車高通常の3300系より高い。新製時モニター屋根通常の3300系中間車のものとは違い、少し高く屋根全長より短いものだったまた、台車形状車側表示灯位置通常の3300系とは違い5300系準じたものになっている下記編成図ではTと表記新形呼称ではT3850-1形となり、3950番台ながらもT3850形のグループ扱いとなった

※この「3950形(3951 - 3956、6両)」の解説は、「阪急3300系電車」の解説の一部です。
「3950形(3951 - 3956、6両)」を含む「阪急3300系電車」の記事については、「阪急3300系電車」の概要を参照ください。

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Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの阪急3300系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

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