クリソテミス (小惑星)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/13 09:35 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動クリソテミス 637 Chrysothemis | |
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仮符号・別名 | 1907 YE |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (テミス族) |
発見 | |
発見日 | 1907年3月11日 |
発見者 | J. H. メトカーフ |
軌道要素と性質 元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.162 AU |
近日点距離 (q) | 2.737 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.587 AU |
離心率 (e) | 0.135 |
公転周期 (P) | 5.62 年 |
軌道傾斜角 (i) | 0.29 度 |
近日点引数 (ω) | 169.65 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 355.37 度 |
平均近点角 (M) | 36.05 度 |
物理的性質 | |
直径 | 33.3 km |
絶対等級 (H) | 11.0 |
アルベド(反射能) | 0.0633 |
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クリソテミス (637 Chrysothemis) は小惑星帯に位置する小惑星である。マサチューセッツ州タウントンでジョエル・ヘイスティングス・メトカーフによって発見された。
ソポクレスの『エレクトラ』に登場する、アガメムノーンの娘でエーレクトラーの妹のクリュソテミスにちなんで命名された。
関連項目
外部リンク
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「637 Chrysothemis」の例文・使い方・用例・文例
- 神聖ローマ帝国皇帝とボヘミアとハンガリーの王で、プロテスタント勢力と戦った(1578年−1637年)
- 英国の劇作家、詩人で、イングランドの最初の本当の桂冠詩人(1572年−1637年)
- フランス人の宣教師で、ルイ・ジョリエに同行してミシシッピ川上流の谷を探検した(1637年−1675年)
- オランダの自然主義者、顕微鏡使用者で、昆虫の分類を提案し、いち早く動物の細胞を認め、最初に赤血球を見た(1637年−1680年)
- フランスの数学者で、遊標を説明した(1580-1637)
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