802
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/13 15:47 UTC 版)
801 ← 802 → 803 | |
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素因数分解 | 2×401 |
二進法 | 1100100010 |
三進法 | 1002201 |
四進法 | 30202 |
五進法 | 11202 |
六進法 | 3414 |
七進法 | 2224 |
八進法 | 1442 |
十二進法 | 56A |
十六進法 | 322 |
二十進法 | 202 |
二十四進法 | 19A |
三十六進法 | MA |
ローマ数字 | DCCCII |
漢数字 | 八百二 |
大字 | 八百弐 |
算木 |
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802(八百二、はっぴゃくに)は自然数、また整数において、801の次で803の前の数である。
性質
- 802は合成数であり、約数は 1, 2, 401, 802 である。
- 約数の和は1206。
- 243番目の半素数である。1つ前は799、次は803。
- 802 = 62 + 102 + 152 + 212
- 各位の和が10になる59番目の数である。1つ前は730、次は811。
- 802 = 192 + 212
- 異なる2つの平方数の和で表せる238番目の数である。1つ前は801、次は808。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- 802 = 12 + 152 + 242 = 32 + 32 + 282 = 32 + 82 + 272
- 3つの平方数の和3通りで表せる116番目の数である。1つ前は787、次は813。(オンライン整数列大辞典の数列 A025323)
- 802 = 12 + 152 + 242 = 32 + 82 + 272
- 異なる3つの平方数の和2通りで表せる152番目の数である。1つ前は795、次は804。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 802 = 13 + 23 + 43 + 93 = 33 + 63 + 63 + 73
- 4つの正の数の立方数の和で表せる224番目の数である。1つ前は800、次は809。(オンライン整数列大辞典の数列 A003327)
- 802 = 13 + 23 + 43 + 93
- 異なる正の数の4つの立方数の和1通りで表せる52番目の数である。1つ前は800、次は819。(オンライン整数列大辞典の数列 A025408)
- 802 = 93 + 92 − 9 + 1
- n = 9 のときの n3 + n2 − n + 1 の値とみたとき1つ前は569、次は1091。(オンライン整数列大辞典の数列 A100109)
その他 802 に関連すること
- IEEE 802.11は、IEEEが策定した無線LAN規格。
- ボーダフォン日本(現ソフトバンクモバイル)の携帯電話端末。
- コミュニティバス802は、岐阜県加茂郡八百津町のコミュニティバス。
- FM802は、大阪府のFM放送局。周波数の80.2MHzに由来する。同局の番組で「802」がつくものに次のようなものがある。
- 第八〇二海軍航空隊は、大日本帝国海軍の飛行隊。1942年(昭和17年)に第十四航空隊 (2代)より改称した。
- 理論上考えられる炭素数13のアルカンの異性体の数は802。
関連項目
「802」の例文・使い方・用例・文例
- ノルウェーの数学者(1802年−1829年)
- フランスの作家で、向こう見ずな歴史の話で知られる(1802年−1870年)
- 米国の教育者で神学者(1802年−1887年)
- アメリカ独立戦争中の兵士で、サウスカロライナでのカウペンスの戦いで英国人を破った(1736年−1802年)
- フランス革命の著名な犠牲者のロウ型でデスマスクを製作し、彼女のロウ型と共に英国を旅行したフランスのモデラー(1802年以降イングランドに居住する)
- 米国の建築家(イングランド生まれ)(1802年−1878年)
- 英国の物理学者、発明者で、ホイートストリン・ブリッジを考案した(1802年−1875年)
- 米国の辺境地帯の宣教師で、インディアンにとって、キリスト教、学校教育、および薬が利用可能であったオレゴンにポストを確立した(1802年−1847年)
- レジオン・ドヌール勲章は,1802年にナポレオン・ボナパルトによって創設された。
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